プロミスに申込みには、ぜひ源泉徴収票を用意しましょう。
プロミスに申込みをしたときに本人確認書類だけでは、審査を受けられない場合があります。
借り入れ希望額が50万円を超える場合、希望する借り入れ額と他社の利用残高の合計が100万円を超える場合、申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書を提出しなくてはいけません。
収入証明書には自分で用意しやすい給与明細書がありますが、実はプロミスへ提出する収入証明書類は「源泉徴収票」がベストです。
なぜ源泉徴収票が審査に最適な収入証明書なのかくわしく解説するので、一緒に見ていきましょう。 ※申込み時間や審査によって希望に添えない場合があります。「プロミス」
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(回答時間)
収入証明として源泉徴収票が最適な理由
プロミスの申込みで提出する収入証明書は、最新の源泉徴収票がベストです。
審査のときに源泉徴収票を提出することで、以下の2つのメリットが受けられます。
- 審査時間が早くなる
- プロミスならではのサービスが受けられる
2つのメリットを、それぞれくわしく解説します。
審査時間が早くなる
プロミスの審査のときに源泉徴収票を提出すると、他の収入証明書類を提出したときよりも審査にかかる時間を短縮できます。
源泉徴収票は給与明細書よりも客観的な信頼度が高く、プロミスに1枚提出するだけで、返済能力があるという証拠になるのです。
源泉徴収票の記載されている1年間のボーナスを含めた年収をもとに、プロミスは審査を行います。
確定申告書は用意するのに時間や手間がかかりますし、2ヶ月分の給与明細書は正確な年収の把握が難しく、返済能力の確認に時間がかかってしまうのでベストではありません。
また、源泉徴収票は紛失しても会社に依頼すれば、すぐに再発行してもらえるので安心ですね。
源泉徴収票のもらい方
源泉徴収票は通常、12月に行われる年末調整が終わった後に会社から配布されます。
また、勤務先の経理など給与担当者に申し出ることでいつでも再発行してもらうことができます。
退職した時にはその年の1月1日から退職日までの給与に基づいて作成され、一般的には退職後1か月以内に発行されます。
源泉徴収票がない会社の場合
源泉徴収票がない会社の場合や、以前勤めていた会社から再発行してもらえない人は、プロミスに給与明細を最低直近2ヶ月分提出しましょう。
このとき、1年分の給与明細を用意できれば、年収として計算されるので更に審査に有利です。
会社からボーナスを貰った人は、1年分の賞与明細も一緒に提出すると返済能力の裏付けになるので、忘れずに提出してください。
プロミスならではのサービスがある
プロミスインターネット会員サービスの利用に応じて、お得に利用できるポイントが貯められます。
収入証明書類を提出すると、抽選で5,000名の人にVポイントがプレゼントされるキャンペーンを行っています。
キャンペーン期間は2023年1月2日(月)~5月31日(水)となっていて、1等の100,000ポイントから4等1,000ポイントが当たるので令和4年度の源泉徴収票を提出するとお得になるかもしれませんね。
また、源泉徴収票の提出方法によっては当選確率が上がり、アプリから提出すると2倍に、初めてプロミスに提出する人は3倍となっています。
開催は不定期ですが、プロミスは会員向けに源泉徴収票の提出者を対象にしたキャンペーンを行っているので、定期的にプロミスのお知らせをチェックしておくとお得な情報を得られるかもしれません。
源泉徴収票の提出方法
プロミスへの源泉徴収票の提出方法は、以下の通りです。
アップロード スマートフォンアプリ 郵送 | 会員サービスへログイン後、「お客さま情報の照会・登録/変更」から「収入証明書類送信」を選び、手続きする |
---|---|
来店 | 近くの自動契約コーナー |
FAX | プロミスコールに電話して、FAX番号をきく 0120-24-0365 |
申し込みの手続きによって提出する方法やタイミングが違うので、書類の提出はプロミスからの指示に従ってくださいね。
WEBでの契約は、専用の提出フォームのURLが記載されたメールがプロミスから届きます。
次は、ローンでお金を借りるときに提出が必要な書類について解説するので、確認しましょう。
プロミスだけじゃない!お金を借りるときに必要な書類
源泉徴収票や給与明細といった収入証明書が、すぐに手元に用意できない人もいると思います。
最短の即日融資を希望しているのに、収入証明書だけ準備できなくて融資が受けられないなんてことは避けたいですよね。
「プロミスの希望額を50万円以下にすれば収入証明書は必要ないよね」
「審査を受けるときに、書類の提出が不要なローンはないの?」
そんな声も聞こえてきそうですね。
しかし、審査に源泉徴収票などの書類の提出が必要なのは大きくわけて2種類の理由があります。
それぞれくわしく解説するので、確認してみましょう。
プロミスの申込みに必要な書類
プロミスの申込みに必要な書類は、大きくわけて以下の2種類があります。
また、プロミスに希望借り入れ額を50万円以下で申し込みしたのに、収入証明書の提出を求められる場合があります。
収入証明書を提出すると、審査によっては限度額が50万円以上になる場合もあるので、プロミスからの要求には出来る限り応えましょう。
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必要書類①本人確認書類
プロミスに提出した本人確認書類でチェックされる項目は、ふりがな付きの氏名以外に以下の6つです
住所 | 勤務先の名前 |
生年月日 | 運転免許証の番号(所持している場合) |
電話番号 | 本人確認書類記載の記号番号 |
プロミスだけでなくすべての貸金業者は、本人確認書類をもとに個人信用情報を照会して審査します。
貸金業者は貸金業法の第30条の13で、上記の情報を個人信用情報機関へ提供することを義務付けられているのです。
必要書類②収入証明
簡単に言えば、年収と勤務先の証明をするために、収入証明書の提出が必要です。
プロミスをはじめとした貸金業者は、融資の契約をする前に申し込み者の返済能力を確かめます。
収入を明らかにする信頼性の高い書類から、正確な経済力や財力を確認することが貸金業法で決まっているのです。
貸金業法では、申し込み者が50万円を超えて借り入れる場合か、希望額が他の貸金業者から借り入れている分も合わせて合計100万円を超える場合は、収入を証明する書類の提出収入を確認しなければいけないこととされており、貸金業法の定めによってプロミスは収入証明を要求します。
なお、源泉徴収以外のものでも、収入証明になるものがあります。
- 確定申告書
- 直近2ヶ月分の給与明細と過去1年分の賞与明細
どうして書類の提出が必要なのか
プロミスは個人信用情報を照会できるのに、契約のときに書類の提出が必要なのでしょうか。
貸金業法では調査項目が決まっていて、個人信用情報機関へ申し込み者の情報の提供が義務付けられています。
しかし、高額融資のときに最近の返済能力を確かめるためには、審査で一番新しい収入証明書を提出してもらい収入の確認をしています。
個人信用情報機関に登録されている情報が古いままだと、プロミスは申し込み者の最近の収入が分からず返済能力が確認できないからです。
また、初回借り入れの場合はプロミスに返済したことがなく、信用がゼロの状態ですよね。
そして、お金を貸したときに返済可能であるかどうかをしっかりと確認するために、審査においてプロミスが収入の状況を確認したいときも収入証明が必要になります。
プロミスは返済されないときのリスクを防ぐためにも、審査のときに必要書類の提出を求めているのです。
なお、本人確認書類は貸金業法の定めではなく、犯罪収益移転防止法により提出書類が定まっています。
この記事を読んでいるということは、プロミスに申し込む前に契約の流れを知っておきたいと考えているのだと思います。…
源泉徴収票を提出するときの注意点
プロミスへ源泉徴収票を提出するときは、注意点をきちんと確認しなくてはいけません。
証明年度が前年度分の源泉徴収票を提出しなくてはいけませんが、提出日が1月1日から2月末日の場合は、証明年度が前々年分のものも受付してもらえます。
また、既に他社からの借り入れがある人や、自営業や個人事業主が気を付けておきたいことを解説します。
プロミス以外からの借り入れがある場合
プロミス以外の借り入れがある場合は、利用残高に注意しましょう。
プロミスの希望借り入れ額と、他社でのご利用残高の合計が100万円を超える場合は、収入証明書の提出が必須です。
他社でのご利用残高の合計とは、いま借りているローンやキャッシングのうち返済が済んでいない金額をすべて合わせた額なので、申し込み前に計算しましょう。
クレジットカードのキャッシングも、他社借り入れに含まれるので注意してください。
銀行カードローン、住宅ローン、自動車ローンなどはプロミスに申告しなくてはいけない借り入れに含まれません。
複数の消費者金融やカードローン会社に借入れをしていると、毎月の支払いや返済管理が非常に大変です。 「バラバラに…
自営業や個人事業主は収入証明書を用意
自営業や個人事業主は確定申告書か、所得(課税)証明書を提出しましょう。
どちらも証明年度が前年度分のものを提出しなくてはいけません。
確定申告書は、マイナンバーの箇所を読み取れないように、隠して提出してくださいね。
確定申告書は提出日が1月1日から3月31日の場合は、証明年度が前々年分のものも受付してもらえます。
所得(課税)証明書の提出が1月1日から6月30日の場合は、証明年度が前々年度のもので審査が可能です。
プロミスのフリーキャッシングではなく自営者カードローンの申し込みは、青色申告決算書または収支内訳書を提出しなくてはいけません。
また、追加で事業を証明する書類として、次のものの提出が必要です。
- 有効期限内の営業許可証
- 受注書・発注書・納品書・請求書など報酬明細に類する書類(発行日が直近1年以内のもの)
まとめ
プロミスからの借り入れ希望額が50万円を超える場合、希望する借り入れ額と他社の利用残高の合計が100万円を超える場合、申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書を提出しなくてはいけません。
プロミスに提出する収入証明書は、源泉徴収票がベストです。
また、提出書類にマイナンバーが記載されている場合は、読み取れないように加工しないと書類の不備となり、再提出しなくてはいけません。
プロミスから最短融資を受けるためには、入力情報や提出書類に不備なく申し込むことが大切です。
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*1 申込み時間や審査によって希望に添えない場合があります。