黄色の背景と赤字でCHECK!と書かれた紙

複数の消費者金融やカードローン会社に借入れをしていると、毎月の支払いや返済管理が非常に大変です。

「バラバラに借りているお金をひとつにまとめることができれば、返済日を統一できるのに」

「あといくら返済すれば良いのか分からない」そんな悩みを抱えている人も多いでしょう。

そんなときは、借り換えができるプロミスのおまとめローンがおすすめです。

プロミスのおまとめローンを利用すればこのような悩みが解決するだけでなく、利息や返済額の負担も今より軽くなるかも知れません。

多重債務に悩んでいる人は是非参考にしてください。

「プロミス」

最短3分で融資可能
error 365日24時間申込OK!最短3分融資♪
error 初めての方は30日間無利息(メールアドレス登録・Web明細利用の場合)
※新規契約の融資上限は、本審査により決定

融資限度額実質年率審査時間
1万円~500万円まで4.5%~17.8%最短3分*1
(回答時間)

※申込み時間や審査によって希望に添えない場合があります。

おまとめローンは他社での借り入れを一本化するもの

完成したジグソーパズルと人の指先

おまとめローンとは名前のとおり他社での借り入れをまとめて一本化するローンです。

おまとめローンのことを借り換えローンと呼ぶ場合もありますが、基本的に消費者金融の取り扱っているおまとめローンと借り換えローンは、借金をまとめるという点で大きな違いはありません。

借金をひとつにまとめるメリットは主にふたつあります。

ひとつ目は、「返済管理が楽になること」です。

複数先に借り入れを行うと返済日がバラバラとなり、「いつ、どこに、いくら返済すれば良かったっけ?」と混乱することもあると思います。

また1か月の間に何度も返済日が来ると、それだけで精神的な負担となるでしょう。

しかしおまとめローンを利用すれば、返済日が統一され返済管理が劇的に楽になります。

ふたつ目のメリットは「毎月の返済額と金利の負担を減らせる可能性があること」です。

金融機関は借入れ可能額が大きくなれば金利が低くなります。

つまり50万円ずつ3社に借り入れするよりも1社に150万円借入れする方が金利を抑えることができます。

また、毎月の返済額に関してもバラバラに支払うよりまとめた方が負担を少なくできる可能性があります。

絶対ではありませんので、利用する前にしっかりとシミュレーションを行う必要はありますが、もし毎月の返済額や金利を下げることができれば、おまとめローンを利用する価値は大いにありますね。

おまとめローンとフリーキャッシングとの違い

おまとめローンとフリーキャッシングは商品内容が全く異なります。

フリーキャッシングは「お金を借りること」が目的ですが、おまとめローンは「借り換えして返済すること」が目的です。

そのため、おまとめローンは返済のみで、追加借り入れをすることができませんし、融資額も申込時の借り換え対象となる、ローンの残高の範囲内となります。

あくまで返済に集中するために、少しでも管理や負担を楽にすることが目的のローンなのです。

「プロミス」フリーキャッシング

最短3分で融資可能

error 365日24時間申込OK!即日融資も可能♪
error初めての利用は30日間無利息
  (メールアドレス登録・Web明細利用の場合)
  ※新規契約の融資上限は、本審査により決定

融資限度額実質年率審査時間
1万円~500万円まで4.5%~17.8%最短3分*1
(回答時間)
返済方式遅延利率担保・保証人
残高スライド元利
定額返済方式
実質年率20.0%不要

*1 申込み時間や審査によって希望に添えない場合があります。

おまとめローンの特徴を確認しよう

プロミスのおまとめローンもフリーキャッシング同様審査が必要ですが、申込みのタイミングや審査によっては新規申込みの場合も最短即日融資が可能です。

しかし、おまとめローンのスピーディーな借入れを希望する場合は、銀行の振り込み締切り時間や土日祝日を考慮して申込みをしましょう。

急ぎの場合はできるだけ平日の午前中に申込みをした方が安心ですね。

また、大きな特徴としては借入れ先にプロミスが申し込み者の名前で振り込みをしてくれることです。

自分で支払いをせずに行ってくれるのは、返済の手間が省けるため非常にありがたいです。

さらに、これまで消費者金融で借入れをしたことがある人にとって、総量規制という法律を耳にしたことがあると思いますが、おまとめローンに関しては例外貸付となり「年収の3分の1」を超えた借り入れが可能になります。

借り換えすることで返済額の負担が減るなど、顧客が一方的に有利になる借り換えは総量規制の対象外となるのです。

プロミスのおまとめローンは、複数ある借入先に対し、自分の代わりに振り込みをしてくれるので手間も掛かりませんし、確実に借入先を減らすことができます。

後はプロミスへの返済に集中すれば良いので返済日も統一されます。

プロミスのおまとめローンスペックと概要を確認

では改めてプロミスのおまとめローンのスペックと概要を紹介します。

融資額300万円まで
借入金利6.3%~17.8%(実質年率)
遅延利率20.0%(実質年率)
返済方式元利定額返済方式
返済期日5日、15日、25日、末日の中から都合に合わせて選択
※三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・PayPay銀行、そのほか28銀行以外の金融機関からの口座振替による返済の場合、返済期日は5日となる
申込条件20歳以上、65歳以下の本人に安定した収入のある人
※主婦や学生でもパート、アルバイトで収入があれば申込可
資金使途他の貸金業者からの借入金返済に限る
借換え対象消費者金融、クレジットカードにおける無担保借入れ
※銀行カードローン、クレジットカードのショッピング枠は対象外

プロミスから銀行へ借り換えできる?

硬貨の上にそれぞれ載せられた6体のミニチュア

「おまとめローンも検討したいけど、やっぱりもう少し金利の負担を減らしたいな」と考えて、銀行カードローンへの借り換えを考える人もいるのではないでしょうか。

確かに消費者金融に比べ銀行の方が金利も安く、返済額の負担も大きく軽減できる傾向にあります。

プロミスのフリーキャッシングと銀行カードローンの金利を以下に幾つかまとめてみました。

プロミス三井住友銀行楽天銀行みずほ銀行
金利4.5%~17.8%4.0%~14.5%1.9%~14.5%2.0%~14.0%

このように上限金利も下限金利もかなり差があることが分かります。

返済の負担を軽減するためには、いかに金利を下げることができるかが重要になります。

しかし銀行カードローンの最大のネックは審査です。

一般的に消費者金融よりも銀行の方が慎重に審査が行われる傾向にありますので、審査落ちのリスクが高くなります。

個人信用情報にも履歴が残りますので、審査に落ちることで今後ますます借り換えがしづらくなることも忘れてはいけません。

また銀行カードローンは原則即日融資ができませんので、自分の借入れ状況やニーズに合わせて銀行カードローンに申込むかしっかり比較検討しましょう。

おまとめローンの申込方法

ノートパソコンの前で両手を組んでいる男性の手元

プロミスのおまとめローンに申込むときは、しっかりとしたシミュレーションと返済計画をあらかじめ立てることをおすすめします。

プロミスおまとめローンの申込方法は次のとおりです。

自動契約機店舗により営業時間は異なるので公式サイトで確認
プロミスコール0120-24-0365
受付時間:9時~21時

なお、おまとめローンに関してはインターネットや電話での申込みは受け付けていません

申込時には以下の書類を準備しましょう。

①本人確認書類

  • 運転免許証

※運転免許証を持っていない場合はパスポート健康保険証+住民票を持参
※外国籍の人は合わせて「在留カード」、「特別永住者証明書」が必要です。

②現在の勤め先について記載がある収入証明書

  • 源泉徴収票(最新のもの)
  • 確定申告書(最新のもの)
  • 税額通知書・所得(課税)証明書(最新のもの)
  • 給与明細書(直近2か月+1年分の賞与明細書)

※賞与がない場合は直近2か月の給与明細書で可

審査に通過するコツと申込むときの注意点を紹介

プロミスのおまとめローンにも審査はあります。

しかも通常のカードローンよりも厳しい傾向にあると考えていた方が良いでしょう。

多重債務や高額な借金を抱えている人が融資の対象になりますので、プロミスも貸倒れリスクを回避するためにより一層慎重に審査を行うことが、審査が厳しいと言われる原因です。

しかし、審査を受けるときに「返済能力があるか」「信用情報に問題はないか」の条件をクリアできれば、おまとめローンの審査にとおることは可能です。

ここでは、プロミスのおまとめローンを申込むときの注意点や、審査に通過しやすくするためのコツを紹介します。

収入を安定させる

まずは収入を安定させることが大切です。

高給取りを目指すというのではなく、毎月安定した給料を受け取って返済できるかが重要です。

そのため売上げやシフトの数で収入が変わる自営業者やパート、アルバイトの人は一定の収入以上を安定して得られるように心がけましょう。

「安定した収入には、年収以外の項目も関係するの?」

はい。

そのとおりです。

収入が安定していると判断されるためには、勤続年数に関しても注意が必要です。

転職したばかりで勤続年数が短い人や勤務先が頻繁に変わる人も信用力が欠けます。

最低1年以上は、同じ勤務先で働いてから申込むようにしましょう。

借入金額や件数を少なくする

おまとめローンなので、複数先に借金している人なら誰でも融資してくれるというわけではありません。

一般的に3社以上、借入れがある人はおまとめローンの審査に通りにくい傾向があります。

借入残高が少ないものから、優先的に完済して借入れ金額や件数を少なくしましょう

どうしても完済することが難しい場合はプチおまとめという方法もあります。

全てを一本化できなくても3社を2社にまとめることで、審査通過の可能性が上がりますので、現在借入れをしている消費者金融に相談してみてください。

返済延滞などをしないようにする

当たり前のことですが、返済の延滞などはしないようにしましょう。

延滞の対象になるローン商品というのは他社の借入れだけでなく、毎月の携帯の機種料金クレジットカードの割賦支払いも含みます。

個人信用情報は審査において重要なデータになります。

自分の個人信用情報に傷をつけないよう、ふだんからコツコツと実績を積み重ねていきましょう。

もし自分の個人信用情報の内容が知りたい人は、個人信用情報機関に所定の手数料を支払えば確認することができます。

利用する金融機関と提携している個人信用情報機関に合わせて、KSC、JICC、CICの公式ホームページをチェックしてみてください。

個人情報の変更はきちんと連絡する

現在利用している消費者金融に対して、住所や勤務先など個人情報が変更となった場合は速やかに連絡しましょう

特に転職して収入が減った場合は届出をすることで、借入限度額が減額になったりプロミスの利用停止になったりする不安から連絡をためらう人もいるでしょう。

しかし、「申込時と現在の情報が違っている」と後から判明する方が危険です。

それこそ信用がガタ落ちとなり最悪、利用停止になる可能性が高まるのです。

そうなる借り換えや新たなローンにとおるのは難しいので、僅かなことでも何か変更があったときは必ず連絡をしましょう。

おまとめローンの審査は甘いということはない

お札とマルバツプレートを持つ女性

プロミスのおまとめローンの審査は決して甘くありません。

むしろ通常よりも厳しい目で見られると心構えしておきましょう。

先ほどおまとめローンの審査を受けるときの注意点や、審査に通りやすくするためのコツを紹介しましたが、審査に通るか少しでも不安材料がある場合はいったん冷静になって、まずは返済に集中した方が良いでしょう。

審査に落ちて個人信用情報に履歴が残れば、ますます借り換えしづらくなる悪循環に陥ります。

しかしプロミスのおまとめローンを検討したい、どうしても申込みたい場合はしっかりと審査基準を把握したうえで申込みましょう。

おまとめローンの審査基準とは

プロミスのおまとめローンの審査基準は明言されていませんが、大切なのは「返済能力の有無」と「個人信用情報に問題がないか」です。

プロミスのフリーキャッシングと見られる項目は大体同じですが、審査は厳しくなります。

しかし通常のキャッシングと比較して融資額は大きくなりますし、既にたくさんの消費者金融から借入れをしていますので、返済能力がどうしても懐疑的となってしまうのです。

おまとめローンに通らないときは、申込者の返済能力に問題があって審査に落ちたと考えるのが正しいのかも知れません。

おまとめローンは在籍確認がある

過去の借入れ時に経験したことがあると思いますが、おまとめローンにも在籍確認があります。

在籍確認は審査の最終段階ですので必ず確認が取れるようにしましょう。

プロミスの在籍確認は、オペレーターが個人名で電話を掛けてくれるので、プロミスを利用していると会社にバレる可能性は低いです。

ただし現在プロミスでは「原則」電話での在籍確認は行っていません

代わりに提出した書類などで在籍確認が行われていますが、書類の不備などで在籍確認が困難な場合は電話での在籍確認が行われます

もし本人と直接会話ができなくても、「現在席を外している」「今日はお休みをしている」などの会話で在籍を確認できればOKです。

在籍確認さえ通過できれば審査はほぼ通ったようなものです。

しかし在籍確認ができなければ審査落ちしてしまいますので、「会社が在籍確認しづらい環境にある」といったように少しでも不安点がある場合は、申込前にオペレーターに相談しておきましょう。

返済シミュレーションで返済額をチェックしよう

おまとめローンを利用すれば月々の返済額はどう変化するのでしょうか。

例えば以下の条件で3社に借入れしている場合、プロミスのおまとめローンで一本化するとこのようになります。

・A社 借入れ残高30万(借入金利18.0%)
毎月の返済額9,000円(47回) 累計利息118,982円

・B社 借入れ残高50万(借入金利16.0%)
毎月の返済額12,000円(61回) 累計利息229,205円

・C社 借入れ残高40万(借入金利17.5%)
毎月の返済額11,000円(53回) 累計利息173,896円

毎月の3社合計返済額32,000円  利息合計522,083円

・プロミスのおまとめローンで借り換え 120万(借入金利15.0%)
毎月の返済額30,000円(56回) 累計利息473,920円

プロミスで一本化することによって、毎月30,000円の返済額でも48,163円の利息の節約となりました。

またプロミスで120万円の借り換えを行えば、最低返済額は24,000円まで下げることができます。

しかし返済期間が長引けばそれだけ利息が大きくなってしまいますので、おまとめローンを利用して反対に「利息が増えた」ということも生じる恐れがあるのです。

おまとめローンを利用することで油断して返済ペースが落ちることが起きないように、借り換えをきっかけにむしろ積極的に返済を行っていくように心がけましょう。

おまとめローンを利用するときはしっかりとシミュレーションを行ったり、プロミスのスタッフに返済計画を提案してもらったりして、メリットが出るように借り換えをしましょう。

プロミスおまとめローンを利用するときの注意点

こちらを向いて腕組をしている女性

ここまでプロミスおまとめローンの主にメリットを説明してきました。

おまとめローンを利用すれば、返済管理が楽になり毎月の返済額や金利の負担を軽減できる可能性があります。

しかしおまとめローンにも幾つか注意点があります。

このような注意点を知らずに、「申込んだ後に気が付いた」では遅いのできちんと把握しておきましょう。

おまとめしたい全ての額を借りられるわけはない

まずひとつ目は「おまとめしたい全ての金額を借りられるわけではない」ということです。

おまとめローンは複数の借入れを一本化するので、融資額が大きくなる傾向があります。

融資額が大きくなると、今よりも低い金利で借りられる可能性が出てくるのです。

そのため今の借入額全額の借入れができなかった場合は、おまとめローンを申込むメリットはあまりないと言えます。

おまとめローンを申込むときは、きちんと今ある借入れを一本化できるのかまとめるメリットはあるのかしっかり確認しましょう。

銀行カードローンはまとめられない

銀行カードローンはプロミスでまとめることができません。

そもそも消費者金融は「貸金業法」、銀行は「銀行法」と定められた法律が異なるため、銀行カードローンはプロミスの「貸金業法に基づくおまとめローン」の対象外となってしまいます。

またクレジットカードのショッピング枠に関しても同様におまとめローンで一本化することはできません。

自分の借り入れが全て消費者金融からのものであるなら、プロミスでのおまとめローンを検討する価値はありますが、銀行カードローンでの借入れを一本化したい場合はプロミスではできないので注意しましょう。

追加融資はできない

おまとめローンは「借り換えして返済するためのローン」です。

そのため基本的に追加融資はできません。

あくまで返済専用のローンと考えておきましょう。

おまとめローンの審査に通るのはなかなか難しいので、せっかくおまとめローンで一本化できたのであれば、新たな借入れを避けましょう

まずはおまとめローンを完済して、生活を立て直すことに集中しましょう。

まとめ

プロミスおまとめローンで返済の一本化に成功すれば、今後の生活を立て直すチャンスです。

これまでより返済がしやすくなり、返済額や金利の負担が軽減する可能性があるからです。

また追加融資ができないという仕組みも、新たな借金が増えないというメリットとして考えるべきでしょう。

しかし、おまとめローンで一本化できても借金に対する考え方を改めなければ、借入れを繰り返してしまうかも知れません

おまとめローンはあくまで借入先が変わるだけであって、借金がなくなるわけではありません。

おまとめローンでの借り換えをきっかけに今一度、収支を見直し二度と借金をしないつもりで、積極的な返済を行いましょう。

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