
プロミスを利用している人の中には、「限度額が足りない!」「もう少し多くお金を借りたい!」と感じている人もいるでしょう。
このような場合には、限度額を増額申請するのがおすすめです。
しかし、限度額の増額には必ず審査があります。
今回紹介する記事は、プロミスの限度額アップの審査を受ける前に、目を通しておくと通過率がアップする内容になっています。
プロミスの限度額を増額する具体的な手順や、限度額の増額審査で注意するべきポイントなど徹底解説していますので、増額審査を受ける前にチェックしてみてくださいね! プロミスで利用限度額を増額することは可能ですが、自分で好きなように限度額を上げることはできず必ず審査を受けなければなりません。 プロミスの借入限度額を増額する方法は、大きく分けると次の2種類があります。 それぞれの増額申請の流れを次の章で詳しく紹介します。 プロミスを継続利用していると、利用可能額を増額する案内がきます。 担当者から電話がかかってくるので、増額を希望すれば以下のような質問がされます。 基本的には以上3つの質問がされるので、事実に基づいた回答をしましょう。 電話が終了すると、プロミスで増額申請の審査が実施されます。 その後、プロミスから増額審査の結果や利用可能額の金額について電話で連絡が入ります。 自分からプロミスの利用可能額を増額する場合は、次の3つの申請方法から手続きができます。 いずれの方法でも、利用可能額をいくらまで増額したいのか伝える必要があります。 その後、会員ページとプロミスコールの申し込みは、プロミスの担当者から確認の連絡が入る流れになっているので、確認事項にきちんと答えましょう。 連絡が終了すると増額審査が実施され、再度プロミスから審査結果の連絡が入ります。 会員ページから増額申請手続きをすれば24時間いつでもどこでも申し込みができるメリットがあります。 一方、プロミスコールセンターのオペレーター受付時間は平日9:00~18:00で、営業時間内に増額申請の手続きができない場合は、会員ページから申し込みをすることをおすすめします。 また、アプリからは増額審査申込の表示がないと、審査に申し込めません。 プロミスの限度額を50万円以上に増額したい場合は、収入証明書類を提出する必要があります。 収入証明書類としてプロミスに提出できるのは、次のような書類です。 限度額を50万円以上に増額する場合は、申請時に収入証明書類を忘れずに用意しましょう。 また、プロミスの増額後の利用可能額と他社残高の合計が100万円以上の場合も収入証明書の提出を求められます。 借入可能額の大幅な増額を検討している人は、スムーズに増額審査を完了させるためにも事前に収入証明書類を準備しておくといいでしょう。 error 365日24時間申込OK!即日融資も可能♪ 次に、プロミスの増額申請をするときに気を付けるべきポイントを紹介します。 具体的には、申請者の返済能力とプロミスとの取引実績が重要な項目になります。 プロミスに限らず、金融機関の増額審査は新規申込よりも慎重に審査が行われるのです。 そのため、最初に申し込んだときよりも、審査に通過するためのポイントを意識する必要があります。 初回申込時の審査時間は最短30分となっていますが、増額審査の場合は早ければ即日に結果が出ますが、人によっては時間がかかることもあります。 それでは、増額申請で必ずチェックされる返済能力と取引実績について、順番に内容を紹介していきます。 プロミスの増額審査時に重要視される項目のひとつに「返済能力」があります。 これまでのプロミスとの取引が良好であれば返済能力があると判断されます。 プロミスからすれば収入に適した貸付をしなければ、利用者が返済日にお金を返済してくれない危険性があるのです。 利用可能額を増額したことによって利用者が多重債務に苦しみ、返済が滞ってしまうようでは元も子もありません。 したがって、利用限度額の増額申請を出した場合の返済能力のチェックは、初回の審査と比較してより入念に実施されます。 ちなみに、プロミスなどの消費者金融会社は貸金業者に分類されますが、貸金業者は総量規制を守った貸付をしなければいけません。 総量規制とは、貸金業者の融資可能額の合計を利用者の年収の3分の1までに制限する法律のことです。 したがって、増額希望の金額によっては総量規制に引っかかる可能性があるので、注意が必要です。 プロミスの初回審査を受けたときから収入が上がっていても、増額希望額がそれを大きく上回る金額であれば増額申請が通らないことが予想されます。 プロミスに増額申請をする前に、一度自分の年収を見直してみるといいでしょう。 収入が上がっていなくても、プロミスの利用中に延滞をせずにきちんと返済していると、増額できることがあります。 プロミスにとっても利用者の返済実績は、内容によっては信頼の材料になるのです。 毎回の返済日に遅れずに、金額の不足なく返済額を入金していることがポイントです。 一度借り入れをしたお金をきちんと完済している場合も良い返済実績があると判断されます。 プロミスの利用期間が短いと増額審査に落ちる原因になることもあるので、プロミスの利用を開始してから最低でも半年以上経過してから増額申請をするといいでしょう。 増額審査では、初回の審査と同様に他社の借り入れ状況がチェックされるので個人信用情報を確認することも大切です。 プロミスの利用期間中に、他社借り入れの件数や残高が増えていないか、きちんと返済がされているかなどの利用状況が増額審査の対象になります。 一度プロミスの審査に通っているからと油断していると、増額申請が通らないどころか、利用可能額が少なくなることもあります。 プロミスに限らず、お金を借り入れた場合はきちんと返済日を守ることが大切です。 勤務先や住所などに変更があった場合は、増額申請をする前に手続きをしておくようにしましょう。 先に説明した通り、増額申請をすると勤務先や住所などに変更がないか確認されます。 プロミスでは規約に住所や勤務先変更は速やかに変更手続きをするようにと明記されています。 そのため、プロミスからの指摘がある前に変更をしておくことをおすすめします。 また、増額申請時に住所や勤務先の変更があると、その分、審査に時間がかかってしまうというデメリットもあります。 変更内容によって手続き方法に違いがありますが、プロミスコールや会員ページなどを利用して登録内容の変更ができます。 特に変更点がない場合でも、増額申請をする前に、事前にプロミスでの登録内容をチェックしておくと安心です。 プロミスから増額案内が来なくても、自分から申請することで借入可能額を増額できるケースもあります。 逆に、プロミスから案内が来ていたにもかかわらず、申請を出すと審査に落ちる場合もあります。 プロミスからの増額案内は、飽くまでも一定の利用条件をクリアした人に来るのでそこまで気にする必要はありません。 プロミスから増額案内が来たタイミングに、利用可能額を増やすことを考えるのもひとつの方法です。 利用可能額の増額を考えていたなら、この機会に申し込みをしてみるといいでしょう。 審査は慎重に実施されるので、プロミスから増額案内が来ていても審査に通りやすいわけではありません。 しかし、プロミスの所定の条件をクリアしているので、増額申請を出して審査に通る可能性は十分にあるでしょう。 プロミスに優良顧客と判断されていると、電話で増額の案内がされます。 利用期間の目安で言えば、初回利用時から半年~1年で増額案内の電話がくるとされています。 プロミスから直接増額案内がくる人もいる一方で、返済の延滞を繰り返すと利用期間が長くても増額案内が全くこない人もいます。 増額案内が来ないからと言って、審査に通過できないわけではありません。 しかし、増額案内の電話がこないことには何かしらの理由があるので、一度プロミスの利用状況を振り返ってみるといいでしょう。 先に少し触れた通り、プロミスといった貸金業者は総量規制があるため、他社の融資可能枠によってプロミスの利用限度額が決定されます。 例えば、年収が300万円の人で、プロミスの利用可能額が20万円、他社借入枠が80万円である場合、プロミスで増額申請を出しても総量規制によって審査に落ちます。 総量規制は、利用者の年収に対して年間返済額が3分の1より少なくすることを決めた法律です。 3分の1という数字がありますが、年収の3分の1ピッタリまで借り入れられるというわけではありません。 プロミスの増額申請の金額が総量規制の範囲内の希望額であっても、プロミスや他社の利用状況によって借り入れ可能額が変わることを覚えておきましょう。 プロミスの増額審査を受けたことがきっかけで、利用限度額が増えるどころか、かえって減額されることもあります。 例えば、初回審査時よりも年収が減っていたり、他社借入額が増えていたりするとプロミスで借り入れられるお金に制限がかかります。 したがって、安易に増額審査を受けることはおすすめできません。 年収が上がった人や、長くプロミスの利用を延滞せずに続けている人など、プラスの材料がある人だけ、増額申請を受けるようにしましょう。 プロミスの利用可能額を増額し、借入額が増えると適用金利が下がって、お得に返済できる場合があります。 これは、プロミスの貸付けが利息制限法に基づいているからです。 利息制限法とは、所定の借入残高に対して最高適用金利が定められた法律です。 利息制限法の借入残高と最高適用金利の関係を表にまとめると次の通りです。 プロミスの場合は上限金利が17.8%ですので、10万円未満であっても17.8%以上になることはありません。 そのため、利用限度額が100万円未満までの人の適用金利は17.8%となります。 ただし、ここから増額審査を受けて利用限度額が100万円以上にアップしたという場合は、適用金利が15%とかなり金利を低くすることができます。 限度額が増えるごとに15%からさらに金利が低くなっていきますので、限度額を増額することにはこのように適用金利を低くすることができるというメリットもあるのです。 プロミスでは、土日に増額申請をすることも可能です。 どのような申し込み方法があるのか確認していきましょう。 土日に増額審査に申し込みができる方法は、下記の3種類あります。 しかし、この中で土日も審査を行っているのは自動契約機で申し込んだ場合のみです。 そのため、土日に申し込みをして即日に増額結果を知りたい場合は、自動契約機を利用するようにしましょう。 土日の間にプロミスの利用限度額を増額したい場合は、ネットを使って公式サイトから対応している自動契約機を検索しましょう。 プロミスの自動契約は全国各地に1,000台以上設置されています。 自宅や勤務先などよく利用する場所にプロミスの自動契約機がないか見てみましょう。 自動契約機の受付時間は基本的に9:00~22:00ですが、一部店舗は営業時間が異なる場合があるので注意が必要です。 なお、自動契約機の審査可能時間は営業終了1時間前までです。 ただし土日は申込みが混みあうことが予想されるので、できるだけ早めに手続きをしておくことをおすすめします。 事前に平日に増額申し込みをして増額審査の結果が出ているなら、土日に利用可能額を変更する手続きができます。 平日の空いている時間を利用して、会員ページやプロミスコールから増額申請を完了させておけば、審査結果が出た土日にスムーズに変更ができます。 審査結果が出ていれば、土日であっても会員ページやプロミスコールなどで増額ができるのでおすすめです。 プロミスの限度額の増額をする方法には、いろいろな種類があります。プロミスから電話で案内がくる場合もありますし、自分からネットや電話で増額申請をする方法もあるのです。 いずれの方法でも慎重に審査が実施されるため、必ずしも利用可能額を増額できるわけではないので注意が必要です。 今回紹介した内容を参考に、プロミスの利用可能額の増額申請をしてみましょう。 error 365日24時間申込OK!即日融資も可能♪「プロミス」
プロミスで利用限度額を増額する方法は2種類
プロミスから増額の案内電話がきた場合
自分から増額申請をする場合
限度額を50万円以上に増額したい場合は収入証明書類の提出が必要
「プロミス」フリーキャッシング
error 「3秒診断」なら借入できるかがスグわかる!融資限度額 実質年率 審査時間 1万円~500万円まで 4.5%~17.8% 最短30分 返済方式 遅延利率 担保・保証人 残高スライド元利
定額返済方式実質年率20.0% 不要 プロミスの増額審査で気を付けたい2つのポイント
収入が増えていると返済能力があると見られる
プロミスで延滞をしていないことが大事
登録内容の変更はしっかりとしておこう
プロミスから増額案内が来ないと増額できない?
プロミスからの増額案内はひとつの申し込みタイミング
増額の電話がない人は何か原因がある?
増額審査後の利用限度額は総量規制が影響する
増額審査の結果によっては減額されることもある
増額により借入額が増え金利が下がることもある
借入残高 最高適用金利 10万円未満 20% 100万円未満 18% 100万円以上 15% プロミスで土日に増額申請する方法
土日に増額審査をしてもらいたいときの申し込み方法
土日に増額申請できるところ
平日の増額審査が終了なら土日に増額が可能
まとめ
「プロミス」フリーキャッシング
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定額返済方式実質年率20.0% 不要