プロミスでは、プロミスATMのほかに、提携しているATMでの利用が可能です。
しかし、どのATMがプロミスと提携しているのか、わからないという人もいるのではないでしょうか。
そこで、プロミスの提携ATMが設置している場所や、利用するときの注意点などを詳しく解説していきますので、是非参考にしてください。 ※申込み時間や審査によって希望に添えない場合があります。「プロミス」
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プロミス提携ATM一覧
プロミスでの借入や返済はインターネットでも可能ですが、できればATMで直接借りたいという人も多いのではないでしょうか。
プロミスでは、プロミスのATMのほかに、提携しているコンビニATMや銀行ATMが利用可能です。
具体的にどのコンビニや銀行で利用できるのか、また手数料について一覧にまとめました!
提携コンビニATMと手数料は下記のとおりです。
提携コンビニ | 手数料 |
---|---|
ローソン | 1万円以下:1回110円 1万円超:1回220円 (借入・返済ともに) |
セブン銀行 | |
E-net(ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキほか) |
また、提携銀行ATMと手数料は下記のとおりです。
提携銀行 | 手数料 |
---|---|
三井住友銀行 | 無料 |
三菱UFJ銀行 | 1万円以下:1回110円 1万円超:1回220円 (借入・返済ともに) |
西日本シティ銀行 | |
イオン銀行 | |
ゆうちょ銀行 | |
横浜銀行 | |
第三銀行 | |
福岡銀行 | |
熊本銀行 | |
親和銀行(借入のみ) | |
広島銀行(借入のみ) | |
八十二銀行(借入のみ) |
プロミスの提携ATMの中で、手数料無料で利用できるのは三井住友銀行のATMだけです。
近くに三井住友銀行ATMがないか探してみましょう!
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融資限度額 | 実質年率 | 審査時間 |
---|---|---|
1万円~500万円まで | 4.5%~17.8% | 最短3分*1 (回答時間) |
返済方式 | 遅延利率 | 担保・保証人 |
残高スライド元利 定額返済方式 | 実質年率20.0% | 不要 |
*1 申込み時間や審査によって希望に添えない場合があります。
プロミスと提携する銀行・コンビニATMの検索方法
プロミスと提携しているATMには、プロミスのステッカーが貼ってあります。
しかし、わざわざ足を運んで確認に行って、提携ATMではなかったとしたら無駄足ですよね。
無駄足を踏まないために、あらかじめプロミスの公式サイトから提携ATMがある銀行やコンビニを探しておくことをおすすめします。
提携ATMはプロミス公式サイトの返済ページにある、「提携先のご案内」で紹介されていますので、利用したいコンビニや金融機関のホームページから、近くにあるATMを検索しましょう。
なお、提携ATMを検索したついでに、利用する提携ATMの稼働時間も確認しておくといいでしょう。
店舗によって営業時間も異なりますし、以前に利用したことがあるATMでも、システムメンテナンスをしていたり、随時稼働時間が変更になっていたりする場合があります。
無駄足にならないように、利用できる時間帯もよく確認しておきましょう。
プロミスで提携ATM手数料を無料で利用する方法
プロミスでは、三井住友銀行以外の提携ATMは利用手数料がかかると説明してきました。
しかし、利用の仕方によっては、ふだん手数料のかかる提携ATMも無料で利用できる場合もあります。
プロミス提携ATMの手数料を無料で利用する方法について解説していきます。
以前はコンビニでもマルティメディア端末なら手数料0円だった
コンビニにあるマルチメディア端末を利用すると、プロミスの返済時の手数料を0円にすることが可能でした。
プロミスの返済が可能なマルチメディア端末は、ローソンやミニストップにあるLoppi(ministop Loppi)、ファミリーマートに設置されているFamiポートです。
ただし、2020年3月31日の23:00にLoppi、2022年3月31日23:59にFamiポートのカードローンやキャッシングの返済サービスが終了したので、気を付けましょう。
マルチメディア端末は、端末のかんたんな指示に従って画面を操作し、発行された券を30分以内にレジに持っていき料金を支払えば返済手続きができました。
マルチメディア端末の操作手順
Loppi(ministop Loppi)の場合 | Famiポートの場合 |
---|---|
各種サービスメニューを選択 ↓ 各種代金・料金のお支払い・クレジット等のお支払いを選択 ↓ カードローン・キャッシングの返済を選択 ↓ プロミスを選択 ↓ カードリーダーへプロミスカードを通す ↓ 暗証番号・返済金額を入力 ↓ 内容確認し、発行された各種収納代行申込券を持って30分以内にレジで支払う | 金融サービス『借入金のご返済』を選択 ↓ プロミスを選択 ↓ カードリーダーへプロミスカードを通す ↓ 暗証番号・返済金額を入力 ↓ 内容確認し、発行された申込券を持って30分以内にレジで支払う |
なお、手続きにはプロミスカードと暗証番号が必要になるので、忘れないようにしましょう。
また、基本的に24時間365日利用が可能ですが、Loppi(ministop Loppi)、Famiポートともにメンテナンスが行われる日曜日23:00~月曜7:00は、操作できませんので、注意が必要です。
マルチメディア端末は借入で利用はできませんが、回数の多い返済の手続きが0円になるのはうれしかったですね。
プロミスの提携ATMを利用するデメリット
プロミスは、近くにプロミスのATMがなかった場合でも、コンビニや最寄りの銀行の提携ATMで手続きができるので、とても便利です。
しかし、プロミスや三井住友銀行以外の提携ATMでは手数料がかかる以外にも、デメリットもあります。
提携ATMを利用する際のデメリットについて見ていきましょう。
千円単位の取引ができるコンビニは限られている
プロミスは千円単位の取引が可能ですが、コンビニATMを利用する際は注意が必要です。
コンビニATMの中には、万単位でしか取引できないものもあり、余計な借入をしてしまう恐れがあります。
余計な借入をしてしまうと、無駄遣いにもつながりますし、その分利息も多くなってしまうので注意しましょう。
また、返済時にも注意点があります。
例えば、完済時の残高が数千円にも関わらず、万単位でしか返済できないとなると、預り金と処理され、手続きが必要になる場合もあり手間がかかります。
ですので、余計な取引をしないためにも、コンビニATMを利用する際は、取引可能額をよく調べておくことをおすすめします。
ちなみに、千円単位で利用できる主なコンビニATMは、以下のとおりです。
- ローソンATM
- セブン銀行ATM
- E.net
- イオン銀行ATMが設置してあるミニストップ
上記以外のコンビニATMでも、千円単位で利用できる場合がありますが、店舗によって異なりますので、利用の前にプロミスのコールセンターに確認しておくといいでしょう。
提携ATMで小銭は利用できない
提携ATMは、紙幣の取引になるので、小銭を利用することができません。
ですので、完済時に数百円の端数が発生し、ATMで支払う場合は、残高より多く入金することになります。
多く入金された分は、預り金として処理されますので、損をするわけではないのですが、数百円のために手続きも手間がかかりますよね。
1円単位で支払いをしたい場合は、ATMではなく、銀行振込やインターネット返済を利用するようにしましょう。
プロミスのアプリを利用すればスマホATM取引が利用できる
プロミスのアプリローン®を利用すれば、スマホにプロミスのアプリを入れているだけでプロミスカードを使わずに、セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMでの借入・返済ができる「スマホATM取引」の利用が可能です。
スマホATMは、セブン銀行またはローソン銀行でのみ利用可能となっていますが、どちらも全国にたくさんの店舗が存在しているため、不便に感じる人は少ないかもしれませんね。
ここでは、プロミスのアプリを利用するスマホATM取引について詳しく解説していきます。
スマホATM取引は原則24時間利用可能
スマホATM取引はセブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMが利用できる時間であれば、ほぼ24時間(0:10~23:50まで)利用可能なので、いざという時にとても便利です。
ただし、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、プロミスのシステムメンテナンス時間は利用ができません。
また、上記以外にもメンテナンスを行っているときは利用ができないため、注意が必要です。
スマホATM取引はカードレスキャッシングができて便利
スマホATM取引は、プロミスのスマホアプリさえあればプロミスカードを持ち歩いていなくても、セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMで借入や返済ができるサービスです。
申込みもスマホアプリででき、カードを受け取る必要もないので、カードレスでキャッシングが可能です。
カードを持ち歩く必要がないので、借入が周囲にバレるリスクも減りますし、うっかり財布を忘れてしまっても、スマホさえあればすぐにキャッシングが可能なので、いざという時にとても便利ですね。
また、カードを落としてしまうと、不正利用のリスクがありますが、スマホの場合うっかり落としてしまっても、端末自体にロックをかけておくことや生体認証サービスなどを利用していれば、不正利用を防ぐこともできます。
プロミスでは不正ログインや不正出金の被害を防ぐため、2021年3月22日から追加認証の仕様を変更し本人確認の強…
まとめ
プロミスは、コンビニや銀行などの提携ATMが利用できるので、いざという時便利です。
しかし、メンテナンス時間は使うことができませんし、手数料がかかる、取り扱いできる金額が限られるなどのデメリットもあります。
ただし、現在はマルチメディア端末を利用できなくなったので、代わりにインターネット返済を利用すればこれらのデメリットも解消できます。
プロミスをお得に利用することもできるので、上手にサービスを利用しましょう。 error 365日24時間申込OK!即日融資も可能♪ *1 申込み時間や審査によって希望に添えない場合があります。「プロミス」フリーキャッシング
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