プロミスが提供するカードローンの返済方法は幾つかありますが、中でも口座振替は手数料無料で返済できます。
プロミスへの返済にコンビニなどの提携ATMを使う場合、返済のたびに手数料が数百円程度かかるので、合計すると意外と大きな金額になります。
しかし口座振替で返済するためには、あらかじめプロミスに申し込みをしなければなりません。
今回は、プロミスに口座振替で返済する方法や、申し込み方法について見ていきましょう。 ※申込み時間や審査によって希望に添えない場合があります。「プロミス」
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プロミスの返済を口座振替でするメリットは?
プロミスへの返済方法は幾つかありますが、中でも今回は口座振替について紹介していきます。
口座振替で返済するメリットはなにか、詳しく見ていきましょう。
口座振替は手数料がかからない
プロミスに返済するときに口座振替を選ぶメリットの1つとして、まず返済に手数料がかからないということがあります。
コンビニなど提携ATMからも返済できますが、コンビニATMの場合は返済時に毎回数百円程度手数料がかかってしまいます。
ただでさえ利息の高いプロミスなので、できれば返済以外で支払うお金は抑えたいですよね。
特に借入時もコンビニATMをよく利用するという人は、借入時も返済時も手数料がかかることになります。
できれば、返済時は手数料がかからない口座振替などの返済方法を選択することをおすすめします。
自分でATMなどに返済に行く必要がない
コンビニなど提携ATMでの返済をする場合、自分で返済日を確認して毎月忘れずにATMで返済を行う必要があります。
しかし、口座振替であれば返済日を忘れていても自動で返済が行われます。
「ついうっかり」といったときにも確実に返済ができるので、返済日を忘れがちな人や自分で毎月ATMに行くのが面倒だという人にもおすすめですよ。 error 365日24時間申込OK!即日融資も可能♪ *1 申込み時間や審査によって希望に添えない場合があります。「プロミス」フリーキャッシング
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プロミスの返済を口座振替にする手順
プロミスの返済を口座振替にするためには必ず事前に登録をしておく必要があります。
口座振替で返済をする方法について確認しておきましょう。
口座振替での返済にはプロミスへの口座登録が必要
プロミスで口座振替を利用して返済するためには、自分で申し込みをする必要があります。
返済方法が、勝手に口座振替に設定されるわけではありませんので、注意しましょう。
また、プロミスのインターネット振込やプロミスコールでの借入れに登録した口座に、口座振替が勝手に設定されるわけではありません。
WEB完結契約のときに借入時に指定した銀行口座に、直接お金が融資されるため、返済用の口座登録も完了していると思いがちです。
しかし、借入時に指定した口座は、飽くまで借入用の口座であって返済の口座ではありません。
同じ口座を使って借り入れや返済を行うとしても、口座振替で返済するためには別に口座登録をする必要があることを忘れないようにしましょう。
プロミスの返済を口座振替にする手順
口座振替を利用するためには、プロミスに金融機関の口座を登録しなければなりません。
登録方法はプロミスの会員ページからする方法と、郵送による方法があります。
まずは、プロミスの会員ページで登録する方法について確認しておきましょう。
②「お借り入れ・返済のお手続き」タブより「口座振替のお手続き」を選択
③利用する金融機関を選択
④指定した金融機関にログイン後、口座振替の申し込みをする。申し込み完了画面が出れば手続き完了
申し込みのタイミングによっては、次回返済日に間に合わず、引き落としにならないことがあります。
完了画面に引き落とし開始日が表示されるので、しっかりチェックしておきましょうね。
もし会員ページ経由の申し込みで希望する金融機関がない場合は郵送での登録が便利です。
郵送で登録する場合は、プロミスから「預金口座振替依頼書」を取り寄せ、記入して郵送しましょう。
郵送の場合、プロミスに依頼書が届いてからの口座振替の手続きになるため、反映に時間がかかります。
それまでは従来の返済方法になるため、注意が必要です。
プロミスで口座振替を利用するときの3つの注意点
口座振替は返済し忘れの少ない方法ですが、幾つか注意点があります。
ここでは口座振替をうまく利用するために、押さえておきたい3つのポイントをまとめました。
1.返済日は選べないことがある
口座振替は引落日が細かく決められているため、指定した銀行によっては自分の都合のよい日に返済日が選べないことがあります。
そこでプロミスで口座振替を設定するのであれば、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行のほか、次の28銀行のいずれかを利用することをおすすめします。
- 阿波銀行
- 北九州銀行
- 熊本銀行
- 埼玉りそな銀行
- 滋賀銀行
- スルガ銀行
- 筑波銀行
- 西日本シティ銀行
- 百十四銀行
- 福岡銀行
- 北陸銀行
- 武蔵野銀行
- 山形銀行
- りそな銀行
- 関西みらい銀行
- 京都銀行
- 群馬銀行
- 山陰合同銀行
- 十八親和銀行
- 中国銀行
- 七十七銀行
- 百五銀行
- 広島銀行
- 北洋銀行
- 宮崎銀行
- もみじ銀行
- 山口銀行
- 琉球銀行
上記33銀行のいずれかであれば、返済日は5日、15日、25日、末日のいずれか選択することができます。
それ以外の金融機関では毎月5日が引落日となるため、給料日に合わせて引落日を設定したい場合は、33銀行の中から選択するようにしましょう。
2.借入残高への反映に時間がかかる金融機関がある
おすすめの33銀行で口座振替を設定した場合、返済すると当日中に借入残高に反映されます。
しかしそれ以外の金融機関では返済額の借入残高への反映が3営業日後になってしまうので注意してください。
プロミスのカードローンは、利用限度額内であれば返した分だけ枠が広がり、借りられるシステムです。
そのため借入可能額への反映に時間がかかると、実際は返済しているにも関わらず、システム上では返済されていない状態になります。
そのため、借入限度額ギリギリでプロミスを利用すると、借りたいときに、限度額が足りない恐れがあるでしょう。
返済額をすぐに反映させたい場合は、33銀行のいずれかでプロミス専用の銀行口座をもつのもいいですね。
3.口座振替返済に遅れるときは連絡しよう
プロミス利用中に、どうしても口座にお金が用意できないときもあるかもしれません。
特に33銀行以外の金融機関は、口座振替の引落日が毎月5日のみなので、給料を受け取るタイミングもあるでしょう。
返済できないときは、返済額が用意できないとわかった時点で、遅れる旨をプロミスに返済日前に連絡しておきましょう。
そのときに、返済に口座振替を選んでいることと、いつなら確実に返済できるか、具体的な日にちを伝えなくてはいけません。
口座振替の引落日に間に合わなくても、後日別の方法で返済することを提案してくれる可能性があります。
返済に遅れる連絡をしないと、プロミスから督促の連絡を受けてしまうかもしれません。
ただし前もって返済日遅延の連絡をしても、遅延となり遅延損害金が発生するので注意しましょう。
プロミスの返済を口座振替にしている人が任意返済や一括返済をする方法
口座振替での返済は、毎月決められた約定返済額のみが引き落としされます。
そのため、それ以上の金額を返済したい場合は、口座振替以外の方法で返済する必要があります。
プロミスで口座振替による返済を設定していても、ATMやWEBからの振り込みや返済口座への入金で繰り上げ返済も可能です。
毎月の返済額以上に返済する「繰り上げ返済」をしたい場合でも、プロミスへの事前連絡は特に必要ないので、提携ATMやWEBを利用して、余裕のあるときは積極的に繰り上げ返済をするようにしましょう!
ただしプロミスに一括返済を行うときは注意が必要です。
なぜならば、完済金額は利息の関係で、日々増えていきます。
そのため、一括返済は事前に返済額の確認をしなければなりません。
主な完済金額の確認方法は以下のとおりです。
- 会員ページで確認
- プロミスコールで教えてもらう
2とおりありますが、おすすめはWEBで一括返済をする方法です。
会員ページで一括返済をする場合は以下のとおりです
②「インターネット返済のお手続き」をクリック
③残高を確認し、一括返済額を入力
④登録している指定口座経由で、振り込みを実行する。
会員ページを使った一括返済であれば、返済額の確認と返済の作業が一回でできるため手間がかかりません。
またプロミスコールで確認後、ATMから一括返済する場合は振込金額の上限(10万円)にひっかかって返済できない可能性があります。
金額が多い場合ほど、WEBを使って返済するほうが手数料もかからず便利です。
口座振替からほかの返済方法に変更する方法
プロミスの返済を口座振替にしていたけれど、ほかの返済方法に変えたいという人もいるのではないでしょうか。
そんなときでも、プロミスでは好きな返済方法に変更可能です。
プロミスで口座振替以外の返済方法は下記のようなものがあります。
返済方法 | 手数料 |
---|---|
インターネット | 無料 |
プロミスATM | 無料 |
スマホATM | 取引金額1万円以下:110円 1万円超:220円 |
三井住友銀行ATM | 無料 |
提携ATM(コンビニ、銀行など) | 取引金額1万円以下:110円 1万円超:220円 ★三井住友銀行ATMのみ手数料無料 |
銀行振込 | 振込手数料がかかる |
コンビニなどの提携ATMや銀行振込による返済は手数料がかかるので、できるだけ手数料がかからない返済方法を選択するようにしましょう。
、
実際にプロミスの返済方法を変更するには、以下の方法があります。
- 会員ページより手続き
- プロミスコールへ連絡
- 店舗(自動契約機)で変更してもらう
具体的な方法についてプロミスの公式ホームページに案内がなかったため、プロミスに問い合わせを行いました。
プロミスの回答は下記のようなものでした。
「会員ページからの返済方法の変更手続きは口座によってはできない可能性もあるので、プロミスコール(0120-24-0365)に連絡するのが確実です。」
このことから、手間を省くためにも、プロミスコールに一度連絡をしてみるのがよいでしょう。
まとめ
プロミスでは様々な返済方法が用意されています。
中でも、口座振替は手数料も手間もかからない方法です。
ただし利用するためには、前もってプロミスへ登録が必要なのでご注意ください。
また、指定した口座によっては返済額が借入可能額に反映されるまで、タイムラグがあるので、おすすめの33銀行のいずれかを利用するとよいでしょう。
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(メールアドレス登録・Web明細利用の場合)
※新規契約の融資上限は、本審査により決定
融資限度額 | 実質年率 | 審査時間 |
---|---|---|
1万円~500万円まで | 4.5%~17.8% | 最短3分*1 (回答時間) |
返済方式 | 遅延利率 | 担保・保証人 |
残高スライド元利 定額返済方式 | 実質年率20.0% | 不要 |
*1 申込み時間や審査によって希望に添えない場合があります。