
この記事を見ている人の中には、「プロミス やばい」で検索した人がいると思います。
この「やばい」には人それぞれの違いがあり、主に次の3つが挙げられるでしょう。
- プロミスを利用したいんだけど、安心して借りることができるんだろうか・・・
- 「今、借金をしている」、「来月から仕事がなくなる」などの理由で、自分がプロミスを利用しても大丈夫なんだろうか・・・
- 過払い金をプロミスに請求したいんだけど、プロミスの経営状態は大丈夫なんだろうか?過払い金を返してくれるんだろうか?
今回は『「今、借金をしている」、「来月から仕事がなくなる」などの理由で、自分がプロミスを利用しても大丈夫なんだろうか・・・』に絞って、これからプロミスでお金を借りようとしているけど、「今後の人生ヤバいことにならないか?」と心配している人に向けて話をします。
『プロミスを利用したいんだけど、安心して借りることができるんだろうか・・・』については、「プロミス、やばい?口コミに勝る顧客満足度調査1位が証明」の記事を参考にしてください。
また、『過払い金をプロミスに請求したいんだけど、プロミスの経営状態は大丈夫なんだろうか?過払い金を返してくれるんだろうか?』については、「プロミスに過払い金請求したら経営やばくならない?倒産しないのか検証」の記事を参考にしてください。
話は変わりますが、「お金を借りる」ということは一大決心なのに、プロミスといった消費者金融から借りることに不安を感じるかも知れませんね。
「急に仕事を辞めることになっちゃって・・・。どうしてもお金が足りないんだよ!」
うんうん、仕事を辞めたら生活費を確保するのも難しいですよね!
貯金があればいいけれど、残念ながら余裕がないということもありますし、貯金は崩したくないと考えるかも知れませんしね。
そんなときにふと頭をよぎるのが「プロミスから借りてみるか・・・。」という考えです。
「でも、借りた後にヤバいことにならないか心配なんだよね・・・。」
そうですね、返済していけるのか不安を感じてしまう気持ち、よくわかりますよ!
でも、ひとつひとつ問題をクリアにしていけば、それほどヤバいことにはならないことが分かると思うんです。
そこで、金融機関勤務経験のある当サイトスタッフ3人で、「プロミスで借りるのはヤバいのか?」について徹底討論してみましたので、ぜひ参考にしてください! プロミスに限った話ではありませんが、金融機関からお金を借りる場合は、必要最小限の金額にとどめるというのが鉄則です。 「でもさ、必要最小限の金額って、どうやって決めればいいの?」 うんうん、言葉で言うのは簡単でも、計算するのはちょっと難しい気もしますよね! プロミスからお金を借りるにしても、ただやみくもに「このくらい借りておけばいいだろう」と適当に借りてしまうと、返済に困り「ヤバい!」状態になることも考えられます。 そこでです! しっかり計算して計画をたてれば「ヤバい状況」にはならずに済みますよ。 では、モデルケースとして相談者Aさんに登場してもらいます。 【相談者A】 なるほど。Aさんは、仕事を辞めることになってしまったんですね。 けれど、来月から再就職先が決まっているので、さしあたりそれまでの生活費を借りたいということですね。 また、1か月にかかる生活費がまずどのくらいなのかを知りたいということなので、必要な費用を洗い出してみる必要がありますね。 その後いくら借り入れればいいのかがわかりますので、具体的な返済例をシミュレーションすることになります。 Aさんが借り入れに必要な金額を、次のような手順で検証していきます。 まずは、1か月生活するのに必要な費用を洗い出します。 と言っても、必要な費用はそれぞれ違ってくると思いますので、「家計調査報告」の結果をもとに考えていきます。 「家計調査報告(家計収支編)平成28年(2016年)Ⅲ総世帯及び単身世帯の家計収支」によると、20代単身者世帯の生活費の全国平均額は150,625円となっています。 詳しい内訳は次の通りです。 ◇ 家計調査報告(家計収支編)平成28年(2016年)Ⅲ総世帯及び単身世帯の家計収支 ※平均年齢26.6歳 しかし、この結果は全国平均なので、都内で暮らしている場合は、住居費を都内の相場に変更する必要がありますね。 全国平均では、30,737円ですが、ここでは60,000円として計算していきます。 すると、支出は次のようになります。 したがって、都内で一人暮らしの場合、1か月の生活費はおよそ19万円必要ということが分かります。 19万円必要とはいえ、それは節約をせずに普通通りに生活をした場合です。 お金を借りるのですから、必要最小限の金額にするためにも、節約は欠かせませんよね。 そこで、それぞれの項目で、いくらなら節約できるのかを検討していきます。 ①食料を10,000円節約 →→→→→→→→29,580円 ②家具・家事用品を2,000円節約 →→→→1,568円 ③被服及び履物を4,000円節約 →→→→→3,604円 ④交通・通信費を10,000円節約 →→→→11,129円 ⑤教育娯楽を12,000円節約 →→→→→→→8,016円 ⑥その他の消費支出を10,000円節約→→→7,205円 ⑦仕送り金191円→→→→→→→→→→→→→→0円 7つの項目を節約すると、46,191円の節約ができることがわかります。 節約をした結果の支出は次の通りとなります。 このように、無駄な支出を控えれば、1か月あたりの生活費は約14万円で済ますことができる計算になります。 紹介したように、都内で一人暮らしの場合、14万円ほどあれば生活できることがわかりました。 「よし!さっそくプロミスから14万円借りてこよう!」 おっと!待ってください! たしかに、必要な生活費は14万円ですが、手持ちのお金がいくらあるのかなど、まだ確認することがあるんです。 たとえば今お財布に4万円入っていたら、借り入れするのは10万円でいいですよね? それぞれの方法を簡単に紹介しますので、試せるものはぜひ実行してみてください。 再就職するまでの間の日数にもよりますが、短期や単発のアルバイトをしてお金を稼ぐこともできます。 日払いや週払いなどの仕事もあるので、次の仕事までのつなぎに利用できますよ。 職種としては、イベントスタッフ、データ入力、チラシ・ティッシュなどの配布、軽作業、交通量調査などさまざまなものがあります。 どこでどんな仕事を募集しているのか、バイトル、ショットワークス、タウンワークなどの求人サイトで検索できます。 「いい短期バイトが見つからない」「働くにはあんまり日数がない」という場合は、不要品を売ることも考えてみましょう。 メルカリやヤフオクなら手軽に出品できますし、ちょっと不安だという人はリサイクルショップに持ち込んでみてもいいですね。 「いや、でも、うちには売れるものなんてないよ・・・。」 なんて思うかもしれませんが、よーく部屋中を見渡してみてください。 実際にどんなものが売れるかと言うと、服飾雑貨、書籍・CD・ゲーム、家電・家具、健康グッズなどです。 もう着なくなった服や遊ばなくなったゲームなど、部屋に眠らせておくのではなく少しでもお金に換えてみるといいですね。 この方法は賛否両論分かれるところですが、親や兄弟から借りるという方法もあります。 「身内だから借りやすいかもね。」 うんうん、そう思いがちですが、意外とトラブルに発展することが少なくないんです。 身内とはいえ、お金の貸し借りで喧嘩別れしてしまうこともあるので、もし借りる場合は借用書を作成し、「きちんと返済します」という意思を伝えるようにしてください。 もちろん、意思だけでなく約束通り返済することが今後の関係性においても大切ですので、借りる場合は気軽に考えるのではなく、慎重に検討してください。 さて、ここまで紹介してきたい節約方法で、「最低限いくら借りればいいのか」がわかると思います。 14万円から手持ち金や働いて稼ぐ金額を差し引いて、最終的に借り入れする金額を計算してください。 ここでは、例として4万円を手持ち金とアルバイト代で賄うとして、プロミスから10万円を借りる場合の毎月の返済額を検討していきます。 プロミスから10万円を年率17.8%で借り入れた場合の月々の返済額は、返済回数によって異なります。 返済回数を10回にすれば、毎月の返済額は10,833円になりますので、十分返済していける金額と言えます。 なお、返済回数は最大80回まで設定することができますが、返済回数が多くなるほど負担する利息額は大きくなってしまいます。 とすると、なるべく早く返済したほうが総返済額が少なくてすみますので、10回までを目安に返済計画を立てることをおすすめします。 ● 初回借入翌日から30日間利息無料(メールアドレス登録・Web明細利用の場合) ここまで紹介してきたように、プロミスから10万円を借りても月々1万円ほど返済していけば10回で完済できることがわかりました。 「うーん。でもなんか、やっぱり不安なんだよね・・・。」 ん?どうしました? 「プロミスで借りるより親に借りた方がいいかな?」 なるほど、そういう不安もありますよね! 実は、プロミスぷろ編集部には金融機関勤務経験者が3人いるんです! そのうち2人は実際に融資も担当していた貸付けのベテランなんですよ! そこで今回は、融資担当経験者の2人と、編集部の中でも一番知識の少ない編集部員の3人で、「プロミスから借りるのは本当にヤバいのか」を討論してみたいと思います。 編集部員:「私はやっぱり、最初は親や兄弟にお金を借りられないか相談してみるのがいいと思うんですけど。」 滝口:「うーん、それはあんまりおすすめできないなぁ。」 大場:「意外と、親族間でのお金のトラブルってあるからね。」 滝口:「そうなんだよ!実際に融資を担当していたとき、親や兄弟と揉めに揉めて絶縁するようなケースをたくさん見てきたからね。」 編集部員:「そうなんですね。つい母に『お金貸して~』なんて頼んじゃいそうなんですけど。少額だったらそれほど揉めないのではないですか?」 滝口:「いやいや、トラブルは金額に関係なく起きるんだよ!」 大場:「そう。だから、今回のように10万円の貸し借りでも、充分にトラブルになる可能性はあるってことなんだよね。」 滝口:「親族になら借りやすいと考えがちだけど、実は『親族だからこそ慎重にならないといけない!』ってことを知ってほしいんだ。」 大場:「一度カードローンで借りると『借り癖がつく』という心配もあるよね。」 編集部員:「そうなんです!実はわたし、これが一番心配なんですよ!」 滝口:「まぁそうだね、そういう例も見てきたよ。」 編集部員:「特に、一度完済した実績があると、『また借りてもきっと完済できる』っていう変な自信が付いちゃって、簡単にお金を借りるようになりそうで・・・。」 大場:「そうだよね、その気持ちはなんかわかるな。借金をすることに麻痺しちゃうってことだよね?」 編集部員:「そうなんです!それで借りたあとに、「ちゃんと返済できるのかな?」って不安になってしまうかも。」 滝口:「いやいや、『不安になる』っていうぐらいでちょうどいいんだよ!いつも『返済しなくちゃ』っていう気持ちを持ち続けられるでしょ?」 大場:「そうだよね。だって、少しずつ返済するだけだからと思って、借りたお金をついつい疎かにしちゃう人もいるくらいなわけだから・・・。」 滝口:「そうそう。少しずつ返済するとは考えずに、『借りたらいつ返すのか』、『返したら解約する』っていうくらいの気持ちでいいと思うよ。」 編集部員:「なるほどー。『お金を借りている』という意識をしっかり持ち続けていけば、大きな問題にはならなさそうですね!」 プロミスでお金を借りることは、金額を必要最小限に抑えて、返済計画をしっかりとたてればヤバいことにはなりません。 「生活費はいくらかかるのか?」「最低限いくら借りればいいのか?」「毎月いくらなら返済していけるのか?」をしっかり把握することで、自分のすべきことが見えてきますよ! 「プロミスで借りたらヤバいの?」と不安がる前に、一度きっちりと生活を見直してみましょう! error 365日24時間申込OK!即日融資も可能♪「プロミス」
プロミスから借りるのは必要最小限にとどめる
ここでは、モデルケースを用いて「プロミスから借り入れるときの適切な金額」を導き出してみたいと思います。「プロミスから借りるのはヤバい」のか検証してみる
どうも。都内で一人暮らしをしている20代後半の男性です。
ちょっと色々あって、急に仕事を辞めることになったんですけど、生活費が足りないんです。
来月から転職先は見つかってるので、とりあえず1か月分の生活費をプロミスから借りようと思ってます。
でも、返済とか考えると不安で・・・。
っていうか、1か月の生活費もどのくらいかかってるのか知らないんです。
そのあたりと、プロミスからの具体的な借入額と返済例を知りたいんですけど、どうでしょうかね。検証手順
STEP1.1か月あたりの生活費の平均額を調べる
項目 月平均額 構成比 消費支出 150,625円 100.0% 食料 39,580円 26.3% 住居 30,737円 20.4% 光熱・水道 7,015円 4.7% 家具・家事用品 3,568円 2.4% 被服及び履物 7,604円 5.0% 保健医療 3,771円 2.5% 交通・通信 21,129円 14.0% 教養娯楽 20,016円 13.3% その他の消費支出 17,205円 11.4% 交際費 7,618円 5.1% 仕送り金 191円 0.1% 項目 月平均額 食料 39,580円 住居 60,000円 光熱・水道 7,015円 家具・家事用品 3,568円 被服及び履物 7,604円 保健医療 3,771円 交通・通信 21,129円 教養娯楽 20,016円 その他の消費支出 17,205円 交際費 7,618円 仕送り金 191円 支出合計 187,697円 STEP2.節約できる項目がないか検討する
項目 月平均額 食料 29,580円 住居 60,000円 光熱・水道 7,015円 家具・家事用品 1,568円 被服及び履物 3,604円 保健医療 3,771円 交通・通信 11,129円 教養娯楽 8,016円 その他の消費支出 7,205円 交際費 7,618円 仕送り金 0円 支出合計 139,506円 STEP3.プロミスから借り入れる金額を検討する
もう少し考えることがありますよ!
また、次のことも確認してから実際の借入額を決めるようにしてください。短期のアルバイトで働けるか
売れるものはないか
親や兄弟に借りられるか
STEP4.毎月の返済額を検討する
返済回数 毎月の返済額 利息合計 返済総額 5 20,898円 4,492円 104,492円 6 17,542円 5,254円 105,254円 7 15,145円 6,018円 106,018円 8 13,348円 6,786円 106,786円 9 11,951円 7,558円 107,558円 10 10,833円 8,334円 108,334円 プロミス
融資限度額 実質年率 審査時間 1万円~500万円まで 4.5%~17.8% 最短30分
● 365日24時間申し込み可能
※ 申込の曜日や時間帯によって、翌日以降の取扱となる場合があります。金融機関経験者による緊急座談会!!
「あと、借り癖がついちゃいそうで怖いんだよね・・・。」
やっぱり、消費者金融からお金を借りることにどうしても抵抗がある気持ち、わかりますよ。討論1:親や兄弟に借りるのはダメなの?
討論2:借り癖がついてしまいそうで怖い
まとめ
「プロミス」フリーキャッシング
error 「3秒診断」なら借入できるかがスグわかる!融資限度額 実質年率 審査時間 1万円~500万円まで 4.5%~17.8% 最短30分 返済方式 遅延利率 担保・保証人 残高スライド元利
定額返済方式実質年率20.0% 不要