コンビニの跡地

この記事を読んでいるのは、プロミスの返済をコンビニでできるのかを知りたい人だと思います。

もしくは、手数料をかけずに返済したい人かも知れませんね。

結論から言うと、プロミスへの返済はコンビニからもできます

「コンビニで返済できると、買い物のついでに済ませられるから便利だよね!」

うんうん、そうですよね!

お昼ご飯を買うついでにサクッと返済できるといいですよね!

でも利便性の高さとは裏腹に、コンビニで返済する方法は手数料が高めなんですよね。

実はプロミスには5つの返済方法があり、ほとんどが手数料無料なのです。

今までコンビニばかりで返済していた人は、損をしていたかも知れません。

ここではプロミスに手数料無料で返済する方法を紹介します。

「プロミス」

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プロミスはコンビニATMで返済すると手数料がかかる

財布から110円を出している人の手元

プロミスは多くのコンビニATM と提携しているため、気軽に返済できるのが魅力です。

しかしコンビニ返済は便利な反面、手数料がかかることを忘れてはいけません。

「そうだよね~。手数料は毎回かかるから、合計すると結構な金額になっちゃうよ!」

そうですよね!

しなくてもいい出費はなるべく抑えたいですよね!

では、コンビニで返済するときの手数料について確認するとともに、コンビニ返済でも無料にできる方法を紹介していきます。

コンビニATM利用手数料

プロミスへの返済をコンビニATM で行う場合、手数料がかかるため注意が必要です。

手数料は利用する金額によって違うため、注意してください。

利用金額借り入れ返済
1万円以下110円110円
1万円超220円220円

上記の手数料はコンビニATMを利用するたびにかかるので、なるべくまとめて返済したほうがお得です。

コンビニ返済でマルチメディア端末を利用するときのポイント

2022年3月31日をもってコンビニのマルチメディア端末からの返済サービスは終了しました。

マルチメディア端末とは、ローソンとミニストップにあるロッピーと、ファミリーマートにあるファミポートのことです。

以前は下記の通りに返済ができました。

ロッピーの返済サービスの注意点と、マルチメディア端末の利用方法をそれぞれ紹介します。

ロッピーの返済サービスは2020年3月末まで利用できた

ローソンに設置してあるマルチメディア端末「Loppi(ロッピー)」を使った、プロミスの返済は2020年3月31日の23:00にサービスが終了しました

プロミスの返済だけでなく、消費者金融のキャッシングやクレジットカード利用代金の支払いもできなくなったのは残念ですよね。

プロミスの返済はこのような手順で行うことができました。

  1. 「各種サービスメニュー」選択
  2. 「各種代行・料金お支払い・クレジット等のお支払い」選択
  3. 「ローン・キャッシング返済」選択
  4. 「プロミス」選択
  5. ロッピーの休止時間についての注意事項が表示されるので、確認後プロミスカードを挿入
  6. 暗証番号と返済金額を入力後、内容を確認し「確定ボタン」を押す
  7. 各種収納代行申込券を受け取る
  8. 30分以内にレジで支払う

基本的に24時間利用可能でしたが、日曜日の23時~翌朝7時まではシステムメンテナンスのため、利用できませんでした。

ファミポートの利用方法※2022年3月をもってサービス終了

  1. 「金融サービス」の「借入金のご返済」選択
  2. 「プロミス」選択
  3. プロミスカードを挿入
  4. 暗証番号と返済金額を入力する
  5. 内容を確認し、「決定ボタン」を押す
  6. 申込券を受け取って30分以内にレジで支払う

コンビニのメディア端末を使うには、プロミスカードが必要でした。

そのため、Web完結やアプリでカードレス契約をしている人は利用できませんでした。

ちなみに、契約時にカードレスを選んだ場合でも、あとから手数料無料でプロミスカードが発行できます。

コンビニATMはメンテナンス中の使用は不可

コンビニATMは、いつでも利用できるイメージですが、メンテナンス中は利用できないので注意してください。

使えるコンビニATMの営業時間は次の通りです。

金融機関名設置しているコンビニ営業時間
ローソン銀行ローソン月曜日7:00~23:50
火曜~日曜0:10~23:50
祝日は曜日通り
*1/1は利用不可
*毎月第2土曜日21:00~翌日曜日7:00の接続先金融機関は三井住友銀行
セブン銀行セブンイレブン24時間利用可能(設置店舗による)
イーネットファミリーマート24時間利用可能(設置店舗による)
イオン銀行ミニストップ24時間利用可能(設置店舗による)

以前はコンビニや曜日によって営業時間がまちまちでしたが、現在はローソン銀行ATMを除くほとんどの店舗で24時間利用可能になりました。

なお、毎週月曜日の0:10~7:00までは、システムメンテナンスのため、全てのATMが利用できません。

コンビニ返済の手順を紹介

積み木を重ねている手元

では、コンビニ返済の手順について紹介していきます。

「コンビニ返済は慣れていないと戸惑っちゃうよね。」

うんうん、そうですよね!

できればスマートに返済を済ませたいですよね!

ここではATMの操作方法について解説します。

カードがある場合とない場合で手順も違ってくるので、確認のうえ利用してください。

ローンカードありの場合

カードを持っている場合の、ローソンATMの操作方法は以下の通りです。

  1. 「取引開始」ボタンをタッチする
  2. カードを挿入する
  3. 画面の案内に沿って操作し、返済したい金額を投入する(小銭は不可)
    あらかじめ金額を入力する必要はなし
  4. カードと明細票を受け取る

ローンカードなしの場合

プロミスには公式アプリを使えば「スマホATM取引」という、カードレスでコンビニATMで返済する方法も利用可能です。

ただしセブン銀行ATMローソン銀行ATMしか対応していませんが、アプリで申し込みから借り入れ、返済もできる方法です。

今回は、セブン銀行ATMを利用した場合の手順を説明しておきましょう。

  1. セブン銀行ATMへ行き、「スマートフォンでの取引」を選択
  2. QRコードがATMの画面に表示されるため、スマホで読み取る
    プロミスアプリをスマホで起動→「スマホATM」→「入金」を選択すれば、カメラが起動する
  3. 「企業番号」と「ワンタイム暗証番号」がスマホアプリに表示されたら、ATMに入力
  4. 取引金額の入力後に、ATMの手順に沿って取引をすすめる

その他アプリの詳しい使い方については下記の記事でも紹介していますので、参考にしてみてください。

コンビニ以外で手数料を無料で返済する方法

複数枚の硬貨を持ち上げている人の指先と積み上げられた硬貨

手数料を無料で返済する方法はコンビニ以外でも次の5つがあります。

  1. インターネット返済
  2. プロミスATM
  3. 三井住友銀行ATM
  4. 口座振替
  5. 無利息サービス期間内に返済

「一回ごとの返済手数料は数百円だけど、トータルだと大きな負担になるよね!」

そうなんです!

毎月数百円の出費を繰り返すとまとまった金額になってしまいますよね!

5つの返済方法について詳しく紹介していきますので、少しでもお得に返済してプロミスを賢く使いましょう。

1.インターネット返済

インターネット返済は、対応している金融機関のインターネットバンキングが利用できれば、24時間365日いつでも振込できます

振込手数料は無料なので、返済可能な口座を持っている人は積極的に利用することをおすすめします。

プロミスでインターネット返済が可能な金融機関の一例を紹介します。

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ジャパンネット銀行
  • 楽天銀行

上記銀行を使った返済は、プロミスの会員ページより行うため、手元にキャッシュカードがなくても問題ありません。

領収書の発行がないため、周りにバレる心配もありません。

なお、記帳したときには、プロミスではなく「PEトランスファーネット」、「PAY-EASY」と表記されます。

2.プロミスATM

プロミスには専用のATMがあり、手数料無料で返済できます。

無人契約機に備え付けられていることが多いです。

プロミスのホームページからATMの設置場所と営業時間が検索できるので、前もって調べておくとスムーズです。

3.三井住友銀行ATM

三井住友銀行のATMからも手数料無料で返済できます。

ATM手数料が無料であることは注目すべきポイントですね。

一部コンビニに三井住友銀行のATMが設置されている場合もあります。

プロミスは三井住友銀行と同じ、SMBCコンシューマーファイナンスの傘下企業なので、ATMが手数料無料で利用できるのです。

4.口座振替

口座振替は手数料無料で、毎月の返済日に自動で引き落としがされます。

そのため返済を忘れる心配がなく、ATMや店舗へ行く手間が省けるのも便利ですね。

ただし利用にはあらかじめ手続きが必要となります。

登録可能な金融機関の口座振替を設定する方法は次の通りです。

  1. プロミス会員ページへログイン
    カード番号とカード暗証番号、もしくはWeb-IDとパスワードが必要
  2. 借入・返済の手続きからから「口座振替のお手続き」を選択
  3. 希望の金融機関を選択
  4. 指定した金融機関先へアクセスし、口座振替の手続きをする

金融機関の利用条件を満たしていない場合や、対応していない金融機関の口座を口座振替に利用したい場合は「預金口座振替依頼書」を郵送しなくてはいけません。

三井住友銀行もしくはジャパンネット銀行の場合、引き落とし日を5日・15日・25日・末日のいずれかより選択可能ですが、その他金融機関の場合は、毎月25日です。

5.無利息サービス期間内に返済

プロミスでは初回契約時に限り、メールアドレスとWeb明細利用の登録をすれば、30日間の利息0円サービスが受けられます。

そのため短期の借入なら、無利息期間のうちに返済することをおすすめします。

無利息期間のカウントが始まるのは、初回出金(借り入れ)したときの翌日から30日間です。

プロミスの返済方法まとめ

電球のそばに置かれた木製のブロックと積み上げられた硬貨

プロミスは様々な方法で返済できることが分かりました。

ここで、再度返済方法についてまとめておきます。

返済方法手数料その他
コンビニATM1万円以上 220円/
1万円未満 110円
メンテナンス時間に注意
銀行振込金融機関所定の振込手数料事前に口座番号をネットか電話で確認
マルチメディア端末
2022年3月31日をもってサービス終了
無料ローソン ロッピー
※ロッピーの利用は2020年3月31日23:00まで
ファミリーマート ファミポート
※ファミポートは2022年3月まで
インターネット返済
プロミスATMメンテナンス時間に注意
口座振替あらかじめ申し込みが必要

まとめ

数百円程度の返済手数料でも、回数が重なると大きな金額になりますので、できれば負担は抑えたいところです。

コンビニのATMはメンテナンス時以外は24時間使えて便利ですが、手数料がかかります。

インターネット返済や口座振替などは、手数料無料で返済することができます。

近くにあるなら、プロミスの無人契約機に併設されているATM を利用してもよいでしょう。

プロミスは銀行カードローンと比べると、設定されている利息が高めです。

手数料で損をしないよう、一番お得な方法を考えて返済するようにしてください。

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