節約するなら電気代を見直して!今からできる7つの方法をご紹介!

新型コロナウィルスの感染予防のために、テレワークを始めた人は多いですよね。

自宅にいる時間が長くなると、そのぶん電気代などの光熱費も高くなります。

「えっ!今月の電気代、こんなにするの?!」

なんて、びっくりした人も多いのではないのでしょうか?

「節約しなくちゃな・・・。」

とは思いつつも、暑ければエアコン、寒ければ暖房をつけなくてはなりませんし、照明やPCにも電気は必要です。

でもここで紹介する節約術を試してみれば、電気代を減らすことができるかも知れませんよ!

必要最小限の電気だけを利用して、無駄を省くコツを紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

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1.契約プランの見直しをする

電気料金の明細

まず最初にすべきことは、現在の契約プランを見直すことです。

「そういうの、ちょっとめんどくさいなー・・・。」

うんうん、わかりますよ、その気持ち!

契約とかを見直すのって、難しそうだし時間がかかりそうだし、とにかくめんどくさいという気持ちが先にでますよね。

でも、この契約プランの見直しこそが、電気代節約の大きなコツになるんです。

「現在のプランってどうすれば分かるの?」

はい、それは簡単ですよ!

毎月電力会社から「電気ご使用量のお知らせ」という請求書が届きますよね?

そちらに現在契約中のプラン名が記載されているんです。

なお、他にどのようなプランがあるのか知りたい、または自分に最適なプランを調べたいという人は、各電力会社の公式サイトで確認することができます。

ちなみに、最近は電気代とガス料金の「セット割」プランが登場しており、節約効果があるだけでなく、支払いがスムーズにいくといったメリットもあります。

こういったセットサービスなども活用して、電気代だけでなくガス料金も節約してみましょう。

2.支払い方法の見直しをする

通帳とクレジットカードと5枚の1万円札

電気代の支払いをコンビニ払いなどにしていませんか?

電気代を口座振替で支払う場合、割引が適用されることもあるので、コンビニ払いではもったいないですよ。

また、クレジットカードのポイントを貯めるために、カードでの支払いにしている人もいると思います。

電気代といった公共料金をカード払いにすれば、ポイントがザクザク貯まりますもんね。

「ポイントを貯めたい!」という気持ちはよくわかりますが、口座振替の割引とポイントをためるのと、どちらがよりお得になるのか、一度検討してみることもおすすめです。

3.アンペアを確認する

30アンペアのブレーカー

電気代のプランは「アンペア制」を取っていることが多く、各家庭での使用量に応じて必要なアンペアで契約されています。

契約しているアンペアが大きくなるほど電気代の基本料金も高くなるので、もし不必要に大きなアンペアで契約してある場合は見直しが必要です。

アンペアは通常、10A、20A、30Aといったように10Aずつ大きくなっていき、ワンランク下のアンペアに変更するだけで1か月あたり数百円の節約になります。

もし、現在40Aで契約しているけれど、計算した結果30Aでも足りるという場合は、30Aに切り替えるだけで節約効果があります。

4.古い家電を買い替える

古いエアコン

古い家電を最新式のものに買い替えると電気代の節約効果も期待できます。

とはいえ、まだ十分使えるのに無理やり買い替える必要はありませんが、もし買い替える時期が近付いているのであれば、省エネ効果のあるものを選ぶことがおすすめです。

「家電って、いつ買い替えればいいの?」

そうですよね、ギリギリまで使うというのもひとつの手ですが、電気代がかかるようでは逆にもったいないですよね。

一般的に、液晶テレビ・プラズマテレビが7年前後、冷蔵庫が10年前後、洗濯機が8年前後、エアコンが10年前後が買い替え時とされています。

もし電気代がかかって仕方ないと悩んでいる場合は、家電の買い替えも検討してみるといいでしょう。

5.エアコンの設定温度を見直す

28℃設定のエアコン

電気代がかかるものとして、「エアコン」を挙げる人は多いです。

たしかに、各部屋に設置されたエアコンをフル稼働すると、電気代は高額になりがちです。

そこで改めて、設定温度を見直してみてください。

環境庁では、室温は「冷房で28℃、暖房で20℃」を推奨しています。

「いやいや、夏の暑い日に28℃はムリだって!」

うんうん、できればもっと涼しくしたいですよね。

その気持ちはわかりますが、節約だけではなく健康面のことも考えて、できれば推奨されている室温に近づけてみましょう。

冷房を28℃にセットしただけでは暑いのであれば、サーキュレーターや扇風機で室内に風を送るのもいいですよ。

また、エアコンだけでなく室外機も定期的に掃除することが大切です。

ちなみに、エアコンに関してはつけたり消したりを繰り返すのはおすすめできません

外出するときなどは設定温度を高めにして、弱風で部屋の温度をキープしておくほうが電気代が安く済みます。

6.冷蔵庫の使い方にも気を付ける

扉が開いている冷蔵庫

冷蔵庫内の設定温度は自分で調整することができますので、季節に応じて温度を変えてみてください。

また、よくやりがちなのが、「あれはどこに置いたかなー?」、「今日の夕飯のおかず何にしよう?」などと冷蔵庫の扉を開けたままにしておくことです。

冷蔵庫の中が食材であふれていると、取り出したいものが見つけづらいですし、冷気の通りも悪くなるため、電気代がかかってしまいます。

冷蔵庫は24時間稼働させておかなければならない家電なので、少しでも節約するためには中にものを詰め込まないことが大事です。

7.照明器具を見直す

テーブルの上に並べらられた電卓とお札と電球

照明は家にいる間基本的に必要なものですので、利用しないときはこまめにスイッチを切るよう心がけてください。

「これは電気代の節約でよくあることだよね?」

そうですね、昔から言われていることですよね。

でも、これが節約の基本になるので、ぜひこの機会に習慣づけるようにしてください。

また、もし白熱電球を使っているのであれば、LEDランプに切り替えることでさらに節約することができます。

まとめ

電気は生活していくうえで欠かせないものですが、今回紹介した節約のコツを実践すれば、毎月の電気代を減らすことができます。

家にいる時間が長くなるほど電気代もかさみますので、この機会に電気料金の見直しをするとともに、節約をする習慣をつけるようにしましょう。

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