
プロミスは最短即日融資が可能で、借り入れを急いでいる人にとって利便性の高い消費者金融です。
多くの人が休暇に入る年末年始でも申し込みや借り入れが可能であるため、急な要り様でも安心して利用できます。
ただし年末年始の中でも1月1日に関しては一部のサービスを除き休業になるため注意が必要です。
今回は年末年始の申し込みの注意点や、借り入れする方法を解説します。 年末年始の営業時間はサービスごとに通常と異なることが多いため、直前になって慌てないようにあらかじめ営業時間を確認しておきましょう。 サービスごとの年末年始の営業時間を一覧にしましたので参考にしてください。 ●インターネットの各種サービス ●プロミスコール、自動契約機、プロミスATMの各種サービス 店頭窓口であるお客様サービスプラザの年末年始対応は終日休業となっていますので、年末年始に申し込みを検討するのであれば、それ以外の方法で行わなければなりません。 プロミスの申し込み方法の中でもWEBであれば、年末年始も24時間申し込みが可能であるためおすすめです。 ただし申し込み日や申し込み時間帯によっては審査結果が後日になりますので注意しましょう。 次に申し込み方法の種類や年末年始の申し込みに関する注意点を紹介します。 WEB申し込みであれば年末年始でも24時間申し込みが可能です。ただし審査担当者やオペレーターはお休みですので12月31日の18時から1月1日までの申し込み分は1月2日以降に順次連絡がくるようです。 あくまで申し込みが可能であるというだけであるため、即日融資を希望する場合はどんなに遅くても12月31日の18時までに申し込みを終えなければなりません。 また年末年始に申し込みや契約が完了し、借り入れができる準備ができたとしても振込融資で借り入れする場合は、受付時間や振込実施時間が不規則となるため注意が必要です。 特に1月1日、1月2日の0時から19時は受け付け自体も休止をしており、振込融資で借り入れすることはできません。 またジャパンネット銀行や三井住友銀行以外の金融機関で年末年始に振込融資の申し込みを行った場合、振込実施が1月4日以降になる場合もあります。 必ず公式サイトでお知らせされる年末年始の取り扱い時間を確認し、いつまでに振込融資の手続きを終わらせなければならないのか把握しておきましょう。 プロミスには「アプリローン」という公式アプリがあり、新規申し込みがスマホで完結します。 WEB申し込みとサービス内容や年末年始対応はほぼ同じですが、アプリローンを取得しセブン銀行やローソン銀行のスマホATMを利用することで、ローンカードがなくても現金が借りられます。 セブン銀行ATMやローソン銀行は、原則24時間取り引き可能と言われていますが、1月1日は終日サービス停止になりますので注意してください。 またそれ以外でも設置店舗の営業時間やメンテナンス時間により利用できない時間帯があります。 いずれにしてもWEB完結申し込みの場合はローンカードがありませんので、借り入れ手段を増やしておくためにもアプリローンの取得はおすすめです。 自動契約機での申し込みの場合、12月31日は9時から18時で営業時間が終了し、1月1日は終日休止となります。 自動契約機は早ければ約30分で手続きが完了し、借り入れもその場でできるので非常に便利です。 また備え付けの受話器でスタッフと通話可能なため、何か質問や不安点があればすぐに問い合わせできるのも自動契約機のメリットのひとつです。 自動契約機で手続きする際は運転免許証などの本人確認書類が必要です。また借り入れ希望額が50万円を超える場合や、プロミスの借り入れ希望額と他社の借り入れ額の合計が100万円を超える場合は併せて収入証明書も必要となります。 運転免許証はすぐ準備できるかもしれませんが、最新の収入証明書が手元にない場合は会社や役場で再発行する必要があります。 年末年始は役場も閉まっていますので、自動契約機での手続きに限らず早めの行動が必要です。 プロミスコールも自動契約機と同じく、12月31日は9時から18時の営業時間で、1月1日は終日休業となっています。 プロミスコールの場合は電話ですべて完了するわけではなく、契約手続きやカード発行は自動契約機もしくはお客様サービスプラザとなります。郵送でも契約やカードの受取はできますが、書類のやり取りが必要となるためスピード融資はできません。 ただ申し込みの時点から自動契約機に行った場合、来店したものの審査落ちとなることもありますので、無駄足を防ぎたい人はまずプロミスコールで申し込みをして審査結果が分ってから自動契約機で手続きを行うのがおすすめです。 年末年始の場合は申し込みが殺到し電話がつながりにくいということが予想されますので、余裕を持って申し込みをしましょう。 年末年始は駆け込みの申し込みが増えるため、電話がつながらない、自動契約機が混むということが予想されます。 そのため一番おすすめなのはフル入力によるWEB申し込みです。年末年始は通常よりも審査回答が遅いということはあるかもしれませんが、少なくとも申し込み手続きがなかなかできないということはありません。 また他にも年末年始の申し込みの注意点として、在籍確認が取れるかどうかということも挙げられます。 審査の過程で在籍確認は必ず必要になります。申し込んだものの在籍確認ができないのでは審査落ちとなりますので、在籍確認が難しい場合は申し込む前にプロミスコールに相談することが必要です。 あらかじめ相談しておくことで、プロミスも何らかの対応策を提案してくれる可能性があります。 どんな理由であれ審査落ちとなれば個人信用情報に記録が残り、ますます借り入れが難しくなる恐れがあります。少しでも不安であれば先に相談しておくことが大切です。 年末年始におけるプロミスの申し込み方法や注意点を紹介しましたが、申し込みができてもキャッシングができなければ困りますよね。 振込融資に関しては先ほど軽く触れましたが、その他の借り入れ方法はどのような扱いになるのでしょうか。 結論から言うと、元旦を除く年末年始でもキャッシングは可能です。 一方、ローソン銀行などをはじめとする提携ATMの場合は元旦を除き借り入れ可能ですが、取り扱い時間がかなり不規則となりますので注意が必要です。 昨年は、12月30日から1月2日まで毎日取り扱い時間が異なっていたことから、提携ATMまで足を運んだものの休止中でお金が借りられなかったということも考えられます。必ず取り扱い時間を確認してから行くようにしましょう。 原則24時間受け付けをしている振込融資ですが、元旦は終日受付休止となっています。 とりあえず振り込み予約をしておくということもできませんので、元旦は一切手続きできないということを念頭に置いておきましょう。 また瞬フリの場合は通常、受け付けから最短10秒で振り込みが実施されますが、年末年始は受付時間によって振込実施時間が後日になってしまいます。 特に振込金融機関がジャパンネット銀行と三井住友銀行以外の場合は振り込みが完了するまでにさらに時間がかかるおそれがあります。 昨年を例にするとジャパンネット銀行と三井住友銀行以外の金融機関で12月31日18時50分から1月4日8時までに受け付けを行った場合、振込実施は1月4日の8時45分以降になっていました。 金融機関によっては振込実施日が土日の場合、さらに翌営業日まで待たされることがありますので注意してください。 またプロミスの取り扱い時間に配慮しても振込金融機関が臨時のサービス停止を行っていることも考えられます。 プロミスの取り扱い時間だけでなく自分の持つ金融機関のホームページも必ず確認しておきましょう。 プロミスの返済日は5日、15日、25日、末日の中から自分の都合に合わせて設定することができます。 また返済日が年末年始などのプロミスの休業日に当たる場合は、返済期日が翌営業日になることもポイントです。 インターネット返済や銀行振込を使って年末年始にプロミスへ返済した場合、いつ返済情報が反映されるのでしょうか。年末年始に返済を考えている人はきちんと確認しておきましょう。 まずインターネット返済の場合、12月31日の23時から1月3日までを除いては即時反映されます。返済期日を末日にしている人は早めの時間帯に必ず返済を終わらせておきましょう。 また銀行振込で返済を希望する場合は反映がかなり先になることもありますのでより一層の注意が必要です。 昨年を例に挙げると振込反映日は以下の通りです。 特に三井住友銀行以外の金融機関を利用して振り込みを行うと反映日の関係上、返済期日に間に合わないおそれがあります。 一日でも返済が滞ると遅延損害金が請求されますし、高い振込手数料のことも考えると銀行振込での返済はおすすめできません。 ちなみに口座振替で返済を行っている場合は通常通り返済期日に引き落としされます。 口座にお金を入れておけば、プロミスが勝手に引き落としを行ってくれますので年末年始の取り扱いなどを考える必要はありません。 ついつい返済期日を忘れてしまう人ほど口座振替をおすすめします。 年末年始でも返済の相談や疑問点の確認でプロミスに問い合わせをしたいという人もいるでしょう。 プロミスコールではオペレーター対応か自動音声対応かによって取り扱い時間が異なります。 昨年の各種問い合わせの取り扱い時間を表にしましたので参考にしてください。 返済日の確認や変更、残高確認などであれば自動音声でも対応可能ですが、増額申請の場合はオペレーターに直接相談する必要があります。 年末年始の出費に備え増額を希望したい人は早めに増額申請を行いましょう。 プロミスコール:0120-24-0365 プロミスレディースコール(女性専用):0120-86-2634 ちょっとした問い合わせと違い、カードの紛失や盗難被害は第三者に使い込まれるおそれがありますので、迅速な対応が必要になります。 緊急性の高さからプロミスでは、元旦を含め年末年始であってもカードの紛失や盗難被害の対応は24時間行ってくれます。 問い合わせ先は通常のプロミスコールと同じ0120-24-0365になります。紛失に気づいたらすぐに連絡しカードの利用を止めてもらいましょう。 またプロミスに問い合わせたあとは最寄りの警察署に行き、紛失届もしくは盗難届を必ず提出してください。警察に届け出をしないと不正利用をされていた場合に補償の対象外となるおそれがあります。 プロミスへの連絡と警察への届け出はセットで行ってください。 プロミスは元旦をのぞき年末年始でも申し込みや借り入れが可能です。ただし取り扱い時間は通常とは大きく異なる場合がありますので注意してください。 毎年12月の中旬ごろにプロミスの公式サイトで年末年始の取り扱いについて公表されます。 忘年会や新年会が続く年末年始は財布の紐がついついゆるみがちになります。使いすぎには十分注意して有意義な休暇を過ごしましょう。「プロミス」
2020年プロミスの年末年始の営業日と営業時間
12月 1月 29日 30日 31日 1日 2日 3日 新規申込(インターネット) 24時間申込み可 契約手続き(インターネット) 24時間対応 休業 7:00~
23:5924時間対応 瞬フリ(振込キャッシング) 金融機関ごとに異なる インターネット返済 24時間対応 00:00~
23:00休業 その他会員サービス 24時間対応 休業 7:00~
23:5924時間対応 12月 1月 29日 30日 31日 1日 2日 3日 新規申込(プロミスコール) 9:00~
22:009:00~
18:00休業 9:00~
22:00お客様サービスプラザ(店頭窓口) 休業 自動契約コーナー
(一部店舗ごとに異なる)9:00~
22:009:00~
18:00休止 9:00~
21:00プロミATM
(一部店舗により異なる)7:00~
24:00休止 7:00~
24:00プロミスへ年末年始に申し込む方法
WEB申し込み
アプリローン
※2020年12月に借り入れのサービスは中止されています。
※2020年12月に借り入れのサービスは中止されています。自動契約機
プロミスコール
年末年始の申し込みは在籍確認に注意
プロミスは年末年始もキャッシングできる?
元旦を除けば年末年始もキャッシングは可能
特にプロミスATMでの借り入れの場合は元旦以外、通常通り7時から24時まで営業しているので余裕を持って借り入れすることができます。
ローンカードを持っている人はかなり安心できる営業時間なのではないでしょうか。振込融資は金融機関の営業時間に注意
年末年始のプロミスへの返済反映日
金融機関 振込受付日時 反映日 三井住友銀行 12月28日~12月31日20:30まで 当日反映 12月31日20:31~1月3日まで 1月4日より順次反映 1月4日以降 当日反映 その他金融機関 ・12月28日~1月5日まで 1月6日より順次反映 年末年始のプロミスの問い合わせ窓口一覧
オペレーター対応 1月1日を除く平日 9時~18時 1月1日、土日祝 終日休業 自動音声対応 12月28日~12月29日 24時間対応 12月30日 7:00~24:00 12月31日 24時間対応 1月1日 終日休業 1月2日 7:00~24:00 1月3日以降 24時間対応 カードの紛失・盗難被害は年末年始も対応
まとめ
気を付けておきたい点も細かく記載されていますので確認しておくようにしましょう。