プロミスからお金を借りたい人や、既にプロミスを利用している人の中には平日が忙しくて、土日しか手続きができないという人も多いのではないでしょうか。
実は、プロミスは土日であっても様々なサービスに対応してくれるので、仕事が忙しい人でも安心して利用できます。
プロミスを土日でも利用できる取引とはどんなものか、また土日に新規申し込みをして最短で借入できる方法について紹介していますので、参考にしてみてください。 ※申込み時間や審査によって希望に添えない場合があります。「プロミス」
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※新規契約の融資上限は、本審査により決定融資限度額 実質年率 審査時間 1万円~500万円まで 4.5%~17.8% 最短3分*1
(回答時間)
プロミスに土日に申し込む方法は3つ
プロミスでは土日も新規申し込みが可能です。
土日の申し込みに対応しているのは、「WEB」「自動契約機」「プロミスコール」の3つです。
郵送もありますが、今回は上記3つを紹介します。
それぞれの営業時間を表にまとめておきますので、申し込みをするときの参考にしてください。
申し込み方法 | 営業時間 |
---|---|
WEB | 24時間365日 |
プロミスコール | 9:00~21:00 |
自動契約機 | 店舗によって違うので公式サイトで確認してください |
Webだけで契約まで済ませる方法
土日でも申し込み可能な方法は3つありますが、スピーディーな借り入れを希望するならWEBか自動契約機を利用しましょう。
急いでいるときに特におすすめなのが、WEBからの申し込みです。
自動契約機の場合、自分よりも先に利用者がいると、終わるまでは申し込むことができません。
土日は混雑している可能性が考えられるため、急いでいるのに自分の番がなかなか回ってこないこともあるでしょう。
WEBで申し込みをして、インターネット振込で入金してもらう方法なら、誰かを待つ必要もなく、自分が好きなときに申し込み手続きを済ませることができます。
Web完結申し込みの手順は下記のとおりです。
◆ステップ1 プロミスの公式ホームページから申し込み手続きを行う
◆ステップ2 申し込みフォームに必要事項を入力して、ご契約手続き方法を「WEB」にする
◆ステップ3 申し込みが完了すると審査が行われ、審査結果がメールもしくは電話で伝えられる
◆ステップ4 審査に通過すると契約の手続きに進むので返済方法を口座振替にして、カード不要を選択する
Web完結申し込みの注意点
Web完結申し込みは自宅でもどこでも、スマホがあれば申し込みから契約まで可能です。
しかし、カードが発行されないため、Web完結申し込みの借入方法は銀行振込となります。
そのため、コンビニなどのATMで借入や返済ができません。
カードは後日申し込みをすれば郵送や自動契約機から発行することはできますので、あとからやっぱりカードがいると感じたらプロミスコールに電話をして手続きをしましょう。
自動契約機で契約を済ませる方法
先にも紹介したように、Web完結申し込みではカードが発行されないので、どうしてもカードを発行してコンビニなどで借入したいという場合は自動契約機で契約をしましょう。
ただし、自動契約機は慣れない端末での操作で時間がかかるため、申し込みだけ先にWebでしておくことをおすすめします。
Web申し込み後に自動契約機で契約する方法は下記のとおりです。
◆ステップ1 プロミスの公式ホームページから申し込み手続きを行う
◆ステップ2 申し込みフォームに必要事項を入力して、ご契約手続き方法を「来店」にする
◆ステップ3 申し込みが完了すると審査が行われ、審査結果がメールもしくは電話で伝えられる
◆ステップ4 自動契約機で契約手続きをしてカードを受け取る
この記事を読んでいる人は、プロミスの無人契約機を使って最短で借りる方法を探していることと思います。 プロミスは…
自動契約機での契約時の注意点
自動契約機で申し込みから契約まですることは可能ですが、かなり時間がかかってしまいます。
申し込み後に審査結果を聞くまで待たなければなりませんし、自動契約機は先にも紹介したように、他の人が手続きをしていると外で待機しなければなりません。
なるべく早く手続きを終わらせたいなら、先にWeb申し込みをしておくのがやはりおすすめですね。
三井住友銀行ローン契約機では新規申し込みができない
三井住友銀行のローン契約機もプロミスの手続きをすることができます。
しかし、初めて契約をする場合は三井住友銀行ローン契約機を利用することができません。
プロミスで初めて申し込みをするという人は、プロミスの自動契約機を探しましょう。
「プロミス」と検索すると、SMBCグループや三井住友銀行の名前が出てきて、「両社の関係が気になる」という人もい…
「プロミス」フリーキャッシング
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※新規契約の融資上限は、本審査により決定
融資限度額 | 実質年率 | 審査時間 |
---|---|---|
1万円~500万円まで | 4.5%~17.8% | 最短3分*1 (回答時間) |
返済方式 | 遅延利率 | 担保・保証人 |
残高スライド元利 定額返済方式 | 実質年率20.0% | 不要 |
*1 申込み時間や審査によって希望に添えない場合があります。
電話申し込み後に自動契約機で契約を済ませる方法
電話で色々と聞きながら申し込みをしたい人におすすめなのが、電話申し込みです。
電話で申し込みをした場合はWeb契約ができないので、来店(自動契約機)か郵送での契約となります。
電話申し込みの場合の流れは下記のとおりです。
◆ステップ1 プロミスコールで申し込みをする
◆ステップ2 審査結果の連絡がある
◆ステップ3 来店(自動契約機)か郵送で契約手続きをしてカードを受け取る(郵送の場合は借入まで時間がかかる)
土日に最短即日融資を受けたいときのタイムリミット
プロミスでは、最短即日融資に対応している時間は限られます。
土日に即日融資を受ける場合のタイムリミットを申し込み方法別に紹介していきましょう。
Web完結申し込みの場合
WEBからの申し込みをする場合は、審査回答時間は9時から20時までとなっています。
ただし、終了時間はあくまで目安なので、混んでいるときはさらに時間がかかることもあります。
確実に即日借入を行いたい場合は、19時よりも前に申込を完了させておくことをおすすめします。
自動契約機の場合
自動契約機からの申し込み時の審査回答時間は9時から21時までです。(営業時間が21時までの店舗の場合)
WEBからの申し込みよりも審査回答時間が少し長いので、最寄りにプロミスの店舗がある人は、自動契約機に向かうことをおすすめします。
ただし、こちらも土日は混んでいる可能性があるので、ギリギリの時間ではなく早めの時間に手続きをしておくことをおすすめします。
プロミスぷろの「プロミスで借り入れをしたい!最短で借りる方法と注意点を解説」の記事一覧です。プロミスについてどこよりも詳しく解説します。
契約時の必要書類はなにが必要?
プロミスとの契約時に必ず提出が必要な書類は、運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどの本人確認書類です。マイナンバーカードなど個人番号が記載されている書類は、マイナンバーが見えないように加工した上で提出してください。
自動契約機での申込の場合は、健康保険証と住民票の提出でも審査が受けられます。
必要書類の住所と現住所が異なる場合は、発行日から6か月以内の納税証明書や公共料金の領収書のコピーも同時に提出しましょう。
また、借入希望額が50万円を超える場合や、50万円未満であっても他社からの借入額との合計が100万円を超える場合、19歳以下の人が申込む場合には収入証明書が必要になります。
収入証明書として利用できるのは、最新の「源泉徴収票」「確定申告書」のほかに、直近2か月分の「給与明細」などです。
保管していない場合は、準備するのに時間がかかるので注意しましょう。
プロミスで土日の審査通過後に借入する方法
プロミスは、審査通過後に豊富な借入方法から自分にあったものを選べます。
どの借入方法を選ぶかによって、申し込み方法を変える必要があるので注意してください。
それでは具体的に借入方法別の申し込み方法を見ていきましょう。
プロミスぷろの「プロミスの審査は厳しい?借り入れ審査に通るためにできることを紹介」の記事一覧です。プロミスについてどこよりも詳しく解説します。
自分の口座に振り込んで欲しい人は「インターネット振込」
まず、最短10秒で口座に振り込み可能なインターネット振込を使って借入する場合を紹介します。
インターネット振込を利用する場合には、新規申し込み時に「Web契約」を選択して、振込先口座を登録する必要があります。
なお振込先の口座は会員ページにログインして変更できるので、初回以降は別の口座にすることもできます。
「インターネット振込ってすごい便利そうだけど、どの銀行口座にも対応してるの?」
その点に気づくとは鋭いですね。
インターネット振込を利用するときの注意点として、土日でも対応している金融機関の口座を持っているかがあります。
約200の金融機関が土日のインターネット振込に対応しているようですが、公式ページで紹介されてい一例は、「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」「みずほ銀行」「ゆうちょ銀行」「ジャパンネット銀行」の5つです。
これ以外の金融機関についてはプロミス公式サイトの「金融機関別振込実施時間検索」で確認する必要があるので注意しましょう。
また、時間帯によってはインターネット振込が行われません。
インターネット振込の手続きを行った時間によっては、振込が翌日となることもあるので注意が必要です。
インターネット振込が行われない時間について表にまとめておきますので参考にしてください。
曜日 | 申込時間 | 実際に振り込まれる時間 |
---|---|---|
土曜日 | 23:30~24:00 | 翌日8:45~9:30頃 |
日曜日 | 0:00~4:00 | 当日8:45~9:30頃 |
18:50~24:00 | 翌日8:45~9:30頃 | |
月曜日 | 7:00~8:00 | 当日8:45~9:30頃 |
特に注意が必要なのは、日曜日の18:50分以降です。
この時間帯に申し込みをすると実際に振り込まれるのは翌日になってしまいます。
翌日でも間に合うのであれば問題ありませんが、即日融資を希望する場合には次に紹介するローンカードを発行する方法で借入を行ってください。
プロミスは新規申し込みや増額の審査時間が早いだけでなく、瞬フリという最短10秒で振込融資をするサービスがありま…
提携ATMから借り入れしたい人は自動契約機でカード発行
プロミスでは、審査通過後に口座に振込してもらうのではなくローンカードを使ってATMから借り入れする場合には、審査に通過した後にローンカードを受けとる必要があります。
最初から自動契約機で申し込みをする場合には、その場でカードを発行することができるので、ローンカードを使ってATMから借入を行ってください。
Webで申し込みをした場合は、契約方法を「来店契約」にしましょう。
審査に通過後、自動契約機に出向いてカードを受け取ってください。
また、カード不要でATM取引がしたい場合はプロミスのアプリローン®を使えば、セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMでカードレスで借入できます。
プロミスの土日の審査で気を付けること
プロミスは間違いなく土日でも最短即日融資に対応しています。
しかし、プロミスにはどうにもできない理由で、最短即日融資ができないこともあるのです。
場合によっては、土日の契約が難しい可能性もあるということを覚えておきましょう。
プロミスは審査から融資までスピーディーな消費者金融として人気です。 申込方法や時間帯によっては、最短即日融資も…
在籍確認が取れるかどうか
審査の重要な行程の中に在籍確認というものが含まれています。
在籍確認とは、申込者が本当に審査のときに申告した会社に勤務していて返済能力があるかを確認する作業のことです。
ほとんどの金融機関では在籍確認を勤務先に電話をすることで行っていて、プロミスも例外なく電話で確認していました。
しかし現在は「原則」電話での在籍確認は行っていないとのことです。
代わりに勤務先がわかる書類などで在籍確認が行われています。
ただし書類の不備などで在籍確認が困難な場合は、電話での在籍確認が行われます。
申込者の同意なく電話での在籍確認が行われることはないため、電話確認が行われる際は事前にプロミスから申込者に連絡があるでしょう。
「在籍確認ってたしか本人はでなくていいんだよね?じゃあ、審査に影響しないんだ・・・」
たしかに、在籍確認の電話に本人がでる必要はないので、自分が休みの日にカードローンの申し込みを行っても問題はありません。
しかし、勤務先が休業日や営業時間外で、誰も電話にでられないというケースでは在籍確認を受けることができず、審査が進まないことがあると即日融資が受けられないので注意しましょう。
また、会社の規定による個人情報の保護などで、電話による在籍確認を受けるのが難しい場合は、事前に相談しましょう。
土日の申し込みは混雑が予想される
プロミスでは、土日申し込みは混雑することが多いです。
そのため、審査にも時間がかかってしまう可能性があります。
プロミスは最短3分で審査回答と書かれていますが、あくまで「最短」であることを考えて、できるだけ早めの手続きをおすすめします。
必要書類がすぐに用意できるか
プロミスで土日に申し込みをして即日に融資を希望する場合、必ず必要書類を手元に用意しておかなければなりません。
本人確認書類はすぐに用意できる人が多いと思いますが、収入証明書はすぐに用意できない場合もあります。
先にも紹介した必要書類について事前によく確認しておくようにしましょう。
土日に増額審査をしているのは自動契約機のみ
新規申し込みではなく、カードローンの限度額を土日に増額申し込みしたいというケースもあるでしょう。
プロミスと契約して間もないときは、限度額が低めに設定されているケースが多いので、すぐに限度額を使いきってしまったという人もいると思います。
さて、土日の増額審査の受け付けはWEBからも可能ですが、審査結果は土日に回答してもらえません。
土日に申し込んですぐに増額したい場合には、自動契約機から申し込みましょう。
インターネット振込やローンカードを利用できないときは他社のカードローンを利用する
大手消費者金融であるプロミスには魅力的なサービスがたくさんありますので、できればプロミスを利用したいと考える人も多いでしょう。
しかし、一時的な資金不足を解消することが最も大事なことですので、プロミスにこだわる必要はありません。
もし、借入にプロミスのインターネット振込に対応していない金融機関を使いたい場合や、ローンカードを受けとることができなくて利用できないというときには、別のカードローンの利用を検討することもおすすめです。
最短即日融資に対応している消費者金融は、ほかにも存在しています。
消費者金融ごとに様々な特徴があるので、他社のサービスも確認してみましょう。
消費者金融でお金を借りるときに悩むのが、「どこから借りるのか」ですよね。 同じ金額を借りるなら少しでもお得に借…
プロミスでは土日に返済しても返済遅れにならない?
プロミスを利用していて、不安になることのひとつに返済期限があります。
期限に遅れてしまったら、厳しい取り立てが来るのではないかと気になる人も多いでしょう。
しっかりと法律を守っているプロミスが、違法な取り立てを行うことはありませんが、金融機関が休みの日に入金しても、返済したことになるのでしょうか。
利便性の良さが人気のプロミスでは、返済方法にもたくさんのパターンがあります。 「返済日を忘れていた」 「仕事が…
返済日が土日の場合は期日が翌営業日になる
プロミスの返済日と土日が重なってしまうと、返済日は翌営業日になります。
例えば、土曜日が返済日だった場合には、返済日は月曜日に移動するのです。
土日に入金した場合には、返済日よりも前に返済したことになるので、遅れることはありません。
したがって、土日しか返済ができない人でも安心してプロミスを利用してください。
まとめ
大手消費者金融のプロミスは、WEB申し込みの場合は最短3分のスピード審査で土日の融資にも対応してくれます。
ただし、土日は申し込みが多く、混雑していることが考えられるので、タイムリミットには十分に注意しなければなりません。
また、必要書類が用意できない場合や、在籍確認ができない場合もスピーディーな融資を受けられないことも忘れてはいけません。
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返済方式 | 遅延利率 | 担保・保証人 |
残高スライド元利 定額返済方式 | 実質年率20.0% | 不要 |
*1 申込み時間や審査によって希望に添えない場合があります。