プロミスに過払い金請求したら経営やばくならない?倒産しないのか検証

この記事を読んでいる人の中には、「プロミス やばい」で検索した人がいると思います。

一言で「やばい」と言っても、やばいと思うポイントは人それぞれの違いがあり、主に次の3つに分けられるでしょう。

今回は、3つ目の「プロミスに過払い金請求したいんだけど、プロミスの経営状態は大丈夫?ちゃんと過払い金を返してくれるのか心配・・・」という悩みに絞って、過払い金を請求してもプロミスの経営はやばくならないのかを考えていきます。

なお、「プロミスって安心して借りられるの?」という不安がある人は、「プロミス、やばい?口コミに勝る顧客満足度調査1位が証明」で解説していますので参考にしてください。

また、「今お金ないんだけど、自分がプロミスを利用しても大丈夫なのかな?」については、「「プロミスで借りたらヤバい?」を大検証!元金融機関職員の緊急座談会!」を参考にしてください。

「プロミス」

error 365日24時間申込OK!即日融資も可能♪ 
error 「3秒診断」なら借入できるかがスグわかる!

融資限度額実質年率審査時間
1万円~500万円まで4.5%~17.8%最短30分

プロミスの倒産の可能性は低い

過払い金請求をしてきちんとお金を回収するためには、プロミスの経営状態が安定していることが必須です。

「プロミスの経営ってやばいの?」

うんうん、これから過払い金請求をしようとしている人には気になることですよね!

結論から言うと、プロミスが倒産する可能性は低いと言えます。

その理由は次の通りです。

2012年、プロミスはSMBCコンシューマーファイナンスの完全子会社となりました。

以前「プロミス」は社名として使われていましたが、完全子会社化した後は「SMBCコンシューマーファイナンス」に社名を変更し、現在プロミスはブランド名として残っています。

SMBCコンシューマーファイナンスの完全子会社となることで、次のようなメリットを享受することができました。

  • 経営面、資金面での安定
  • メガバンクがバックにあるという安心感

このように、盤石な経営基盤をもっているプロミスは、実際に過払い金請求にも誠実な対応をとっており、今後の対応も期待できると言えます。

プロミスの過払い金返還状況は良好

プロミスは、他の大手消費者金融と比べて過払い金返還請求に対する対応は良好と言えます。

ただし、これは専門家を通し裁判をした場合の話で、個人で請求を起こした場合は対応が遅くなることが多いです。

「どのくらいの期間でどのくらいお金が戻ってくるの?」

うんうん、知りたいですよね!

裁判を起こした場合と起こさない場合とで回収期間や金額が異なってきますので、それぞれ一般的な目安を紹介します。

裁判の有無返還割合回収にかかる期間
裁判あり100%(+α)5か月前後
裁判なし~80%4か月前後

この表から、裁判ありの場合はなしと比べて回収期間がかわりますが、返還割合は100%、つまり発生した過払い金の全額が戻ってくるということがわかります。

さらに、交渉次第では過払い金に発生する利息も回収することができ、その場合は100%以上の金額が戻ってくることになります。

プロミスが倒産したら過払い金はどうなる?

紹介してきたように、プロミスの経営は現在安定しており、過払い金請求についても誠実に対応していると言えます。

「でもさ、かつての『武富士』のように、急に倒産ってことにはならないのかな?」

そうですね、「もしかしたら・・・」と不安に思う気持ちわかりますよ。

実は、倒産してしまうと請求先がなくなってしまうため、過払い金請求をすることはできなくなってしまうんです。

「じゃあ、過払い金請求はできなくなるの?」

いえいえ、できるケースもありますよ!
それは吸収合併などで「債権譲渡」された場合です。

ただし満額回収というわけにはいかない点に注意が必要です。

過払い金の返還割合は数%になる可能性がある

プロミスが倒産した場合に過払い金請求をしても、返還割合は数%程度に減額される可能性があります。

たとえば、以前武富士で過払い金請求をした人の場合、過払い金回収額は3.3%に圧縮さえた金額になりました。

それを踏まえると、仮にプロミスが倒産した場合も、同程度の返還割合になることが考えられます。

「つまり、過払い金が100万円あったら回収額は3万3,000円になるってこと?」

そうなんです!

過払い金はほとんど回収できないということになりますね。

倒産した消費者金融の返還割合

倒産した消費者金融として武富士に触れましたが、実はほかにもいくつかの消費者金融があります。

それぞれ倒産後の返還割合がどのくらいになったのか、参考までに紹介します。

消費者金融名返還割合
クラヴィス1.7%
アエル6.8程度
SFコーポレーション3%前後
ニコニコクレジット1.65%
ネットカード
(旧オリエント信販)
0.2%程度

「武富士の3.3%にも驚いたけど、それ以上に返還率の低いところがあるんだね!」

そうですね。
倒産してしまうと、過払い金請求はかなりシビアなものになることがわかりますね。

倒産しても過払い金請求をするために必要なこと

もしプロミスが倒産するようなことがあった場合、過払い金請求をするためには裁判所に「債権届出」をする必要があります。

一般的に、倒産した会社の顧客リストをもとに、債権者(過払い金請求をする人)に「債権調査票」が送付されてきます。

債権調査票には、氏名、借り入れをしていた時期、過払い金の金額などを記入します。

届いた後は、債権調査票に必要事項を記入して速やかに返送してください。

「もし返送しなかったらどうなるの?」

その場合は、債権者であるということが認められず、過払い金が回収できないことになってしまいます。

また、顧客リストから漏れていたといったように債権調査票が送付されてこないこともありますので、倒産情報には注意を払っておくべきと言えます。

まとめ

現在、プロミスの経営は安定しているとみられていることもあり、当面過払い金の請求については問題なく行えると言えます。

しかし、倒産については絶対にないとは言い切れませんし、また過払い金の請求には時効も存在します。

そのため、早急に手続きをとることが求められます。