冬は時短調理で節約!光熱費と食費を抑える方法とメニューを紹介

冬は身体の芯まで温まるお風呂やついつい食べ過ぎてしまう鍋など楽しみの多い季節ですが、家計を預かる主婦にとって冬は光熱費と食費が跳ね上がる頭の痛い時期のようです。

光熱費や食費など暮らしにかかわる費用が増えてしまうのは、無駄が多すぎるためではないでしょうか。

そこで「節約しよう」と決意するものの、何をどうしたらいいのかわからないですよね。

実は食費を抑えられれば光熱費も減らすことができるようです。

本記事では短絡的な食費の節約ではなく、無駄を省く時短調理で光熱費も食費も抑える方法やメニューをご紹介します。

冬の時短調理を実践すると品数も種類も豊富な食卓になり、節約をも可能にしますので、ぜひ最後までご覧ください。

光熱費を抑える方法

食費とともにすぐに見直せる光熱費は、意外に無駄な使い方をしていることがあります。

とくに冬は煮込み料理や鍋料理の献立が多く、また食器洗いはどうしても水よりお湯を使ってしまいますよね。

そのため冬は光熱費が増えても仕方がないと諦めていませんか。

ガスや電気はモノとして現金を支払って購入しているわけでないため、なんとなく使ってしまうようです。

例えば厚手ナイロン手袋を使用すればお湯でなく冷たい水でも食器洗いが可能になり、冬場のガス代は節約できるのではないでしょうか。

調理でもちょっとしたアイデアや工夫で光熱費を十分に抑えることが可能です。

そこでキッチングッズや調理家電を活用し節約する方法についてお伝えしていきます。

キッチングッズを上手に利用

調理の際、光熱費を抑えるにはガスや電気を使いすぎないことであり、とくに煮込み料理は熱を逃がさないよう工夫する必要があります。

そのためには「落し蓋・鍋の蓋」を上手に活用してみてください。

土鍋と同じように熱が逃げない分、早く煮込めるので時短調理と光熱費の節約に結びつきます。

またカレーや肉じゃがなど煮込む料理には真空調理器がおすすめです。

火をかけ続けずに余熱でしっかり煮込むためガス代や電気代が抑えられるとともに、煮込んでいる間は何もしなくてよい便利なアイテムですので、ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか。

卓上IHヒーターでガス代を節約

卓上IHヒーターは、持ち運びができて食卓テーブルの上で調理ができる便利な家電であり、火とガスを使用せず電気で調理しますので、ガス代の節約にもつながります。

その特徴は、使いやすさと無駄のない調理が可能な点です。

鍋が煮立ってきたら自動で火力を抑える調整機能が装備されている機種は、吹きこぼれもなく無駄な火力を使わずに調理ができるのではないでしょうか。

卓上IHヒーターは調理のバリエーションも豊富です。

焼き肉から煮物、揚げ物までガス調理器具に代わって料理することができますので、ぜひ使用してみてください。

食費を抑える方法

冬は、何も考えずに料理していると思いがけなく食費が増えてしまう可能性があります。

しかし逆に冬の食費は、やり方によっては絶好の節約どころになるのではないでしょうか。

基本的に食費を抑える一番の近道とは、第一に無駄な買い物はしない、第二に食材はすべて使い切る、第三に冬の旬を上手に使う、以上の3つが考えられます。

また食生活で見直す部分はないでしょうか。

食べ残しが多い家庭は、食材は使い切れず、せっかく作った料理も食べきれない状態にあるようです。

そこで冬の時期に食費を抑える具体的な方法について、詳しくご紹介いたします。

食材を無駄なく使いきる

食費の節約の基本は、買い物した食材はすべて無駄なく使いきることです。

近年、食材ロスが問題視されていますが、家庭でも料理の作り過ぎや食材を使いきれずに廃棄してしまうことがあります。

食材を無駄にしないためには、無駄な買い物をしないことがポイントではないでしょうか。

そのためには、第一に冷蔵庫の中を確認してから買い物に行く、第二に買い物に行く前に献立を考える、第三に必要なものをメモしておく、最後に1回の買い物予算を決めておくようにします。

買い物は毎日でなく3~4日に一度とすれば、回数が減り、食費の節約に結び付きます。

購入した食材をすべて使い切るコツは、食材のストックをきちんと把握した上で、3日分の献立メニューを考えておくことです。

さらに3日間、同一食材が使用できるようレシピサイクルを和・洋・中とすれば、献立にメリハリもつきますし、食材ロスは皆無になるものと考えます。

旬のものをいただく

冬の旬である白菜や大根を上手に用いたお得な献立で食費を抑えてみませんか。

食品スーパーは、冬の時期に白菜や大根がお買い得品として売り出されていますよね。

お味噌汁から鍋料理、サラダまで幅広く使用できますし、とくに大根はおでんの必須アイテムです。

リーズナブルな価格で美味しい冬の味覚が堪能できるとともに、白菜と大根は捨てるところがあまりない、すべて食べれる野菜なのです。

旬の白菜と大根で美味しく食事をいただきながら食費を抑えてみてはいかがでしょうか。

時短調理の献立例

仕事に家事と忙しい主婦にとって冬の料理は、簡単に無駄のないパパっと時短調理できる温かなメニューが良いですよね。

そこで無理のない時短調理のコツとおすすめの献立をご紹介してみたいと思います。

時短のコツですが、下ごしらえが楽ですぐに調理できる火の通りが早い食材を選ぶようにしましょう。

食材の数が多いほど、下ごしらえの作業が増えて時間がかかりますので、食材の数はできるだけ少なめがポイントです。

さらに電子レンジや魚焼きグリル、卓上IHヒーターなど調理器具を上手に使用して段取りよく行うことも時短調理の大きな要素になります。

献立メニューは、時短を意識しておくとより効率的に調理できるはずです。

簡単に調理できる鍋料理や丼物、麺類、汁物は時短だけでなく食費の節約にもつながる冬のおすすめメニューになります。

時短調理のコツをマスターしておけば、毎日のご飯準備が快適に楽しくできるようになるでしょう。

一つの調理器具で作る鍋

寒い冬は、鍋が楽しみなシーズンですよね。

鍋の利点は、煮込む・蒸す・炊くなどいろいろな調理ができますし、工夫して使用するとガス代と調理時間が節約できる優れたアイテムです。

沸騰したら余熱を利用して煮込むことができるので、ガス代が節約できます。

おすすめの鍋料理メニューを2つご紹介します。

鍋料理の定番といえば寄せ鍋ではないでしょうか。

お子さまから大人まで家族で楽しめますし、家にある食材を使って簡単に調理できます。

旬の食材「白菜」を使った豚バラ肉と白菜の重ね鍋もおすすめです。

豚肉と白菜を重ね合わせたシンプルな鍋料理ですが、豚肉と白菜の相性が抜群なので、美味しく頂けます。

丼物でパパっと調理

丼物は使用する食材の数が少なく簡単に短時間で調理できるので、食費があまりかからないようです。

さらに副菜がなくても十分に満足できるため、献立で迷ったなら丼物にしてみてはいかがでしょうか。

そこで、ぜひ召し上がっていただきたい丼物をご紹介します。

食べ盛りのお子さんにおすすめの「豚丼」。玉ねぎのアリシンと豚肉のビタミンB群のダブル効果が風邪の予防にも良いと言われています。

丼物の定番「親子丼」は誰もが好きな人気メニューで、トロリとした卵と柔らかな鶏肉が食欲を搔き立てくれます。

麺類

ラーメンにうどん、そば、バスタなどの麺類は、ランチから夕食、夜食まで気軽にいつでも食べれる人気の高い料理です。

簡単に作れる時短調理の代表的な麺類は、食費の節約にも時短にもピッタリ!

冷蔵庫の中にある食材をプラスするだけでメインになるので、冬の温かな料理が食べたいときにはおすすめです。

寒い冬には、身体の芯から温めてくれる「鍋焼きうどん」が良いでしょう。うどんと具材、だしを土鍋に入れて火にかけるだけでアツアツの美味しい一品が出来上がります。

飲みすぎや食べ過ぎで疲れた胃に優しい「温麺」も冬におすすめのホットメニューです。

卵あんかけ風温麺は、やさしい味で身体がポカポカになりますので、ぜひお試しください。

汁物

冷え込む冬に欠かせない温かな汁物も時短調理の代表的な料理です。

味噌汁やスープ、カレーやシチューなど豊富なバリエーションの汁物は、もう一品からメインまで毎日のごはんを彩っています。

冬に時短調理で節約を意識して料理するなら「野菜が具沢山のミニストローネ」はいかがでしょうか。

わざわざ買い物に行くことなく、冷蔵庫の野菜を使いきることができるメニューですので、おすすめです。

一方、カレーやシチューなど汁物の時短調理法をご存知でしょうか。

煮込み時間を短縮するとガス代が節約できるため、冬にはぜひ実践したいものです。

その方法は、ジャガイモや人参など火を通す時間がかかる食材は電子レンジで加熱してから煮込むと調理時間が短縮されます。

また食材のサイズも工夫、小さくカットしたサイズのジャガイモは火の通りが早くなり、時短に結び付きます。

お肉もブロック肉ではなく薄切り肉やひき肉を使用すると火の通りが早く、あっという間に出来上がるようなので、ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

冬こそ時短調理で無駄を無くし光熱費と食費を節約する方法についてご説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。

この記事のポイントは、光熱費の無駄遣いをなくす工夫ある調理法、食費を抑える食生活の見直し、時短調理による冬のおすすめ献立メニューになります。

とくに食費に関しましては、食材ロスが原因で無駄の多い食費を支出していたと思われます。

時短調理はコツさえつかめば、誰でも行えるわかりやすい節約です。

光熱費と食費の節約は無駄をなくすということが基本ですので、ぜひ毎日の料理に活かしてみてください。