階段状に積み上げられた木製のブロックと円マーク

プロミスを利用したいと考えている人の中には、派遣で働いているという人も多いのではないでしょうか。

正社員ではなく派遣社員だと審査に通らないのではと考える人もいますが、プロミスは派遣社員でも審査に通ることができます。

では、派遣社員がプロミスの審査に通るためにはどのような点に気を付ければいいのか詳しく解説していきますので、参考にしてみてください。

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派遣社員がプロミスの審査にとおるコツ

ビジネス街と働く女性

プロミスでは、毎月安定収入があることが申込条件になっています。

安定収入があれば必ず正社員である必要はないため、派遣社員だとしても毎月継続して収入があり、プロミスの審査基準に通過すれば、審査に通ることは可能です。

派遣社員だけでなく、学生アルバイトや主婦のパートでも、毎月継続して収入が得ている人であれば審査に通る可能性はありますよ。

ただし、審査では収入以外の面もチェックされます。

プロミスの審査に少しでも通りやすくするコツは下記のようなものです。

  • 毎月の収入を安定させる
  • 1年以下の勤続年数で申し込まない
  • 申し込みで虚偽申告はしない
  • 使っていないローンを解約する
  • 複数のカードローンに申し込まない

順番に詳しく確認していきましょう。

毎月の収入を安定させる

プロミスでは、単に収入があるというだけではなく、毎月安定した収入がある人でなければ審査に通りません。

いくら高年収の人であっても、月によっては収入がないなど不安定な職業に就いていると審査で不利になってしまうのです。

派遣社員の場合でも、契約が1週間など単発の仕事しかしていない場合には審査に落ちる可能性があります。

長期間継続して安定収入を得られる派遣先で仕事をすることをおすすめします。

1年以下の勤続年数で申し込まない

プロミスでは、勤続年数が短い場合も審査で不利になります。

特に勤続年数が1年未満だという人は要注意です。

なぜ審査で不利になるのかというと、勤続年数が1年もないということは転職したということが考えられますよね。

プロミスでは年収の額よりも収入の安定性を重要視するため、1つの職場で長く勤めている人の方が審査に通りやすくなります。

キャリアアップのための転職だとしても、そのような事情はプロミスには判断できません。

勤続年数の欄が「1年未満」という事実だけを見ると、安定した職業に就いていないのではないか、職を転々としている人ではないかと判断される可能性があるのです。

特に派遣社員の場合は勤続年数が短い人が多いため、長期間の契約も可能な派遣先で働くことをおすすめします。

申し込みで虚偽申告はしない

プロミス申し込み時に、審査に通過したいがために他社借入額や勤務先の情報を虚偽申告する人がいます。

しかし、他社借入額は個人信用情報を確認すればプロミスにすべて把握されますし、勤務は提出書類で在籍確認されます。

書類で在籍確認ができなかった場合や、情報不足などで審査に不都合が生じた場合は、勤務先に在籍確認の電話をするため、違う会社の番号を書いても必ずバレてしまいます。

また、嘘をついて審査に通ろうとする姿勢がその人の信用度を著しく下げてしまい、審査に落ちる可能性が高くなります。

悪質な虚偽申告はSMBCグループの社内情報で共有され、モビットの審査にも影響がある可能性もあるため、嘘の情報で審査に通過しようと考えるのはやめておきましょう。

使っていないローンを解約する

今まで他社で借入をしていて完済をしたまま放置しているローンがあれば、解約手続きをしておくことをおすすめします。

なぜなら、プロミスの審査では今は借入がない状態でも、他社でローン契約をしている時点で「今後借入する予定がある」と判断します。

プロミスのような消費者金融には総量規制という法律があり、年収の3分の1以上借入できないことになっています。

この時に、今は利用していない他社のローン契約分も含めて融資可能枠を計算するため、実際に借りられる金額が減ってしまうことになります。

プロミスの申し込みをする前に、以前借りていて解約せずに放置しているローン契約があれば、解約手続きをしておくことをおすすめします。

複数のカードローンに申し込まない

プロミスの審査に落ちるのが不安で、プロミス以外にも複数社のカードローンに短期間に申し込みをする人がいます。

しかし、短期間に複数社にカードローンに申し込みをすると、返済できない可能性があると判断されて審査に落とされる可能性が高いです。

特に1ヶ月に2つ以上に申し込むと審査落ちの可能性が高くなるため、必ず間をあけて1社ずつ申し込みをするようにしましょう。

ローンの申し込み情報が個人信用情報に記録が残るのは半年なので、1社に申し込んだあとは半年程度間をあけることをおすすめします。

プロミスのお申込みはこちら

派遣社員の在籍確認で気を付けたいこと

在籍確認

プロミスの申込時には、本人確認書類や収入署名書類を提出し、安定した収入があるか、返済に無理がないか、他社での借り入れがないかなどの審査を受けます。

そして、提出書類の不備や審査結果などに応じて、必要があれば申告した勤務先に在籍確認の電話をします。

「派遣社員でも在籍確認の電話がかかるの?」

そうなんです。

派遣でもパートでもアルバイトでも、申告した勤務先に電話がかかってきます。

でも、派遣社員やアルバイトなどで働いている人にとっては、勤務先に電話をかけられても在籍確認がとれないなど事情がある人も多いのではないでしょうか。

ここでは、プロミスの在籍確認が不安な派遣社員の人はどうすればいいのかについて解説していきます。

在籍確認は派遣元に行われる

プロミスの申し込み時に、派遣社員は派遣先ではなく登録している派遣元を申告することになっています。

そのため、在籍確認の電話も派遣元にかかることになります。

しかし、派遣元にはたくさんの派遣社員が登録されているため、全員をすぐに把握することができません。

在籍確認がうまく取れない可能性がある場合の対処法も紹介しておきますので、参考にしてみてください。

できれば派遣会社の担当者に相談しておこう

派遣元に在籍確認の電話がかかってきてもうまく対応してもらえるか不安な場合は、事前に派遣元の担当者に連絡をしておきましょう。

かといって、プロミスからの電話ということは言いたくない人がほとんどですよね。

そのため「クレジットカードを作ったので在籍確認の電話がくる」と伝えておくと派遣元も特に不審に思うことなく対応してもらえるはずです。

派遣先を申告する場合はプロミスに連絡しておこう

派遣元に在籍確認の電話がくることを相談しても、派遣元ではそもそもそのような電話に対応していない可能性もあります。

特に派遣会社は個人情報の関係から回答を拒否する場合もあるからです。

もし派遣元では在籍確認が取れないという場合には、派遣先の電話番号を申告するようにしましょう。

ただし派遣先を申告する場合は、プロミスコールに事前にその旨を連絡しておくことをおすすめします。

プロミスコールは、土日祝日も休みなく9時から21時まで対応しています。

また、女性が電話をかける場合は、レディースコールにかけるのもおすすめですよ。

プロミスコール
プロミスコールご質問・ご相談 ⇒ 0120-24-0365
女性専用問合せ ⇒ 0120-86-2634

受付時間:9時~21時

カードローンの審査にとおらない例を紹介

肩を落とす男性

プロミスに限らず、派遣社員の人がカードローンの審査に通らない人には共通点があります。

どのような場合にカードローン審査に通らないのか、確認していきましょう。

短期の派遣や単発の派遣先

派遣社員は継続して仕事をしているときはいいのですが、派遣先と契約が切れた場合は収入がまったくない状態になります。

個人の勤務先などの情報は個人信用情報で確認できるため、派遣の登録期間と年収が明らかにあっていないと不審に思われる可能性が高いです。

仮に1年以上派遣会社に登録していても、1ヶ月契約や1週間、数日など単発の仕事ばかりしていて間に収入がない期間が頻繁にある人は審査に落ちる可能性が高いため、注意が必要です。

個人信用情報に金融事故の履歴がある

プロミスに限らず、カードローンの審査に確実に落ちてしまうのは、個人信用情報に金融事故の記録が残っている人です。

金融事故とは、長期延滞や強制解約、債務整理をした記録のことです。

最近増えているのが、スマホなどの端末代金の分割払いを延滞したまま放置している人です。

スマホの端末代金は分割払いにすると個人信用情報に記録されてしまうため、支払いを61日以上延滞してしまうと金融事故として記録されます。

ほかにも、クレジットカードの支払いも長期延滞すると金融事故として記録されてしまいます。

自分の個人信用情報がどうなっているのか分からない人も多いと思いますが、気になる場合は信用情報機関に「開示請求」をして、自分の記録を調べてくることをおすすめします。

まとめ

プロミスに派遣社員の人も申し込み可能ですが、継続した収入があることや、在籍確認がしっかり取れることが審査に通るためのポイントとなります。

また、基本的に勤務先には派遣元を登録することになっていますが、それでは在籍確認が不安だという場合は事前にプロミスに相談してみることをおすすめします。

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