プロミスの上限額を上げる方法やタイミングの説明

プロミスから借り入れをしていると、もう少し上限額を上げたいと感じることもあると思います。

特に初めての人は限度額が低く設定されていることが多いので、「もっと借りたい!」と思うときがありますよね。

しかし、「上限額を上げる方法ってどうやるのかわからない」という人も多いです。

また、誰でも簡単に上限額を上げられるわけではなく、増額審査に通らなければなりません

そこで今回は、プロミスの上限額を上げる具体的な方法やタイミングを詳しく解説するとともに、このどうすれば増額審査に通過できるのか、自分でできる対策も併せて紹介します。

プロミスの上限額の増額を考えている人や審査に通るポイントを知りたい人におすすめの内容です。

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プロミスの上限額を上げる方法は?

木製のブロックを積み上げている人の手元

プロミスの上限額を上げるための申し込み(増額申請)は、プロミスコールや会員ページ、自動契約機、アプリから手続きができます。

上限額を変更するそれぞれの方法について、詳しく説明していきます。

プロミスの増額手続きは電話でできる

プロミスの増額はプロミスコール(0120-24-0365)に連絡すると、手続きができます。

プロミスコール
プロミスコールご質問・ご相談 ⇒ 0120-24-0365
女性専用問合せ ⇒ 0120-86-2634

受付時間:9時~21時

レディースコールを利用する場合は、専用番号(0120-86-2634)に電話すれば上限額を上げる申請ができます。

「電話ではどんなことを聞かれるの?」

うんうん、聞かれる内容はあらかじめ知っておきたいですよね!

プロミスの担当者には、上限希望額や収入などの情報を聞かれるので、精確な事実を伝えてください。

上限アップの申し込みの受付が完了すると、増額審査が実施されます。

無事審査に通過するとメールや電話、会員ページなどで審査結果が通知されるという流れになります。

会員ページからも増額申請が可能

プロミスの会員ページにログインして、増額申請をする方法もあります。

増額審査を公式ホームページから申し込むときは、必要書類として給与明細(最新のもの)だけでも審査が受けられます

会員ページからの増額申請の流れは、次の通りです。

  1. 会員ページにログインする
  2. 「ご利用限度額の増額はこちら」を選択する
  3. 「お申込みに進む」を選択する
  4. 年収や他社借入金額を入力する
  5. 希望限度額を入力する
  6. 収入証明書のデータをアップする(不要の場合あり)

会員ページを利用すれば24時間365日いつでも、上限額の増額申請の手続きができます。

審査が行われるのは平日の9:00~21:00ですが、インターネットから事前に申し込みをしておけばスムーズに審査がすすむのでおすすめです。

プロミスに電話をする時間がない人は、通勤時間やちょっと手が空いた時間を利用して会員ページから上限額の増額申請をすることをおすすめします。

自動契約機は土日も審査可能

土日に上限額の増額申請をしたい場合は、プロミスの自動契約機が利用できます。

自動契約機はで平日、土日に限らず、9:00~21:00の時間帯に審査が行われます。

上限額の増額審査の結果は最短3分で終了すると公式ページで紹介されていますが、スムーズに融資を受けたい場合は終了の1時間前までに申し込みを完了することをおすすめします。

増額審査には、次のような書類が必要になるので自動契約機に忘れずに持参してください。

本人確認書類

収入証明書

  • 本人確認書類
  • 収入証明書類(不要な場合あり)

プロミスの自動契約機は全国各地に設定されているので、自宅や職場などの近隣にないかプロミスの公式サイトで事前に検索しておくとスムーズに上限額の増額申請ができます。

自動契約機での手続き方法は、契約機に行き備え付けの電話を使って担当者に連絡をし、年収や希望限度額などの質問に答える流れとなります。

申し込みが完了すると、上減額の増額審査が実施されるので結果が出るまでしばらく待ちます。

アプリからはできない人がいる

プロミスの専用アプリの会員メニューに「増額審査可能」の表示がある人は、アプリから上限額の増額申し込みができます。

しかし、表示がない人はアプリから上限額の増額申請ができないので、電話や自動契約機など他の申し込み方法で手続きをしましょう。

「増額審査可能」の表示がある人は、次の流れで上限額の増額申請ができます。

  • 「限度額変更のお手続き」を選択する
  • 希望限度額を入力する
  • 連絡先などの情報を入力する
  • 担当者から電話連絡がありヒアリングが行われる

プロミスの増額審査の手続きのポイント

虫眼鏡で拡大されたPOINTの文字

プロミスの増額審査を受けるときに押さえておくべきポイントを4つ紹介します。

  • 増額案内が来たときがベストタイミング
  • 必要書類が必要な場合は限られる
  • 在籍確認は基本的に無い

どれも簡単なポイントなので、上限額を上げるための審査を受ける前にチェックすることをおすすめします。

増額案内が来たときがベストタイミング

上限額の増額は、プロミスから増額審査の案内が来たタイミングで審査を受けるのがおすすめです。

プロミスは利用者の借り入れ状況や返済状況などをもとに判断した優良利用者に対して、上限額の増額案内を行っています。

プロミスから増額案内がくる具体的な条件は次の通りです。

  • 利用期間が1年以上
  • 利用期間中に借入と返済の優良な実績がある
  • プロミスでの延滞記録がない

プロミスの利用期間が1年以上であっても、期間中に優良な実績がなかったり、延滞の記録があったりすると増額案内がくる可能性は低くなります。

ベストタイミングで上限額の増額をしたい場合は、プロミスの利用方法に注意することをおすすめします。

「プロミスから増額案内が来れば、審査に絶対通るの?」

いえ、残念ながらそう言うわけではないんです。

増額案内があったからと言って、必ずしも審査に通るわけではないのです。

増額審査は利用者の返済能力や収入状況だけでなく、個人信用情報やこれまでの利用実績などを総合的に判断して結果が出されます。

プロミスから増額案内が来たタイミングは申し込みにはおすすめですが、必ずしも希望が通るわけではないことを覚えておきましょう。

増額審査はその日に結果通知をしてもらえる可能性がある

増額審査の結果は、その日のうちに通知してもらえる可能性があります。

申し込む時間や方法によっては短時間で結果通知が来ることがあるので、プロミスの利便性は非常に高いです。

自動契約機からの増額申し込みは土日もその場で待てば結果が分かりますし、電話やインターネットでの申し込みも、審査が行われる平日9:00~21:00に行えば最短即日で審査が完了することがあります。

借り入れを急ぐ人は平日の空いた時間を利用して、上限額増額の申し込みを完了させるといいでしょう。

土日に時間がある人は、自動契約機を利用してその場で審査結果を確認するのもおすすめです。

必要書類の提出が求められる場合は限られる

収入証明書類などの提出が求められるのは、上限希望額によります。

具体的には、次の条件に該当する場合に、源泉徴収票や確定申告書、給与明細書を用意しなければいけません

  • 上限希望額が50万円超
  • 上限希望額と他社借入残高の合計が100万円超
  • 申込時の年齢が18歳、19歳である

収入証明書類は上限額の増額審査に必ず必要な書類ではありませんが、急いで借り入れをしたい人は事前に用意しておくことをおすすめします。

また、希望額にかかわらず増額審査のうえで、収入証明書の提出を求められる場合があります。

その場合はプロミスから連絡が来ますので、増額審査申込後は対応できるようにしてください。

在籍確認は基本的に無い

プロミスの増額審査は、基本的に勤務先への電話連絡による在籍確認は実施されません

例外として、初回申込時にプロミスに申告した勤務先を転職した場合や、著しく収入が低下している場合などに在籍確認が行われます。

勤務先への在籍確認の実施を心配している人は、一定の場合を除いて気にする必要はないと言えます。

プロミスの増額はいくらまで上げられる?

階段状に積み上げられた上向き矢印の積み木

プロミスの上限増額はいくらまでできるのでしょうか。

「できれば多めにしておきたいところだけど・・・。」

そうですよね!
実際に借りるかどうかはともかく、枠だけは大きくとっておきたい気持ちがありますよね。

では、プロミスの限度額や上限額の決定方法などについて見ていきましょう。

総量規制の範囲内で取引実績と年収で決まる

プロミスの融資限度額は最大500万円ですが、実際は総量規制の範囲内で、取引実績と年収や個人信用情報を元に、利用者に合わせた上限額が決定されます。

プロミスで定期的に借り入れをしていて、返済期日にきちんと支払いをしていると取引実績に良い影響を与えます。

ただし、現実的にプロミスが最大限度額で融資をする可能性はとても低いです。

プロミスなどの貸金業者が守らなければいけない法律に総量規制というものがあります。

総量規制によって、貸金業者は債務者の年収に対して3分の1までの融資しかできないと制限されています。

例えば、年収が300万円の人が貸金業者から借り入れられる融資可能額の最大金額は、100万円です。

つまり、プロミスの最大限度額である500万円を借り入れるためには、年収が少なくても1,500万円必要になります。

また、法律上は総量規制の範囲内であれば借り入れられますが、実際は総量規制の限度額いっぱいで融資可能額が与えられることはほとんどありません。

総量規制で定められる限度額はあくまでも最大値なので、年収の3分の1近い融資可能額がすでにあったり、希望したりすると審査に落ちる原因になると覚えておきましょう。

プロミスの上限額を増額する場合は、厳正な審査のもと結果が出されます。

いくらプロミスでの取引実績が良く年収が高くても、総量規制の範囲を超えていると審査に通過できません。

希望通りに増額できないことがある

プロミスの上限額の増額は、希望通りにすすまないことがあります。

なぜなら、初回借入時よりも、増額審査のほうが厳しいからです。

希望限度額はあくまでも利用者の希望なので、実際に利用できる上限枠とは違いがある可能性があります。

審査に通るために自分でできる5つのこと

積み木を並べている人の手元

プロミスの上限額の増額審査に通るために、自分でできることがあります。

今回は審査の通過率をアップさせるコツを5つ紹介しますが、増額審査を受ける前提としてプロミスの規約を守ることを忘れないようにしましょう。

1.プロミスに延滞しない

当たり前のことではありますが、日ごろからプロミスの支払い日をきちんと守ることが審査を受けるうえで大切です。

支払い期日に1日でも遅れると、延滞扱いになるので注意してください。

延滞回数が一定以上になると、プロミスから上限額アップの案内が来ないだけでなく、増額審査に通らなくなります。

延滞した記録は個人信用情報にも一定期間残るので、ほかの金融機関のローン審査にも通りにくくなります。

お金を借りた以上は、日々の支払い期日をしっかり守るようにしましょう。

2.収入を下げないで安定させる

上限額を増額する審査に通るために、初回借り入れの後は収入を下げずに安定させるようにしましょう。

もちろん、収入が上がるほど審査の通過率をアップできますが、難しければ初回審査時から収入を下げないように尽力してください。

ちなみに、一時的に収入金額がアップしても審査に良い影響を与えません。

数か月だけ高い給料がある状態ではなく、毎月同額程度の給料を受け取っていることがプロミスの上限額の増額審査ではポイントになります。

プロミスの返済日は毎月あるので、借入金額に見合った安定した収入があることが重要です。

3.転職してから1年は申し込みを避ける

転職をした場合は、転職後1年以上は上限額の増額申請を出さないことをおすすめします。

転職自体は悪いことではないのですが、審査担当者からすると収入が安定せず、返済能力がないと判断されかねません。

増額審査は勤続年数が長いほど有利になるので、「1年以内に転職をした」という人は増額申請を出すタイミングを考えることがポイントです。

4.他の消費者金融からの借り入れはしない

プロミスの増額を希望する場合は、ほかの消費者金融から新規借り入れをしたり、増額を申し込むのは避けましょう

他社の借入件数や借入残高が増えると、プロミスの審査担当者に「毎月の返済額が多く返済能力に不安がある」と判断される可能性が高いです。

無計画な借り入れをすると毎月の返済が難しくなるので、プロミスを含め借り入れは計画的に行うことをおすすめします。

また、先に説明した通り、総量規制の範囲を超えた借り入れはできなくなっています。

プロミスで上限額の増額申請を出す場合は、他社の利用していないローンを解約したり、完済したりする方が審査に通過しやすくなります。

5.登録情報に変更があった場合はすぐ届け出る

プロミスに登録している情報に変更があった場合は、できるだけ早く届け出ましょう。

プロミスの会員規約では、住所や名前、勤務先などの個人情報に変更があったときには、利用者が自ら一定期間内に届け出るようにと定められています。

したがって、上限額の増額申請をするときに変更事項が分かると、審査担当者に好印象を持ってもらえないのです。

住所や名前、勤務先がプロミスの登録情報から変わった場合は、プロミスコール(0120-24-0365)や自動契約機で手続きができます。

住所や勤務先の変更なら、プロミスの会員サービスからも手続きできるので、増額前にきちんと届け出をしましょう。

増額申請することのデメリットを確認しておこう

円マークを手に浮かべるスーツ姿の男性と上向き下向きの矢印

プロミスの上限額を増額申請すると、場合によってはデメリットを被ることがあります。

今回は増額申請によるデメリットを2つ紹介するので、事前に内容をしっかりチェックしておきましょう。

限度額が下げられる可能性がある

プロミスの増額申請を出したことで、審査内容によっては限度額が下げられることがあるので注意が必要です。

限度額が下げられる要因としては、初回審査時から年収が著しく下がっていたり、他社借入が増加していたり、個人信用情報にキズが付いたりしたことなどが挙げられます。

プロミスと契約するときと比較して返済能力が下がっているなら、増額審査の申請を出すのは見送った方がいいでしょう。

利用停止になることもある

審査のときに照会する、利用状況や個人信用情報、利用実績があまりに悪いと、プロミスの利用が停止されることがあります。

プロミスの増額審査は、個人信用情報だけでなく利用実績や他社借入状況などを元に総合的に審査が行われます。

しかし、返済に度々遅れていたり、規約違反をしていたりなどの記録がある場合は注意が必要です。

プロミスの上限額を上げるときは、現在の借入状況の見直しや、利用実績の確認をして客観的に判断することをおすすめします。

プロミスに限らず、金融機関の借り入れ・返済の状況はすべて個人信用情報に記録されているので、延滞など審査に落ちうる行為に心当たりがあるなら上限額の増額申請は控えておきましょう。

プロミスを利用している人には増額がおすすめ

積み木を重ねる手元と電球マーク

プロミスを利用中の人は、他社で新規借入をするよりも、上限額の増額を受けた方がメリットは多いのでおすすめです。

増額審査に時間がかかることを理由に、他社の新規借り入れをおすすめするサイトがありますが、金利がかさむ上に返済の管理が大変になります。

プロミスとの契約期間が長く良い利用実績があると、増額審査に通過する可能性も上がるので、ぜひ上限額アップの増額申請をおすすめします。

まとめ

プロミスは電話や自動契約機だけでなく、ネットの会員ページからも上限額の増額申請ができます。

プロミスに限らず、上限額を増額するためには個人信用情報だけでなく、利用実績や現在の返済能力などに基づいた審査が行われることを覚えておきましょう。

今回紹介したポイントを参考に、プロミスの上限額の増額を検討してみてはいかがでしょうか。

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