最短即日融資や無利息期間などの魅力的なサービスがあるプロミスですが、誰でも無条件で利用できるわけではなく、借入れのためには審査に通過しなければなりません。
インターネットを調べていると、審査には1次審査と2次審査があり、まずは1次審査を通過することが重要だと書かれていることが多いです。
プロミスは速やかに審査するために、コンピューターで審査する1次審査と、人が中心に審査をする2次審査に分けて審査が行っています。
そこで、プロミスの審査で初めに行われる1次審査のポイントを中心に、何が重要で結果がいつ分かるのか解説していきます。 ※申込み時間や審査によって希望に添えない場合があります。「プロミス」
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※新規契約の融資上限は、本審査により決定融資限度額 実質年率 審査時間 1万円~500万円まで 4.5%~17.8% 最短3分*1
(回答時間)
プロミスの審査結果が遅いときの対処法
銀行のカードローンではできない、最短即日融資がプロミスの魅力のひとつなので、すぐにお金を借りたいときにプロミスの審査を受ける人も多いでしょう。
最短3分というスピード審査のプロミスですが、必ず3分で審査結果が分かるということではなく、混雑していると審査に時間がかかります。
では、急いでいるのに審査結果の回答が遅いときは、どのようにすればよいのでしょうか。
プロミスの審査の受付時間や回答時間
プロミスに申込んでから数時間が経過しているのに、結果の連絡がこなくて心配になったときは、プロミスコール(0120-24-0365)に電話をしましょう。
審査が進んでいるか、今どんな状態かなどの確認をすることができます。
プロミスコール | |
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ご質問・ご相談 ⇒ 0120-24-0365 女性専用問合せ ⇒ 0120-86-2634 受付時間:9時~21時 |
なお、プロミスはWEBからの申込みを24時間受け付けていますので、場所や時間に関係なく好きなときに申込むことができます。
しかし、24時間いつでも審査結果の回答をしているわけではありません。
プロミスは審査結果の回答を行う時間帯を9:00~21:00と決めているので、真夜中や早朝に申込みを行った場合は、審査結果が分かるまでに時間がかかるので注意してください。
プロミスの審査受付時間や回答時間を確認しよう
それでは、最短即日融資を受けるためには、いつまでに申込みを行う必要があるのでしょうか。
まず、最短即日融資を受けるためには審査に通過するだけでなく、契約手続きなども当日中にしなければなりません。
審査は最短3分ですが、融資実行までは1時間程度はかかることを想定しておくべきでしょう。
自動契約機で申込む場合は閉店1時間前には入店し、ネットから申込む場合は審査結果の回答時間2時間前である20:00までの申し込みをオススメします。
時間に余裕を持って申込みすれば、最短即日を受けられる可能性がありますよ。
プロミスの審査に落ちた場合の借入れ先を3つ紹介
時間がないにも関わらず、残念ながらプロミスの審査に落ちてしまったときの対処法を紹介します。
時間に追われていても、短時間でお金を借りられる手段はプロミスだけではありません。
時間がなくて焦る気持ちも分かりますが、落ち着いて対応しましょう。
1.クレジットカードのキャッシング
クレジットカードを新規契約するには時間がかかってしまいますが、既に持っているクレジットカードならプロミスよりも早く借入れができます。
クレジットカードはショッピングに使うものというイメージが強いかも知れませんが、キャッシング枠が附帯しているクレジットカードなら、カードローンと同じように枠内でお金を借りることができます。
年会費無料だから使わないけど持っているクレジットカードに、実はキャッシング枠が附帯している可能性もあるでしょう。
使っていないカードのキャッシング枠は、少額かも知れませんが一時的な資金不足に対応するには十分と言えます。
「キャッシング枠があるかどうかってどうやって確認するの?」
そうですよね。
キャッシング枠を利用したことない人は、自分のクレジットカードにキャッシング枠があるか分からないですよね。
キャッシング枠があるかは利用明細や会員ページから確認できます。
どのクレジットカード会社もふだん使うショッピング枠とキャッシング枠は、別に記載しているため、キャッシング枠の欄を探してください。
2.保険の契約者貸付け
意外に思うかも知れませんが、契約中の保険を使ってお金を借りることもできます。
ただし、解約返還金のある保険に加入していなければならないので、掛け捨てタイプの保険にしか加入していない人は別の方法を考える必要があります。
また、契約者貸付けを利用する場合の注意点として、借りたお金を返さずにいると利息が膨らんでいき、解約返還金以上になってしまうと保険が解約になってしまう可能性があるということです。
必要なときに保障が受けられなくなると困るので、できるだけ早めに返済しましょう。
3.中小消費者金融
お金を借りようと思ったときに借入れ先として思い浮かべるのは、銀行や大手消費者金融という人が多いはずです。
つまり、中小消費者金融は大手消費者金融で審査に落ちた人にも融資をしなければ、顧客を獲得できないということになります。
したがって、大手消費者金融であるプロミスの審査に通過できなくても中小消費者金融なら審査に通過できる可能性が残されているのです。
中小消費者金融の中にも即日融資に対応している業者はたくさんあるので、急いでいるときも安心して利用できます。
何となく銀行カードローンよりもプロミスは審査に甘そうなイメージを持っている人もいるのではないでしょうか。 しか…
プロミスの1次審査に通過するポイントを紹介
急いでいるときは、一発で審査に通過できた方が時間的にも余裕を持つことができます。
1次審査、2次審査の区分として、一般的にコンピュータによるスコアリング審査を1次審査と言っています。
このスコアリング審査で重要とされているポイントは、共通しているため確認しておくことが大切です。
- 申し込みフォーム記載は間違えないようにする
- 心配な人は申し込み前に借入シミュレーションを受けよう
少しでも審査の通過率を上げるためのポイントを紹介します。
申し込みフォーム記載は間違えないようにする
カードローンの審査で重要視される項目のひとつに、「信用」があります。
貸したお金を返してもらえなければ、プロミスは損をするだけなので、融資をする人は信用できる人かどうかが重要です。
審査に申込む人の中には、審査に通過するために噓を吐く人がいますが、虚偽の申告をする人を信用することはできないので、審査に通過できません。
噓を吐いてもバレないだろうと考えるかも知れませんが、個人信用情報の確認や在籍確認をされると簡単に噓だと分かってしまいます。
困ったことに、噓を吐くつもりがなくても、申込みフォームの記載にミスがあると審査に落ちる可能性があります。
審査をする人にはミスなのか、噓を吐いているのかを判断する方法はないので、ミスをしないように注意しましょう。
なお、過去に申込みフォームの入力は「カンタン入力」と「フル入力」がありましたが、2020年6月には廃止されました。
心配な人は申込前に借入シミュレーションを受けよう
プロミスの公式ホームページには、3項目の情報を入力するだけで融資が可能かを調べてくれる「借入シミュレーション」というツールがあります。
飽くまでも簡易的な診断ですが、融資が可能かどうかを教えてくれるので、審査に通過できるか不安に思う人は利用してみましょう。
プロミスの1次審査とは?
実務上ではスコアリングによるものを1次審査、在籍確認など人が介在するものを2次審査としています。
審査の過程において、お金を貸すことができなければ審査落ちとなるのです。
ただし、コンピュータによるスコアリング審査と言うものを通過すると、お金を貸してくれる確率がぐ~んと上がります。
1次審査と2次審査は手順も異なるので、分けて解説します。
では、スコアリング審査は、どのような審査内容なのでしょうか。
審査について詳しく知っておけば、申し込む前にどのようなことに注意すべきかが分かります。
プロミスの1次審査の内容
1次審査として解説されている主な内容は、個人信用情報の確認です。
日本には3つの個人信用情報機関があり、金融機関は必ずどれかに加盟しています。
個人信用情報には、どれくらいの金額を借りているかや、返済が遅れていないかなどの金融機関との情報が登録されています。
過去に問題を起こしていないかを確認するのが、1次審査ということです。
なお、個人信用情報の確認だけではなく、提出してもらった書類に不備がないかを確認するなどの簡易的な事務作業も含まれます。
完全に個人信用情報だけで、審査に通過できるかが決まっているわけではありません。
しかし、個人信用情報が重要であることに変わりはありませんので、ふだんから各種ローンの返済日やクレジットカードの支払日には遅れないように注意しましょう。
1次審査と2次審査の違いと関係
それでは、2次審査は1次審査とどのような違いがあるのでしょうか。
プロミスの2次審査で行われているのは、申し込みフォームに記入された内容が間違っていないかを確認することです。
例えば、本人確認書類で住所に間違いがないかの確認を行うことや、収入証明書で年収を多く申告していないかなどを調べます。
また、勤務先に電話をして在籍確認を行うのも2次審査です。
勤務先の電話番号を間違って入力してしまうと、在籍確認が取れなくなるので、申し込みフォームの記入には十分に注意しましょう。
プロミスの1次審査に落ちた原因と対策を解説
ここで審査に落ちる原因で考えられるものを紹介します。
審査落ちになってしまった原因が分かれば今回はプロミスを利用できなかったとしても、しっかりと対策を行えば次にお金を借りたいときは審査に通過できるでしょう。
1.申込書類に不備があった
申込書類に不備があると審査に落ちてしまう可能性があります。
WEBから申込んだ場合には記入漏れの可能性は低いと思いますが、変換のミスなどが考えられます。
入力したデータをプロミスに送信する前に、不備がないかをしっかりと確認してください。
なお、書類の不備で審査に落ちてしまった場合は、書類の不備さえなければ2次審査も通過できたかも知れません。
もちろん、他の要素に問題があれば審査落ちになりますが、次に申込むときは書類にだけ気を付ければ、プロミスを利用できる可能性が高いと言えるでしょう。
2.個人信用情報に問題があった
一次審査では主に個人信用情報の確認を行うので、事故情報の記録があると通過することができません。
具体的には、61日以上他社のローンを延滞していることや、債務整理を行ったなどが考えられます。
これらの情報は一定期間が経過すると個人信用情報から消去されるので、確認してから申し込みましょう。
なお、信用情報機関に開示請求することで、自分の個人信用情報を簡単に調べることができます。
ちなみに、短期間に複数のローンに申込を行ってしまうと、申込ブラックと言われる状態になってしまい、審査に通過しにくくなるので注意してください。
複数のカードローンへの同時申込や、短期間に幾つものカードローンに申し込むことは避けましょう。
3.借りすぎている
プロミス以外の金融機関から、既に高額の借り入れを行っているときは審査に落ちる可能性が高くなります。
消費者金融であるプロミスは総量規制の対象となるので、年収の3分の1を超える融資はできません。
自分の年収から逆算して借り入れができる上限金額の把握をしておきましょう。
ただし、年収の3分の1までなら借りられるという意味ではありません。
年収の3分の1は法律で決められた上限であって、借りられるかどうかは審査によって決まりますので注意してください。
プロミスぷろの「プロミスの審査は厳しい?借り入れ審査に通るためにできることを紹介」の記事一覧です。プロミスについてどこよりも詳しく解説します。
1次審査に通過しても2次審査で落ちることがある?
プロミスでは審査を1次、2次の段階で行ってはいませんが、書類提出後や契約直前で審査落ちの判断される可能性はあります。
書類提出後に落ちてしまう原因を紹介しますので、せっかくスコアリング審査に通過して手に入れたチャンスを逃さないように対策してください。
在籍確認が取れない場合
まず、審査に通過できない原因として考えられるのが、在籍確認が取れないということです。
申告した会社に申込者が勤務しているかを確かめる審査の過程を在籍確認といい、会社への電話連絡で行われることがほとんどです。
現在プロミスでは「原則」電話での在籍確認は行っていません。
代わりに提出した書類などで在籍確認が行われていますが、書類の不備などで在籍確認が難しい場合は電話での在籍確認が行われます。
在籍確認の電話には自分が出る必要はありませんが、確実に勤務していることを証明しなければなりません。
在籍確認はプロミスのコールセンターに相談できます。
申込内容に虚偽がある
噓が発覚した時点で審査に通過することはできません。
審査に通過しやすくするために年収を割増しして申告する人がいますが、年収は勤務している会社の規模や勤続年数からある程度は予想できます。
収入証明書の提出が必要がないからと言って、収入を多く申告するなどの虚偽報告はやめてください。
必要書類を提出しない
必要書類の提出を拒否した場合も、審査に通過することはできません。
なお、希望額が50万円以下の場合などには、原則として収入証明書を提出しなくてもよいことになっています。
しかし、これはあくまでも原則なのであって、プロミスから提出を求められたときは、速やかに提出しなければなりません。
何か提出したくない理由があったとしても、審査通過のために書類を不備なく提出しましょう。
まとめ
審査の最初の段階では主に個人信用情報や申込内容の確認が行われ、スコアリングで問題がなければ在籍確認といった審査が行われています。
他社ローンの返済状況や借入れ残高が審査では重要になるので、ふだんから返済期日に遅れないように注意してください。
なお、実は書類提出以降に審査落ちをする可能性は高くありません。
しかし、在籍確認が取れなかったなどで審査落ちになる可能性もあるので、2次審査に落ちることがないように気を引き締めてください。
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*1 申込み時間や審査によって希望に添えない場合があります。