通帳の横に並べられた5枚の1万円札

プロミスを利用するときに、必ず把握しておきたいのが「現在どのくらい借入れをしているのか」という借入残高です。

借入残高を知っておかないと、今後もし追加融資をしようとしたときにも、借入がすぐにできるのか増枠審査が必要になるのか分からなくなってしまいます。

そこで今回は、プロミスの残高を確認する方法、そしてもし利用可能額が0円になった場合の対処法を見てみましょう。

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プロミスのスマホアプリで返済金額と借入残高をチェックする手順

スマホを見ている笑顔の女性

プロミスで借入残高を確認する方法は幾つかあるのですが、最も簡単な方法はプロミスのスマホアプリからの確認です。

手持ちのスマホから簡単に見ることができるので、外出先でも確認可能です。

また借入残高に限らず、返済金額も見られますので、特に借入残高が変わった場合には重宝します。

それではプロミスのスマホアプリを使って、借入残高と返済金額を確認する具体的な方法を見てみましょう。

アプリで会員ページにログインする方法

プロミスのスマホアプリで借入残高と返済金額を確認するには、会員ページへのログインで簡単に確認できます。

会員ページのログイン方法はログインフォームに、「WEB-IDとパスワード」もしくは「カード番号と暗証番号」を入力すれば完了です。

まず「WEB-IDとパスワード」ですが、プロミスの公式サイトで既に登録しているのであれば、登録したIDとパスワードを入力します。

もしまだ登録をしておらず、なおかつ登録をしたいということならば、Web-ID登録ページで会員番号とプロミスに登録しているメールアドレスを入力すると、その後プロミスから手続きのメールが送られてきます。

あとは手順に沿って入力すればIDとパスワードの登録が完了です。

「カード番号と暗証番号」は、IDを登録していないという人や、登録したけれども忘れてしまったという場合に使えるログイン方法です。

プロミスのカードに記載されているカード番号とプロミスの暗証番号を入力すればログインができます。

返済金額と借入残高を確認する手順を確認しよう

無事にログインできれば、いよいよ確認です。

まずは返済金額の確認方法ですが、アプリ内にある「ご利用情報の詳細」という項目から確認できます。

返済金額のほかに利息や借入利率なども確認できるので、併せて「利息はいくら払っているんだろう」とチェックする癖を付けておくと、より返済に対するモチベーションも上がります。

借入残高も返済金額と同じく「ご利用情報の詳細」で確認できます。

プロミスの公式アプリ以外で残高を確認する方法を紹介

ノートパソコンを操作している笑顔の女性

プロミスの借入残高を確認するひとつの方法として、プロミス提供の公式スマホアプリについてご紹介しましたが、もちろんその他の方法でも借入残高が確かめられます。

プロミスのスマホアプリ以外の確認方法は、以下があります。

  • プロミスの会員ページ
  • プロミス公式アカウントとのLINE
  • ATMの利用明細書
  • コールセンターへの問い合わせ

それでは、アプリ以外の方法で、プロミスの借入残高を確認する方法を見てみましょう。

プロミス会員ページでどこでも確認可能

アプリ同様に、WEBからでもプロミスの会員ページからWeb明細を確認することができます。

ただし、Web明細は契約するとき、または会員ページからの登録が必要です。

スマートフォンはもちろん携帯電話やパソコンから見ることができます。

「わざわざアプリをインストールするのが面倒」という人や「ふだんからパソコンで情報を得ている」という人であれば、プロミスの公式サイトから会員ページにログインをするといいでしょう。

Web明細はプロミスの会員ページからPDFでダウンロードできます。

プロミスのLINE公式アカウントのチャットサービス

コミュニケーションアプリLINEのプロミス公式とのチャットで、借入残高が確認できます。

ただし、プロミスとのLINEでチャットサービスを利用するためには、利用者のプロミス会員番号とLINEアカウントを連携させなくてはいけません。

プロミスのアカウントを友達に追加した後に、トーク画面で「プロミス×LINEアカウント連携」をタップしましょう。

認証画面で許可した後に、プロミス会員サービスにログインすると、プロミスのチャットサービスで借入残高の照会が受けられます。

ATMの利用明細書に記載されている

プロミスの返済にプロミスかセブン銀行のATMを使うと、利用明細書が発行されます。

その利用明細書に借入残高も記載されているので、それを活用するのもひとつの方法です。

プロミスATMからは返済以外に借入時でも発行されるので、これも都度確認しておく癖を付けておいた方がいいでしょう。

コールセンターに問い合わせる

「今回、任意返済をしたから残高が知りたい」「一括返済がしたい」など、ふだんの返済ではなくイレギュラーな返済をする場合には、プロミスコールセンター(0120-24-0365)に連絡をした方が確実です。

プロミスの利息は日割計算をしているので、特に一括返済の場合にはその日までの利息を計算してもらう必要があります。

もちろんイレギュラーな返済ではなくても、いつでも電話にて残高照会は可能です。

そもそも「借入残高」とは?

電卓とクエスチョンマークが印字された木製のブロック

先ほどから頻繁に「借入残高」というワードを使っていますが、そもそも「借入残高」とはどのような意味か分からない人もいるかも知れませんね。

借入残高とは、返済が必要な借金がいくらあるのかを示す金額です。

借入残高のことをこれからまだ借入できる金額のことだと勘違いする人もいるかも知れません。

しかし、これからまだ借入可能な金額のことは「借入可能額」「利用可能額」などと呼ばれていますので、混同しないように気を付けましょう!

プロミスの明細書の見方

書類を見ている女性

プロミスATMを利用し、借入や返済をすると必ず発行されるのが「ご利用明細書」です。

この利用明細書に重要な事項がすべて記されていると言っていいほど、重要なものですが先ほどの「ご利用残高」のように、ふだん聞きなれない言葉が並んでいるので分かりにくく感じる人も少なくありません。

プロミスの利用明細書の見方をまず把握していきましょう。

借入時の明細書に書かれていること

プロミスの借入れをATMで行うと、利用明細書が発行されます。

つい「今回いくら借りたのか」という借入れ金額や、あとどれくらい借りれるか書いてあるご利用可能額ばかり見てしまいますが、重要なのは、今回の返済で借入残高はいくらになったのか?という点でしょう。

利用明細書に記されている情報は以下のとおりです。

  1. 融資や返済など取引の種類。今回は借入なので「借入れ」
  2. 今回借りた「借入金額」
  3. 「今回発生手数料」
  4. 前回の融資で発生した「手数料累計額」
  5. 「借入後残高」
  6. 「借入利率(年利)」
  7. 遅延損害金が発生した場合の「遅延利率(実質年率)」
  8. 次回の最低返済額である「次回返済金額」
  9. 「次回返済期日」
  10. 現在の借り入れを約定返済で支払った場合の全額返済予定日である「最終返済期日」
  11. 最終返済期日までの「返済回数」
  12. 返済方法の「残高スライド元利定額返済」
  13. 返済総額の「総返済予定額」
  14. 「ご利用可能額」

利用明細書では今借りていて、これから返済しなくてはいけない金額は「借入後残高」という項目に記載されています。

返済時の明細にある「返済後残高」と「最終借入後残高」の違い

プロミスの明細を見ていてよく分からないのが「返済後残高」と「最終借入後残高」という用語です。

どっちも同じではないの?と思われがちですが、実は意味が少し違っています。

◆返済後残高⇒文字通り、ATMで返済したあとの借入残高のこと

◆最終借入後残高⇒最後に借入を実行したときの借入残高のこと

今現在の借入残高を見たい場合は「返済後残高」の方を確認するようにしましょう!

プロミスの借入残高を確認する前に知っておきたいこと

ATMの紙幣投入口と2万円を持っている人の手元

残高照会をして返済額を確認する前に知っておきたいのは、プロミスではどのような返済方式を採用しているのかという点です。

「プロミスの返済方式は」と言われても、すぐに説明できる人は少ないのではないでしょうか。

プロミスは返済額をどのように算出しているのか、一緒に確認してみましょう。

プロミスは残高スライド元利定額返済方式

プロミスが採用している返済額の算出方式は、「残高スライド元利定額返済方式」です。

簡単に言えば、最終借入後の借入残高に合わせて毎月の最低返済金額が変わるという計算方式です。

例えば初回借入で100万円借りたとしましょう。

その後、追加融資もせず返済のみをして、借入残高が50万円になったとしても、最低返済額は下がることなく100万円を借りたときの最低返済額のままです。

ただし、借入残高が50万円になったあと、追加で10万円借りた場合は、その時点での借入残高に応じた最低返済額に変更されます。

このあたりがややこしいですよね。

とにかく「追加で借入をした」というタイミングで最低返済額が変更されます。

そのため、追加借入をしたときは次月の返済額を確認しておくことをおすすめします。

借入後残高と最低返済額

プロミスでは「この金額を借りたのならば、最低でもこの金額は返済してほしい」という最低返済金額が設けられています。

最低返済金額の計算ですが、先にも解説したように最終借入後の借入残高によって変わってくるので注意しておきましょう。

計算方法は以下のとおりです。

借入残高最低返済金額
30万円以下借入残高×3.61%
30万円超過~100万円以下借入残高×2.53%
100万円超過借入残高×1.99%

※1,000円以下繰り上げ

仮に借入残高が50万円であれば、50万円×2.53%=12,650円、1,000円以下は繰り上げなので、最低返済金額は13,000円になります。

返済シミュレーションでしっかりと把握しよう

プロミスでは公式ホームページや専用アプリで、返済シミュレーションが設けられています。

借入をするときにはつい「この金額を借りたい」と借入希望金額のことばかり考えてしまうものです。

しかし借入をしたのならば、必ず返済をしなくてはなりません。

まずは「この金額を借りたとして本当に返済できる金額なのか」と、返済金額ありきで申込金額を考えた方が賢明です。

そのときに活用できるツールがこの「返済シミュレーション」なので、申込をする前に積極的に活用していきましょう。

プロミス利用中に残高不足で引き落としできないときの問い合わせ先

財布から見えている残高不足の利用明細

プロミスでの返済方法を口座振替にしている人ならば、気を付けたいのが口座の残高です。

もし残高不足で引き落としができない場合には、返済は延滞扱いとなってしまいます。

もしそのようなことになったら、どこに問い合わせを行えばいいのでしょうか。

実際の反映日も含め見てみましょう。

プロミスコールに電話する

残高不足により引き落としができていなければ、プロミスから「確認が取れていない」という旨の連絡が入ります。

とは言っても、プロミスから連絡があるまでそのまま放置しておくのもマナー違反なので、可能ならば自分からプロミスコールに電話をし、引き落としができなかった事実を伝えるようにしましょう。

できれば、返済できないと分かった時点で早急にプロミスに連絡を入れることが望ましいです。

連絡先はプロミスコール(0120-24-0365)です。

「言い出しにくいし、できればオペレーターの人は女性がいい」ということならば、女性専用ダイヤル(0120-86-2634)でも構いません。

返済後の借入残高への反映はいつ?

無事返済をしても、即座に借入残高に反映されるかどうかは返済方法によって異なります

基本的には返済した日に反映ができますが、口座振替にしていて、なおかつ三井住友銀行、ジャパンネット銀行以外の場合は反映までに時間を要します。

口座振替返済の反映日は銀行によって異なりますが、平均すると3営業日程度はタイムラグがあるので、注意しておきましょう。

プロミスで「利用残高が0円」になる理由とは?

片手で頭を抱えて悩んでいる女性

プロミスを利用しようとATMに行ったのに、なぜか利用できないという場合は、まず利用残高を確認してみましょう。

そこで「利用残高0円」と表示されているときは、もうこれ以上借り入れができないということになります。

利用残高が0円になる原因は以下が考えられます。

  • 単純に利用できる枠を使い切った
  • 現在プロミスへの返済を延滞している
  • 登録内容の変更をし忘れている

利用枠内を使い切っている場合は、増額審査に申し込むか返済をして枠をあけるしかありません。

返済を延滞しているという人は、延滞を即座に解消して借り入れ可能枠が復活するのを待つ必要があります。

延滞については他社の返済を延滞した場合も該当するので、注意が必要です。

また、案外よくある話なのですが、引っ越しなどで住所変更になっているにもかかわらずプロミスに連絡をしなかった場合、プロミスからの連絡が受けられなかったとして利用できなくなることがあります。

引っ越しや電話番号の変更、勤務先の変更などはすぐにプロミスに変更届を出すことをおすすめします。

プロミスの残高証明書が必要となるケースとは?

家の模型の前に並んだミニチュアの人々と電卓

プロミスで借入をしている、という事実はできる限り第三者には知られたくありませんよね。

しかし、金融機関から現在どの程度借入可能額を与えられているのかを伝えなくてはいけないことがあります。

例えば、おまとめローンを利用する場合や、比較的大きなローンを組む場合です。

プロミスの残高証明書が必要であれば、プロミスコールセンターに連絡をすれば、すぐに出してもらえます。

まとめ

プロミスに限らず、どこの金融機関で借入をしても、常に気にしておきたいのが借入残高です。

借入残高を把握しておくことで、返済計画も立てやすくなりますし、何より返済へのモチベーションが変わってきます。

返済方法なども念頭に入れ、計画的に利用していきましょう。

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