歯医者の定期健診に行ったら自覚症状がないものの虫歯があったり、歯周病になっていたりすることがあると思います。
痛みを感じて歯医者に行くと、虫歯がかなり進行していたということも少なくないでしょう。
「虫歯がたくさんあって歯の治療費にどれくらいかかるか気になる」
「歯周病で歯を失いたくないけど、治療費が払えるか心配」
「お金がないけど保険適用の銀歯は目立つから嫌だ…」
このように悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
しかし、虫歯や歯周病は進行するほど治療に時間がかかって治療費も高くなり、治療後の経過も悪くなっていくのです。
この記事では、虫歯や歯周病は早期治療が望ましいという前提のもと、お金がない場合の対処法について解説します。
歯医者に行きたいけどお金がない!保険は適用される?
歯が大切なのはわかっているものの、お金には限りがあるものです。
治療費に充てられるお金が少ない場合、治療を受けるかどうか迷ってしまうと思います。
結論から言えば、歯科治療の多くは公的医療保険制度の適用となる保険診療です。
したがって、虫歯や歯周病を初期の段階で治療できれば、自己負担額1万円以下の治療費で済ませられます。
一方で、歯科治療には公的医療保険制度が適用とならない自費診療があり、自費診療の治療費は高額となる場合が多いです。
歯の治療費の目安について紹介する前に、保険診療・自費診療といった歯の治療の基礎知識について解説します。
歯医者での治療の多くは公的保険の対象
歯科治療の多くは、公的医療保険制度が適用となる保険診療です。
保険診療の場合、70歳未満の患者は治療費の3割を負担することが多く、年齢・所得によって2割負担であったり1割負担であったり負担割合が決まっています。
保険診療は、自己負担額が少なく経済的負担が軽いのがメリットです。
なお、保険診療の治療費は点数で決まっているので全国一律の金額になります。
ただし、保険診療では治療方法や使用できるかぶせものの素材、薬などに規定があります。
よって保険診療の歯科治療が最善の方法であるかどうかは、歯科医と相談し自分で判断しなければならないことがあります。
保険適用(保険診療)になる治療・ならない治療
歯科治療で保険診療になるものと自費診療になるものの例は、以下の通りです。
入れ歯
保険診療 | 虫歯治療 |
---|---|
根管治療(歯の中の根っこの治療) | |
歯周病治療 | |
抜歯 | |
つめもの・かぶせもの | |
自費診療 | つめもの・かぶせもの(保険適用外の素材) |
ホワイトニング(色素沈着の除去) | |
審美目的の矯正治療 | |
インプラント治療 | |
入れ歯(保険適用外の歯科材料) |
保険診療よりも自費診療の方が、再発リスクが低い治療や審美的に優れた治療などを行えます。
自費診療の治療費は全国一律の金額ではなく、それぞれの歯科医院によって異なります。
20代以上の3割が虫歯を放置している
2016年に厚生労働省による「歯科疾患実態調査」が行われました。
その結果、20代以上の人のうち9割以上が虫歯になったことがあり、3割以上の人が未処置(まだ治療してない)の虫歯があるそうです。
虫歯は初期や軽度の段階であれば痛みがありません。
そのため、虫歯があっても未処置のまま放置されていることが多いようです。
大人の虫歯は、主に3パターンあります。
- 歯の溝や歯と歯の間、歯ぐきとの境目などから発生する虫歯
- 歯のつめものの中にできるの虫歯(二次う蝕)
- 歯周病によって歯の根面が露出した部分に発生する虫歯(根面う蝕)
虫歯は歯を喪失する主要な原因です。
同調査によると43.3%が虫歯により歯を失い、41.8%が歯周病で歯を失っています。
また、口腔衛生学会の疫学研究によれば、未処置歯やかぶせものが装着されている歯、部分入れ歯の針金がかかる歯、歯周疾患が進行している歯は喪失リスクが高いようです。
歯がボロボロになると治療に時間がかかり治療費用もかさむ
虫歯や歯周病は症状が進行するほど、治療が複雑になって治療に時間がかかり費用も高額になります。
早期に治療することで治療費を抑えることができ、通院回数や通院にかかる時間も短くすることができるでしょう。
ただし、初期や軽度の虫歯・歯周病は自覚症状のないことがほとんどです。
「歯がボロボロで口の中を見られるのが恥ずかしい」
「収入のない主婦(主夫)が自分のためにお金を使うのは気が引ける」
「歯医者に行くのはなんだか怖くて勇気がいる」
このように思っている人もいるのではないでしょうか。
ためらっているうちに手遅れになってしまい、歯を失ってしまう可能性もあります。
歯科健診を受診したり、歯や歯ぐきに違和感を感じたら早めに受診するようにしたりして、早い段階で虫歯や歯周病を見つけて治療を開始しましょう。
歯医者での治療にはいくらかかる?
歯科治療にはどれくらいの費用がかかるのでしょうか。
一般的な相場を紹介します。
初診時にかかる費用の目安
歯医者に初めてかかる際には、治療費とは別に以下の費用が必要となります。
- 初診料
- レントゲン撮影代
- 歯ぐきの検査代
3割負担の場合はこれらを合わせて、3,000円から4,000円程度の治療費がかかります。
初診にかかる費用は口の中の状態によって診療内容が変わるので、この金額はあくまで目安と考えてください。
また、レントゲン撮影が部分的なものかパノラマ撮影による全体的なものかによっても治療費が変わってきます。
上記の診療費に加えて、歯石取りをする場合は追加で1,000円程度かかります。
ただ取れてしまったつめものをつけ直すだけのときは、1,000円から2,000円程度かかるでしょう。
虫歯治療にかかる費用の目安│ひどい虫歯だと治療費用も高額に
虫歯の進行度によりどのくらい治療費がかかるのでしょうか。
一般的に、保険診療を受ける場合の3割負担の治療費の目安は以下の通りです。
軽度:約1,500円〜 3,000円
中度:約2,000円〜10,000円
重度:約7,000円〜20,000円
虫歯の進行度ごとの症状と治療方法について解説します。
なお、歯科治療は患者が希望することで保険診療から自費診療に移行可能です。
たとえば、虫歯治療を保険診療で行い、つめものやかぶせものを保険適用外の素材であるセラミックなどを使って自費診療することができます。
この場合は上記の治療費よりも高額になります。
【虫歯進行度:初期】症状のない虫歯
C0と呼ばれる、歯の表面を覆うエナメル質が溶けはじめた(脱灰している)状態です。
歯に穴はあいていないため、痛みやしみるなどの自覚症状はありません。
ブラッシングを丁寧にしたりフッ素塗布をしたりすることで虫歯の進行を止めることができます。
【虫歯進行度:軽度】歯表面のエナメル質が溶け始めた状態
C1と呼ばれる、初期よりも歯のエナメル質が溶け、表面や歯の溝が黒ずんでいる状態です。
冷たい飲食物がしみることがありますが、虫歯は歯表面のエナメル質にとどまっている段階のため痛みはまだありません。
虫歯になった部分を削って、歯科用プラスチックであるレジンを詰めます。
治療は1日あれば終わることがほとんどです。
保険診療の3割負担の場合、治療費の目安は1歯あたり1,500円から 3,000円程度です。
【虫歯進行度:中度】象牙質まで虫歯が進行した状態
C2と呼ばれる、虫歯がエナメル質の内側にある象牙質まで進行した状態です。
冷たい飲食物や甘いものがしみて、痛むこともあるでしょう。
虫歯になった部分を削って型取りをし、部分的なつめもの(インレー)をつくって削ってなくなってしまった部分を補います。
つめものをつくるのに1週間程度かかるため、つめものをつけるために再度通院しなければなりません。
保険診療のつめもの(インレー)は基本銀色になります。
つめものの色や素材(セラミック・ゴールド・ジルコニアなど)にこだわりのある人は自費診療となります。
近年、厚生労働省が定める条件を満たす歯科医院では、保険診療で白いつめもの(CAD/CAMインレー)を選ぶことも可能になりました。
ただし、使用できる部位には制限があり、基本的に4番目・5番目・6番目の歯にしか適用されません。
保険診療で3割負担の場合は2,000円から10,000円程度で、自費診療なら素材の値段は歯科医院によってさまざまです。
たとえば、セラミックなら、つめもの1つあたり40,000円から80,000円程度が相場になります。
【虫歯進行度:重度】神経まで虫歯が進行した状態
C3と呼ばれる、虫歯が歯の神経まで進行した状態です。
熱い飲食物もしみるようになり、何もしていなくてもズキズキと激しい痛みを感じるでしょう。
この場合は、歯の神経を抜き、神経が入っていた管(根管)の内部を消毒して薬剤を詰める根管治療を行います。
その後、かぶせものの土台(コア)の型取りをし、土台(コア)を立て、再び型取りをして、最終的にかぶせもの(クラウン)を被せます。
根管の細菌がいなくなるまで消毒が必要なため、複数回の通院が必要です。
保険治療では銀色のかぶせものになります。
かぶせものの色や素材(セラミック・ゴールド・ジルコニアなど)にこだわりのある人は自費診療となります。
保険診療で3割負担の場合は7,000円から20,000円程度の治療費になります。
自費診療なら素材の値段は歯科医院によってさまざまです。
たとえば、セラミックなら、かぶせもの1つあたり80,000円から180,000円程度が相場になります。
【虫歯進行度:最重度】ほとんど歯がなくなってしまった状態
C4と呼ばれる、虫歯の最終段階です。
歯の頭(歯冠)が虫歯でなくなって、歯の根っこ(歯根)だけ残っている状態になります。
C3と同じような症状が出ますが、歯の中の神経が完全に虫歯に侵されてしまうと痛みも感じなくなります。
レントゲン撮影により、歯の根っこがまだ使えそうな場合は、根管治療を行います。
しかし、ほとんどの場合は残っている根っこを抜くこと(抜歯)になるでしょう。
抜歯になった場合は残っている歯を使って橋渡しにしてかぶせものを作る方法(ブリッジ)や入れ歯、インプラントで補うことになります。
インプラントは自費診療です。
保険治療で3割負担の場合、ブリッジの場合は10,000円から30,000円、部分入れ歯の場合は5,000円から15,000円が相場になります。
自費診療なら素材の値段は歯科医院によってさまざまです。
たとえば、セラミックなら50,000円から250,000円程度、ノンクラスプデンチャー(銀色のバネがない自費の部分入れ歯)なら100,000円から500,000円が相場です。
またインプラントなら1本300,000円から500,000円が相場になります。
歯周病の治療にかかる費用の目安
歯周病の治療費の目安は、以下の通りです。
進行度 | 治療期間 | 治療回数 | 治療費の目安 |
---|---|---|---|
初期 | 1カ月~2カ月 | 4回以上 | 約5,000円〜10,000円 |
中度 | 3カ月~1年 | 6回以上 | 約10,000円〜50,000円 |
重度 | 1年以上 | 10回以上 | 約3,000円〜100,000円 |
歯周病の初期:
歯を支える骨が少し減り始めた状態です。
歯肉炎の症状により歯茎が腫れます。
自覚症状はあまりありませんが、歯がうずくような感覚や浮いた感覚が現れることがあるでしょう。
歯周病の中度:
歯を支える骨が半分ほど溶けた状態です。
しっかりと歯周病治療をすれば、歯を残すことが可能な段階です。
歯肉炎の腫れが進んで血や膿が出たり、知覚過敏により飲食物が歯にしみたりすることがあるでしょう。
歯茎が下がって歯が少し動くようになります。
歯周病の重度:
歯を支える骨が3分の2以上溶けた状態です。
歯肉炎がひどくなり、歯茎がブヨブヨになります。
歯がぐらぐらと動いたり、最悪の場合歯が抜けてしまったりすることがあるでしょう。
保険診療では、歯周病を引き起こすとされる歯石の除去(スケーリング)を行います。
その治療は一回だけではなく、定期的に根気よく治療を続けることが大切です。
歯周病にも自費診療があります。
たとえば、エムドゲイン法(歯周病菌の侵入を防ぎながら歯周組織の再生を促す方法)があります。
エムドゲイン法は80,000円から100,000円が相場です。
歯並びの矯正(歯列矯正)にかかる費用の目安
審美性のために歯列矯正をする場合は、50万円から150万円程度かかります。
治療方法 | 治療費の目安 |
---|---|
ワイヤー矯正 | 約50万円~150万円 |
裏側矯正 | 約80万円~150万円 |
マウスピース矯正 | 約80万円~150万円 |
歯列矯正は、基本的に保険適応外の治療です。
しかし、厚生労働省が定めた条件を満たした以下の症例に関しては保険診療となります。
- 生まれつき口内に先天性の異常がある場合(59の疾患が対象)
- 明らかに異常である顎変形症と診断された場合
- 歯の永久歯が3本以上生えてこずに噛み合わせに異常があり、埋伏歯開窓の手術を要する場合
歯列矯正をする際は、基本的に自費診療になることを承知しておきましょう。
お金がなくて歯医者に行けないときの対処法
歯科治療は早期に開始することが大切ですが、お金がなくて治療費の支払いが困難なとき、どのように対処すればよいのでしょうか。
歯科医に相談する
歯科治療を先延ばししていると、虫歯や歯周病が悪化し、最悪の場合はお金も歯も失いかねません。
お金がないなら、歯科医に支払いを待ってもらえないか相談してみましょう。
対応してくれるかは歯科医次第のため、「ダメでもともと」という気持ちで相談に臨むことです。
もしかしたら、支払日の引き伸ばしや分割払いに対応してもらえるかもしれません。
その際は、支払い可能な期日の目安を示すことを忘れないようにしましょう。
家族や友人からお金を借りる
家族や友人からお金を借りるのもひとつの方法でしょう。
しかし、お金の貸し借りは人間関係を悪化させかねない行為です。
お金を借りたものの返済を滞らせたり何度もお金を借りたりすれば、これまで築いてきた関係が崩れてしまう可能性があります。
よって、人間関係を悪化させたり信頼を失わせることのないよう、返済期日などについてまとめた借用書を作成したり、借りたお金は速やかに返したりするなどの対応が必要です。
クレジットカードで支払う
仕事に就いていて収入はあるものの、手元にお金がなく貯金もないなら、クレジットカードで治療費を決済しましょう。
クレジットカードの引き落としまでに1カ月ほど猶予ができます。
支払う金額が大きければ、分割払いを選択肢に入れましょう。
ただし、クレジットカード払いに対応していない歯科医院もありますし、3回以上の分割払いには手数料がかかる点に注意が必要です。
時間に余裕がある人は、クレジットカードの引き落としまでに不用品を売却したり、日払いのアルバイトをしたり、クラウドソーシングサービスで仕事を受けたりして引き落としの日までお金を調達するのもよいかもしれません。
デンタルローンを利用する
自費診療のみが対象ですが、デンタルローンを利用して治療費を支払うことができます。
デンタルローンとは、銀行や信販会社が提供している歯科治療専用のローンです。
提携先の歯科医院でデンタルローンに申し込み、審査に通ることで利用できます。
デンタルローンの特徴は以下の通りです。
- 自費診療が対象
- 数回から数百回まで分割できる
- 金利・手数料がかかる(金利は5.0%程度)
- 利用は原則として1回で、追加借入れは不可
- デンタルローンに対応していない歯科医院もある
- 融資には1週間以上かかることもある
- 非正規雇用の方は保証人が必要になることがある
たくさんの歯に高価なつめものやかぶせものをつけたり、インプラント治療をしたりして治療費が非常に高額になる場合に、デンタルローンの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
カードローンでお金を借りる
カードローンは、消費者金融や信販会社といった貸金業者や銀行が提供している個人向けの借入れ専用サービスです。
利用目的は自由であるため、歯の治療費にも充てられます。
利用にはデンタルローン同様に審査が必要です。
カードローンの金利の相場は、消費者金融のカードローンの場合18.0%程度となっています。
デンタルローンに比べて金利は高いものの、融資までにかかる時間が早く、最短で即日融資が可能なのが特徴です。
自費診療で治療費が非常に高額になり返済にも時間がかかる場合にはデンタルローンを用い、保険診療またはすぐに返済できる程度の自費診療を受ける場合にカードローンを用いるといった具合に使い分けるといいでしょう。
一部の消費者金融業者のカードローンには、初回利用などの所定の条件を満たすことで、無利息期間が付与されるものがあります。
無利息期間を上手に活用すれば、無利息または少額の利息でローンを利用可能です。
無料低額診療制度を利用する
経済的な理由により診療費の支払いが困難な方には、無料低額診療事業を活用する方法もあります。
無料低額診療事業とは、社会福祉法に規定される生計困難者が無料または低額な料金で診療を受けられる事業をいいます。
生計困難者とは、以下に該当する方を指します。
- 低所得者
- 生活保護を必要とする状態にある方
- ホームレス
- DVの被害者 など
無料低額診療事業を活用したい場合は、無料低額診療制度に対応している医療機関や社会福祉協議会、福祉事務所などに相談しましょう。
各都道府県庁のホームページで事業に参画している医療機関の一覧が公表されています。
医療費控除を活用する
高額な医療費の支払いがあったときは、確定申告の医療費控除で還付を受けることを忘れないようにしましょう。
医療費控除は、(保険金などで補填される金額を差し引いたうえで)1年間で10万円(所得金額が200万円未満の場合は所得金額の5%)以上の医療費を支払った場合に、確定申告をすることで控除が受けられる制度です。
医療費控除の上限額は200万円となっています。
機能回復・症状改善を目的とした歯の治療に伴う一般的な費用は、医療費控除の対象です。
審美性向上を目的とした費用は対象外となっています。
治療のための通院費や生計を一にする配偶者や親族の医療費、配偶者や親族の通院費も控除の対象です。
また、付き添い人の交通費も通院費に含めることができます。
それ以外にも、医薬品の購入費用や訪問診療の送迎費も医療費控除の対象です。
控除には領収書が必要ですが、電車やバスといった領収書が発行されない公共交通機関を使った場合は「いつ・誰が・どの医療機関にかかったか」ということをノートなどにまとめておき、資料として残しておきましょう。
歯医者に行くお金が必要ならプロミスの利用がおすすめ!
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急いでお金を借りたいなら、申込後にフリーダイヤルに電話して、急ぎである旨を伝えることで審査を急いでもらえるかもしれません。
プロミスでは、以下の条件を満たせば初回借入の翌日から30日間の無利息期間があります。
- 初回契約
- メールアドレスを登録
- 書面の受取方法をWeb明細にする
プロミスのカードローンは、公式アプリを使用することでカードレスでもコンビニのスマホATMで24時間いつでも借入れと返済ができます。
歯科医院は、クレジットカードでの支払いができなかったり、一定の金額以上でないとクレジットカードが使えなかったりすることがほとんどです。
歯科医院に行くときは現金を持っているほうが都合が良いことが多いので、あらかじめプロミスで借入れして、現金を持っておくと安心ですね。
まとめ
虫歯は自然治癒するものではありません。
そのため、未治療のまま虫歯を放置すれば症状が悪化します。
虫歯の症状が進行すると、治療費が多くかかり治療期間も長くなります。
よって、虫歯は早期に治療することが望ましいでしょう。
手元にお金はないものの収入がある場合は、クレジットカード決済やデンタルローン、カードローンの利用を検討してみましょう。
ただし、クレジットカード決済やデンタルローンは対応していない歯医者もあるので、治療を受ける前にカードローンで現金を用意しておくのが安心です。
消費者金融系カードローンは即日でお金を借入れられるものも多いため、歯に痛みがでていてすぐにでも歯医者を受診したいときにおすすめの借入れ方法です。
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プロミスでは無利息期間の開始日が初回利用の翌日のため、無利息期間を無駄にすることがありません。