お金に困っているとき、「誰でもすぐに20万円貸します」「他店で融資を断られたブラックでもOK!審査なしで融資可能」と聞くと、気になりますよね。
しかし、無審査でお金を貸してくれる業者は、違法な貸金業者である可能性があり、さまざまなトラブルに巻き込まれかねません。
この記事では、無審査でお金を借りる危険性や、安全なお金の借り方などについて解説します。
「プロミス」
error 初めての方は30日間無利息(メールアドレス登録・Web明細利用の場合)
※新規契約の融資上限は、本審査により決定
融資限度額 | 実質年率 | 審査時間 |
---|---|---|
1万円~500万円まで | 4.5%~17.8% | 最短3分*1 (回答時間) |
※申込み時間や審査によって希望に添えない場合があります。
「審査なしで20万円貸します」という金融業者で借りてもいい?
「審査なしで20万円貸します」という貸金業者でお金を借りることは、基本的におすすめできません。
なぜなら、「無審査」で融資をする貸金業者は、違法業者や個人間融資である可能性が高く、トラブルに巻き込まれてしまうリスクがあり、安心なお金の借り方とは言えないからです。
ここでは、無審査をうたう業者でお金を借りるリスクについて解説します。
無審査でお金を貸すとうたう貸金業者には要注意
審査なしでお金を貸す貸金業者は、闇金業者など違法業者である可能性が高いといえます。
というのも、お金を貸すことを業務としている、いわゆる「貸金業者」は、貸金業法によって審査を行なうことが義務づけられているからです。
貸金業法第13条では、以下のように定められています。
第十三条 貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。
つまり、正規の貸金業者は、融資を行なう際には、必ず借主の返済能力を調査=審査をしなければなりません。
そのため、無審査で融資するのは、正規の貸金業者ではなく、違法業者だと考えられます。
そして正規の貸金業者が利息制限法の上限金利である年20%を超えないように金利を設定しているのに対し、違法業者は年20%を大幅に超える高金利で貸付を行っているケースが多く見られます。
そのような違法な金利でお金を借りてしまうと、総返済額がどんどん膨らみ、やがて返済不能になりかねません。
また、返済が遅れれば、早朝や深夜など時間に関係なく自宅に取り立てにくるだけでなく、勤務先や親族にまで連絡をするなど、迷惑な取り立て行為をする業者も多いです。
このような被害にあわないためには、「審査なし」「誰でも借りられる」というような甘い言葉に惑わされずに、安全な貸金業者からお金を借りるようにしてください。
個人間融資も闇金の可能性がある
SNSやインターネット掲示板などでは、個人間での融資をうたった書き込みがあります。
「個人間の貸し借りだと闇金よりも安心なのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、個人間融資にも個人を装った違法業者が紛れているため、注意が必要です。
仮に違法業者でなくとも、違法な高金利で貸し付けされたり犯罪被害にあったり、個人情報を悪用されたりするリスクがあります。
国民生活センターに寄せられた個人間融資の相談事例には、下記のような事例があります。
- インターネット掲示板の書き込みを通じて融資を受けたところ、高額な利息の支払を求められた。
- 融資の条件として保証金を支払った後、先方と連絡が取れなくなった。
- 利息を免除する条件として下着姿や裸の写真を求められた。
個人間融資ではこのようなトラブルが起こりかねないため、どんなに困っても利用しないようにしましょう。
今すぐにお金が必要な状況にもかかわらず「手持ちの現金がない…」という時には、「金貸し」を利用するという方法もあ…
安心して20万円を借りられる方法
「審査なしでの融資」をうたう違法業者や個人間融資を利用すると、違法な高金利によって返済不能や厳しい取立て、さらには犯罪被害にあってしまう可能性があります。
お金を借りるなら、正規の貸金業者を利用するのが安全です。
ここでは、正規の貸金業者から20万円を借りる方法をご紹介します。
銀行カードローンを利用する
銀行カードローンは、上限金利が年14.5%程度で、利用限度額の上限は500万円から1,200万円程度です。
プロミスなどの消費者金融カードローンに比べて、低金利で借入限度額が高く、総量規制の対象ではないため専業主婦(専業主夫)や年金受給者でも借りられる可能性があります。
一方で、審査に時間がかかり、消費者金融のように公式アプリが充実しておらず、カードレスでの借入がしづらい傾向にあります。
審査に時間がかかるのは、借主が反社会的勢力かどうかを確認するために、警察庁データベースに照会をかけるからです。この照会には、最短でも1営業日を必要とします。
そのため、基本的に銀行カードローンは、即日融資ができない点に注意が必要です。
また、カードローンの利用に際して、普通預金口座の開設が必要になることもあります。
消費者金融で借りる
消費者金融のカードローンは、最短で1時間以内に契約が完了するケースもあるなど、融資スピードの早さが大きな魅力です。
また、無利息期間サービスを提供している消費者金融も多く、少額を短期間で返済できれば利息なしでの借入も可能です。
さらに、WEB完結での契約も可能で、カードレス・郵送物なしで手続きができるほか、公式アプリなどを使えば、コンビニでカードレスによる借入れにも対応しています。
ただし、総量規制の対象となるため、他社借入分も含めて、年収の1/3までしか融資が受けられません。また、継続して安定した収入がなければ申込みもできません。
さらに、銀行カードローンに比べて金利は高い傾向にあり、多くは上限金利が年18.0%程度に設定されています。
ただし、30日間無利息サービスなどを提供している業者もあるので、短期返済するのであれば、利息を意識する必要はありません。
信販会社のカードローンを利用する
信販会社のカードローンは、優待サービスが充実しているのが特徴です。
特定の施設を会員優待価格で利用できたり、利息のキャッシュバックキャンペーンがあったりなど、銀行や消費者金融にはない独自サービスを提供しています。
ただ、審査にかかる時間や上限金利、利用限度額にはバラつきがあり、即日融資を受けられるカードローンもあれば、審査に数日を要し、申込から借入までに1週間程度かかるカードローンもあるため、各社の違いやカードローンごとの違いに注意しましょう。
また、上限金利についても、12.5%~18.0%と信販会社によってさまざまです。
信販会社のカードローンの利用を検討している場合は、各社のホームページで審査時間や金利などについて確認しておきましょう。
信販会社のカードローンも総量規制の対象となるため、安定して継続した収入がなければ借入ができません。
クレジットカードのキャッシングを利用する
所有しているクレジットカードにキャッシング枠を設定し、融資を受ける方法もあります。
クレジットカードにはお店などで商品やサービスを購入できるショッピング機能以外にも、ATMなどからお金を借りられるキャッシング機能が利用できます。
キャッシング機能は、クレジットカードの作成時でなくても、あとから付帯することが可能ですが、キャッシング枠をつけるために再度審査が必要となります。
なお、クレジットカードのキャッシング機能利用時にかかる金利は、15.0%から18.0%程度です。
もし、所有しているクレジットカードに既に20万円以上のキャッシング枠があれば、審査なしで20万円を借りられるため、所有しているカードにキャッシング枠がついているか確認してみましょう。
スマホローンを利用する
スマホローンとは、アプリだけで手軽に借入できるカードローンです。
インターネットまたはアプリから24時間365日いつでも、申込みから手続きまでがWeb上で完結します。
スマホローンには、dスマホローンやau PAYスマートローンなど普段から利用している携帯キャリア会社のローンや、LINEポケットマネーなどLINEアプリから借入できるものもあります。
最短で即日融資ができるものもありますが、中には時間がかかる会社もあるため、事前に借入までの時間を確認しておきましょう。
スマホローンも総量規制の対象となるため、安定して継続した収入がなければ借入ができません。
公的機関からの融資制度を利用する
生活が困窮しているなど事情がある場合は、公的な貸付制度を利用する方法もあります。
借入までに時間がかかり、利用できる方が限定されるものの、かなりの低金利、または無利子で借入できるというメリットがあります。
主な公的貸付制度は下記のものです。
【生活福祉資金貸付制度】
低所得世帯・障害者世帯・高齢者世帯に該当すれば、各市区町村の社会福祉協議会に相談することで総合支援資金や福祉資金、教育支援資金、不動産担保型生活資金を借り入れできます。
原則として連帯保証人が必要です。連帯保証人がいれば無利子で借入でき、連帯保証人がいなければ金利が年1.5%かかります。
【臨時特例つなぎ資金貸付制度】
住居のない離職者が以下の条件に該当すれば、各市区町村の社会福祉協議会に相談することで生活費として最大で10万円を借りられます。連帯保証人は不要で、無利子です。
- 公的給付制度や公的貸付制度の申請が受理され、給付や貸付の開始までに生活に困窮している。
- 借入を申し込む本人名義の銀行口座がある。
自分が条件に当てはまるかわからない場合は、地域の社会福祉協議会などに問い合わせをしてみましょう。
審査なしで安全に20万円を借りる方法とは?
安全に審査なしでお金を借りる方法には、以下の方法があります。
- 質屋を利用する
- 生命保険の契約者貸付を利用する
- 友人や家族から借りる
それぞれの方法について解説します。
質屋を利用する
宝飾品や高級ブランド品などがあれば、担保として預けることで審査なしでも安全にお金を借りられるのが質屋です。
質屋は担保として預けた物品を査定し、その7割から8割程度を融資してくれます。
質屋に預けた物品の預り期間は原則3か月で、期日までに返済できれば担保として預けた物品は手元に返ってきます。しかし万が一期日までに返済ができない場合は、「質流れ」といって物品の所有権は質屋へ移動し、取り戻すことはできません。
また、借入時には所定の金利がかかりますが、質屋は貸金業法ではなく「質屋営業法」をもとに金利が設定されているため、消費者金融よりもはるかに高い年利100%を超えるケースが多い点に注意が必要です。
生命保険の契約者貸付を利用する
貯蓄型または積立型の生命保険を契約しているなら、生命保険の契約者貸付で20万円を審査なしで借りられる可能性があります。
契約者貸付は、解約返還金の7割から8割程度の金額を借りられる制度です。
契約者が支払ってきたお金(自分が積み立てたお金)を借りる制度であることから、契約者貸付の利用時に審査はありません。
また、生命保険会社によっては最短で即日に借入ができます。
ただし、解約返戻金を担保にしているとはいえ貸付には変わりないため、利用には生命保険会社が定める金利がかかります。
金利は、生命保険会社や保険商品などによって異なり、一般的に2%~6%程度に設定されています。
貸付金の返済が遅延していると、利息が膨らんで借入金額が解約返戻金を上回ることがあり、そうなってしまうと生命保険が失効・解除される可能性があるため注意してください。
友人や家族から借りる
友人や家族からお金を借りるなら審査は必要ありません。
誰にとっても20万円は少なくない金額ですが、お金に窮している事情を話せば、親しい間柄の人なら援助してくれるかもしれません。
ただし、お金の貸し借りは人間関係を悪化させかねません。
特に、友人間でのお金の貸し借りは高確率でトラブルになります。
口約束だけでお金の貸し借りをすると「言った、言わない」・「貸した、借りていない」と口論となったり、借用金額や返済期日などについて貸主・借主双方の認識が食い違ったりするというトラブルが発生しかねません。
トラブルを避けるためには、借用書(金銭借用書)を作成するとよいでしょう。
また、貸主・借主双方が合意した上で金利を設定するなら、金利も借用書の項目に盛り込みましょう。
友達関係なら、1%から5%の範囲で設定するのが一般的です。
返済は日付や金額が記録として残るように、振込で行うことをおすすめします。
お金を借りずに20万円を用意する方法
ここまで20万円を借りる方法について解説してきましたが「お金を借りるのは避けたい」「借りた金額が20万円にどうしても足りない」というケースもあるでしょう。
ここでは、お金を借りずに20万円を自力で用意する方法を紹介します。
不用品を売る
借りる以外の方法で早くお金を調達するには、リサイクルショップやフリマアプリで自宅にある不用品を売るのがおすすめです。
ホコリを被っているような家電やブランド品、貴金属、着物、トレーディングカード、ゲーム、書籍などがあれば売却してみてはいかがでしょうか。
複数個売れば、それなりの金額になるかもしれません。
リサイクルショップは、業者によって買取に力を入れているもの(買取強化品)や買取対象物が違います。
できるだけ高価買取をしてもらい、買い取ってもらえなかったものを持ち帰る手間を省きたいなら、あらかじめ各社のホームページで買取強化品や買取対象物をチェックしておくとよいでしょう。
また、リサイクルショップの中には、宅配買取や出張買取をしている業者もあります。
近隣にリサイクルショップがなかったり、リサイクルショップへの足がなかったり、売りに行く時間がなかったりするなら、宅配買取や出張買取の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
アルバイトなどで稼ぐ
時間はかかりますが、アルバイトでお金を稼いでもよいでしょう。
20万円稼ぐには一定期間働く必要がありますが、本業以外に副業としてアルバイトをすることで、本業にプラスして稼ぐことができます。
ただし、会社によっては副業を禁止しているケースもあるため、事前に就業規則を確認しておきましょう。
クラウドソーシングサービスで稼ぐ
インターネット環境とパソコンがあれば、クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサービスでお金を稼ぐことも可能です。
ライティングやデータ入力など専門知識がなくても作業できるものや、動画編集、Webサイト制作など、専門スキルがなければ作業できないものなど多数の仕事が探せます。
ただし、専門知識がなくともできる仕事は単価が安い傾向にあります。
たとえばデータ入力だけで20万円稼ぐためには数カ月単位かかる可能性があります。
そのため、できるだけ急ぎで20万円必要な場合は、クラウドソーシングサービスだけでなく、並行してアルバイトなど他の仕事をすることをおすすめします。
とにかく早く20万円借りたいならプロミスがおすすめ!
とにかく、20万円を急ぎで用意したいというときには、プロミスの利用がおすすめです。
ここでは、プロミスで20万円借りるメリットについて解説していきます。
最短3分で融資を受けられる
プロミスのカードローンは、最短3分で融資が受けられるため「とにかく少しでも早く借りたい!」という方におすすめです。
インターネットから24時間365日いつでも申し込めるうえに、契約手続きもWebで完結します。
申込後にフリーダイヤルに電話して急ぎである旨を伝えれば、審査を急いでもらうことも可能です。
「どうしても今日お金が必要!」 そんなときに、プロミスで借り入れを検討する人も多いのではないでしょうか。 プロ…
30日間無利息で利用できる
プロミスのカードローンは、初回利用の翌日から30日間無利息で利用できます。
他社の無利息期間は「初回契約日の翌日から」適用されるケースがほとんどですが、プロミスは「初回利用の翌日」から適用されるため、契約後すぐに利用しなくても無利息期間がむだになりません。
また、無利息期間中に返済できれば、実質利息0円で利用できるため、無利息期間を活用してできるだけ早めに完済を目指しましょう。
お金を借りると、貸金業者や銀行が定める金利で、利用期間に応じた利息が発生します。長い間借りることになれば、利息…
カード発行なし・郵送物なしで契約できる
プロミスのカードローンはWeb申込をし、返済方法を口座振替とすることで、カード発行なし・郵送物なしで契約が可能です。
そのため、自宅にカードや郵送物が届くと困るという方でも、家族に知られずに契約が可能です。
またカードレス契約なら、ネット振り込みやスマホアプリで手軽に借入できるため「財布にプロミスのカードを入れておきたくない」という方にもおすすめです。
この記事を読んでいるということは、プロミスからお金を借りたいけれどバレないように借りる方法を知りたいのだと思い…
職場への在籍確認は電話なし
プロミスでは、原則として職場への在籍確認を実施しません。
そのため「職場に電話をかけられると困る」という方も安心して利用できます。
ただし、審査の状況によっては在籍確認が必要となることがあります。
もし、在籍確認を実施するとしても、事前に在籍確認をする旨の連絡をしてくれるため、どうしても電話連絡が困る場合は連絡があったときにオペレーターに相談してみることをおすすめします。
「プロミス」フリーキャッシング
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※新規契約の融資上限は、本審査により決定
融資限度額 | 実質年率 | 審査時間 |
---|---|---|
1万円~500万円まで | 4.5%~17.8% | 最短3分(回答)*1 |
返済方式 | 遅延利率 | 担保・保証人 |
残高スライド元利 定額返済方式 | 実質年率20.0% | 不要 |
*1 申込み時間や審査によって希望に添えない場合があります。
まとめ
正規の貸金業者が審査なしで20万円を貸してくれることはありません。
審査なしで融資してくれるのは違法業者である可能性が高いでしょう。
違法業者を利用すると、法外な高金利によって返済に苦しんだり厳しい取立てにあったりしかねません。
個人間融資も法外な利息を請求されることや、犯罪被害にあう可能性があります。
そのため、どんなに困っても、必ず正規の貸金業者から安全に借りましょう。
プロミスなら最短3分で融資が可能で、初回利用の翌日から無利息期間が30日間あります。
今日明日中に20万円が必要といった急ぎのときには、プロミスの利用を検討してみてはいかがでしょうか?