
2020年3月23日に、プロミスは2種類の新しい申込サービスを開始しました。
どちらもパソコン、スマートフォンからの申込みを対象としたサービスで、パソコンを持っていない人でも簡単に申込ができるようになりました。
開始されたサービスの名称は下記の通りです。
- 最短15秒事前審査
- アプリでかんたん本人確認
パソコンやスマートフォンで契約したい人には、おすすめのサービスとなっていますので、具体的どのようなサービスなのか見ていきましょう。
「プロミス」
error 最短15秒事前審査で借入可能かスグわかる!
※事前審査結果確認後、要本審査
※新規契約の融資上限は、本審査により決定
融資限度額 | 実質年率 | 審査時間 |
---|---|---|
1万円~500万円まで | 4.5%~17.8% | 最短20分 |
新サービス①「最短15秒事前審査」
最短15秒事前審査は、少ない項目を入力するだけで、最短15秒で借入可能かどうかが分かります。
そのまま申込みをする場合は、必要事項を追加入力し、本審査を受けましょう。
最短15秒事前審査から新規契約した場合の融資額上限は、本審査によって決定されます。
高額融資は希望せずに、スピーディーに融資を受けたいという人におすすめのサービスです。
プロミス
融資限度額 | 実質年率 | 審査時間 |
---|---|---|
1万円~500万円まで | 4.5%~17.8% | 最短20分 |
●初回お借入は30日間利息0円!(メールアドレス登録・Web明細利用の場合)
● 365日24時間申込OK!来店不要で最短20分融資
※ 申込の曜日や時間帯によって、翌日以降の取扱となる場合があります。
「最短15秒事前審査」利用時の審査の流れ
プロミスの審査全体の流れは以下のとおりです。
「最短15秒事前審査」は仮審査のステップに当たり、事前審査に通ったとしても本審査を受ける必要があります。
①申し込み↓ ②仮審査(「最短15秒事前審査」) ↓ ③本審査 ・申込情報の確認 ・信用情報の確認 ・勤務先の在籍確認 ↓ ④審査結果 ↓ ⑤契約 |
最短15秒事前審査の審査内容
「最短15秒事前審査」では、申し込み後に以下の項目を入力すれば最短15秒で仮審査を受けられます。
属性情報 | 氏名・生年月日・性別・家族構成・子供の有無 |
---|---|
自宅情報 | 郵便番号・住居の種類・自宅電話の有無 |
勤務先情報 | 勤務先名・電話番号・雇用形態・入社年月・税込年収 |
連絡先/その他情報 | 電話番号・メールアドレス・パスワード |
書面の受取方法 | Web明細 |
仮審査だからといって審査がやさしいわけではありません。
フリーキャッシングと同様の審査が行われるため、不備のないようにすべての必要項目を埋めてください。
審査結果は申し込み画面で確認できます。
審査に通過できていたら、追加情報を入力して本審査へと進みましょう。
ただし、「最短15秒事前審査」の審査に通っても、本審査に落ちてしまい融資を受けられない可能性はあります。
短い時間で仮審査に通っても安心せず、本審査でも正確に必要項目を入力して、送る前にもう一度確認してください。
最短15秒事前審査とWEB申し込みの比較
続いて「最短15秒事前審査」と、通常のWEB申し込みにどのような違いがあるか、比較してみましょう。
全体の審査時間はどれくらいかかる?
「最短15秒事前審査」で申し込みを行った場合は、最短20分で審査が完了します。
WEB申し込みと比べて早く融資を受けられる可能性があるため、急ぎの場合は非常に嬉しいサービスですね。
ただし、「20分」はあくまでも最短のケースであり、審査内容や時間帯・利用する銀行によってはそれ以上の時間がかかってしまうことも少なくありません。
プロミスの混雑具合も審査時間に影響すると言われています。
審査が長くかかっても、焦らずに結果を待ちましょう。
審査時間を短くするためのコツ
「最短15秒事前審査」からの申し込みは短時間で審査が完了する点が魅力ですが、かならずしも即日融資を受けられるわけではありません。
そこで、よりスピーディーに審査を進めるために、以下のポイントを押さえておきましょう。
|
職業や住居情報によっても審査のスピードは変わってきますが、もっとも重要なのは「申し込み内容にミスや虚偽がない」ことです。
情報が間違っていたり空白があったりすると、修正の作業が発生し、審査が大幅に遅れてしまいます。
入力が必要な欄はすべて正確に埋め、送信する前に一通り確認しましょう。
また、提出する必要書類の画像にも不備があると、再提出を求められることとなります。
「画像が鮮明で文字がきちんと読めるか」「情報が切れていないか」を確認してください。
そのほか、申し込む時間帯も審査のスピードを左右します。
とくに、在籍確認を行うには職場が空いている時間でなければならないため、休業日や営業時間外は避けましょう。
さらにプロミスへの申し込みは、多くの人の仕事が終わる夕方以降に集中する傾向があります。
書類に不備がなくても、混雑していると審査が遅れ、即日融資を受けられないかもしれません。
できるだけ平日の午前中に申し込みを行うことをおすすめします。
「最短15秒事前審査」を通過できないケースとは?
「最短15秒事前審査」は最短15秒で借入可能額が分かるサービスですが、審査に落ちてしまうケースも少なくありません。
仮審査を通過できない理由としては、例えば以下の3つが考えられます。
ご自身があてはまらないか、チェックの上ご利用いただくことをおすすめします。
申し込み内容に不備がある
そもそも年齢や職業などが契約の条件に満たしていなければ、借入は認められません。
また、申し込みの際に入力する項目に間違いがあると、審査に時間を要するだけではなく、通過できない確率も高まってしまいます。
仮審査でも必要項目は正しく記入し、情報をごまかすことは絶対にやめてください。
他社からの借入が多い
複数の借入があり、返済比率が高すぎると、返済能力がないと判断されて審査に落ちてしまうおそれがあります。
現在の総借入額を確認して、多すぎる場合は他社の返済をできるだけ進めましょう。
借入希望額が大きすぎる
プロミスを含む貸金業者からの借入においては、借入金額が年収の3分の1を超えてしまう場合は貸し付けができない「総量規制」が法律で定められています。
借入額と年収とのバランスを考慮して、無理のない借入希望額を設定しておくと審査に通りやすくなるでしょう。
新サービス②「アプリでかんたん本人確認」
「アプリでかんたん本人確認」は、新規申し込みの契約手続きがスマートフォンアプリからできるサービスです。
以下のふたつの条件を満たすことで、プロミスの新規契約から借入までオンラインで完了します。
- スマートフォンから申込完了後の本人確認方法選択で「アプリでかんたん本人確認」を選択
- 運転免許証もしくは在留カードを本人確認書類として提出できる
「アプリでかんたん本人確認」は、自動契約機に来店せずに契約できて、プロミスから家に郵送物が届くこともありません。
また、契約後はスマホATMやインターネット振込を使った借り入れと、インターネット返済を利用することでカードレスでプロミスを利用できます。
アプリで送れる本人確認書類
アプリでの本人確認に使用できる書類は以下のとおりです。
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※1 経歴証明書も可
※2 2020年2月3日以前に申請し、発行されたもので、住所欄に現在お住まいの自宅住所が記載されているもの
※3 通知カードは不可。マイナンバー(個人番号)が記載された部分が見えないように加工の上で提出
また、上記の本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合は、以下の追加書類も必要です。
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※発行日から6ヶ月以内のもの
まとめ
「最短15秒事前審査」と「アプリで簡単本人確認」は、どちらもスマホアプリから手軽に申し込みできるサービスです。
常に利用者優先のサービスの向上に努めているのは、大手消費者金融のプロミスの大きな特徴ともいえます。
今後もスマホアプリやインターネットだけで完結する便利なサービスが登場してくるでしょう。
外出したくないけれどスグにお金を借りたいという人は、ぜひ今回紹介した新サービスの利用を検討してください。
「プロミス」フリーキャッシング
error 365日24時間申込OK!即日融資も可能♪
error 「最短15秒事前審査」で借入できるかがスグわかる!
※事前審査結果確認後、要本審査
※新規契約の融資上限は、本審査により決定
融資限度額 | 実質年率 | 審査時間 |
---|---|---|
1万円~500万円まで | 4.5%~17.8% | 最短20分 |
返済方式 | 遅延利率 | 担保・保証人 |
残高スライド元利 定額返済方式 | 実質年率20.0% | 不要 |