お金を借りると、貸金業者や銀行が定める金利で、利用期間に応じた利息が発生します。長い間借りることになれば、利息が膨らみ、総返済額が増えて返済負担が重くなります。
この利息についてですが、一部の消費者金融・銀行などのカードローンでは、その利息が一定期間発生しない「無利息サービス」が用意されていることをご存知でしょうか。無利息サービスを活用すれば、お得にお金を借りられる可能性があります。
今回は、消費者金融などが提供している無利息サービスについて、カードローンを選ぶポイントや注意点とともにご紹介します。
「プロミス」
error 初めての方は30日間無利息(メールアドレス登録・Web明細利用の場合)
※新規契約の融資上限は、本審査により決定
融資限度額 | 実質年率 | 審査時間 |
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1万円~500万円まで | 4.5%~17.8% | 最短3分*1 (回答時間) |
※申込み時間や審査によって希望に添えない場合があります。
カードローンの無利息期間サービスとは?
消費者金融や銀行のカードローンには、無利息期間サービスを提供しているものがあります。
無利息期間にお金を借りたときに利息(利子)が発生しない期間のことです。
もう少し詳しく、この無利息期間サービスについてみていきましょう。
一定期間を金利0%で借入れできる
無利息期間サービスは、一部の消費者金融や銀行などのカードローンで提供されているサービスです。
無利息期間中は、金利が0%となり利息がかかりません。つまり、この無利息期間中に借入れし返済を行ってしまえば、利息を払う必要がないわけです。
ただし、無利息期間サービスを利用するには、申込むカードローンによって設定されている条件を満たす必要があります。
例えば、プロミスの場合は次の条件を満たすと、30日間無利息サービスの対象となります。
申込みを検討しているカードローンに無利息期間サービスがあるかどうかはもちろん、対象となる諸条件もあわせて確認しておくとよいでしょう。
カードローンの無利息サービスは本当にお得か、利息を計算してみよう
無利息サービスがあると、どれぐらい支払う利息が減ってお得になるのでしょうか。実際に検証してみましょう。
カードローンの利息は、以下の計算式で算出されます。
・利息=借入残高(元金)×借入利率÷365日×利用日数
※うるう年は366日で計算します。
※1円未満は切り捨てます。
例えば、5万円を金利18.0%のカードローンで10日間借りた場合を考えてみましょう。
10日分の利息は、上記の計算式に当てはめると「5万円×18.0%÷365日×10日=246円」で、総返済額は50,246円となります。30日間無利息サービスが適用されていれば、利息246円はかからず、期間中に返済すれば総返済額は5万円だけとなります。
次に、10万円を金利18.0%のカードローンで30日間借りた場合を考えてみます。
30日分の利息は、上記の計算式に当てはめると「10万円×18.0%÷365日×30日=1,479円」、総返済額は101,479円となります。30日間無利息サービスがあれば、利息1,479円はかからず、総返済額は10万円だけです。
無利息期間の適用開始日に注意
無利息サービスをチェックする上で重要なポイントは、「無利息サービスの開始日がいつか」です。
基本的に「契約日の翌日」または「初回利用の翌日」のいずれかから無利息期間が始まります。そして、開始日が「契約日の翌日」か「初回利用の翌日」かによって、終了日が変わります。
したがって、正しく無利息期間を把握しておくことが大切です。特に、無利息期間中に借りたお金を返済したい方は、無利息サービスの終了日を間違えないように注意してください。
30日間無利息サービスの場合、無利息なのはあくまで開始日から30日目までです。「30日間無利息=1カ月間無利息」ではありません。無利息期間が1か月だと間違えないようにしてください。
無利息期間サービス6つの疑問
一定期間利息なしでお金が借りられる無利息サービスですが、よくある疑問として次の6つがあります。
- 無利息期間に追加で借入れした場合
- 無利息期間に一部返済した場合
- 無利息期間で完済した場合
- 無利息期間中に延滞した場合
- 手数料はかからないのか
- なぜ無利息で貸してくれるのか
それぞれの疑問について、回答します。
① 無利息期間に追加で借入れしたらどうなる?
無利息期間中は、利用限度額の範囲内で何度でもお金を借りられ、追加で借りたお金も無利息の対象です。
例えば、利用限度額が50万円のうち、すでに20万円を借りていた場合、追加で30万円までお金を借りることができます。
仮に追加で10万円を借りたとして、無利息期間中であれば最初に借りた20万円と追加で借りた10万円の合計30万円に利息はかかりません。
このように、無利息期間中に追加で借入れをしても、追加分も含めて利息0円で利用できます。ただし、無利息となる金額に上限があるカードローンもあるので注意しましょう。
② 無利息期間に一部返済したらどうなる?
無利息期間中に一部を返済すると、そのまま借入残高が減ります。
無利息期間は借入総額に対して利息がかからないため、ATM手数料や借入時・返済時の手数料などを除き、返済したお金はすべて借入残高に充当されます。
ただ、無利息期間中に借りたお金が完済できなかった場合、サービス終了後は借入残高に対して通常の利息が発生します。
例えば、30日間無利息サービスのカードローンで10万円を借り、無利息期間中に8万円を返済、残り2万円はそのままサービス終了後も借入れていた場合、31日目以降は借入残高2万円に対して利息がかかります。
利息の計算のもととなる借入残高が少なくなっていれば利息も少なくなるので、無利息期間中にできる限り返済しておくとよいでしょう。
③ 無利息期間中に完済したら残りの期間はどうなる?
無利息期間中に借りたお金を全額返済した場合、残りの無利息期間がどうなるか気になります。
例えば、3万円を借りて5日後に全額返済した場合、無利息期間は25日間残っている状態です。
この25日間に再度借り入れをした場合は、無利息期間が終了するまで無利息で利用することができます。
④ 無利息期間中に延滞したらどうなる?
無利息期間中に返済日が来る場合もありますが、その時「返済しない=延滞」してしまうと、その時点で無利息期間は終了となります。
その後は設定された金利による利息が発生することになりますので注意してください。
⑤ 無利息サービスを利用するための手数料は?
無利息サービスを利用するための手数料はかかりません。ただし、借入れや返済をする時にATM手数料がかかる場合もあります。
プロミスの場合は、提携ATMを利用すると以下の手数料が発生します。
利用額 | 借入時の手数料 | 返済時の手数料 |
---|---|---|
1万円以下 | 110円 | 110円 |
1万円超 | 220円 | 220円 |
なお、プロミスATMや三井住友銀行のATMは、24時間365日いつでも無料で利用できます。
⑥ なぜ無利息で貸してくれるのか?
利息は貸金業者にとって重要な収入源です。
そのため、お金に厳しい貸金業者が無利息で貸すということに疑問を持つ人もいます。
無利息でお金を貸す代わりに、「無利息サービスを受けるために手数料が発生する」と考える人がいてもおかしくありません。
しかし、先にも紹介したとおり、無利息サービスを利用するための手数料は一切かかりません。
無利息サービスは、多くの消費者にカードローンを実際に利用してもらい、体験してもらうことでその便利さを知り、継続的に利用してもらうことが狙いです。
LTV(ライフタイムバリュー)を考え、一時は損をしてでも継続的に利用してもらえれば、結果的に損をしないという考えのもとにサービスを提供しているのです。
「ちょっと足りない」をカバーする
日常生活の「あとちょっとお金が足りない」に、プロミスを賢く利用してみては?
30日間無利息を利用すれば、利息を気にする必要もありません。
計画的な利用・返済で、「どうしよう」という心の負担を軽くしませんか?
融資限度額 | 実質年率 | 審査時間 |
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1万円~500万円まで | 4.5%~17.8% | 最短3分(回答)*1 |
*1 申込み時間や審査によって希望に添えない場合があります。
30日間無利息サービスの上手な活用方法
ここまで無利息サービスの概要についてみてきましたが、実際に無利息サービスを利用するときの上手な利用方法について、ポイント2つをご紹介します。
無利息期間中に多めに返済する
無利息期間は、ATM手数料や借入時・返済時の手数料などを除き、返済したお金はすべて借入残高へ充当されます。そのため、無利息期間に少しでも多く返済すれば、借入残高を早く減らすことができ、サービス終了後にかかってくる利息も減らすことができます。
無利息期間終了日の翌日からは、貸金業者または銀行が定める金利で、借入期間に応じて利息が発生します。
少しでも利息の負担を減らしたいのであれば、無利息期間中にできるだけ多く返済するとよいでしょう。
無利息期間中に完済してしまう
可能であれば、無利息期間中の完済を目指しましょう。一括ではなく、分割での返済になったとしても、無利息期間中であれば問題ありません。
スーパーホワイト解消のため利用する
スーパーホワイトとはいわゆる現金主義者で、過去にクレジットやキャッシングを利用したことがない人を指します。利用したことがないということは、信用情報に利用履歴(クレジットヒストリー)がありません。
一方、スーパーホワイトと似たもので「ホワイト」と呼ばれる状態があります。
ホワイトとは、過去に金融事故(自己破産や債務整理など)を起こし、長い間クレジットカードなどが利用できなかったために利用履歴が消えてしまい、信用力の判断ができない状態です。
クレジットカードやカードローンなどの審査では、信用情報に登録されている利用履歴(クレジットヒストリー)を照会し、信用力を調査します。
つまり、「利用履歴がない」ということは「スーパーホワイトかホワイトなのか判断できない」ことから信用力が判断できず、クレジットカードなどの審査で不利になってしまう可能性があるわけです。
そこで、無利息期間を活用して「お金を借りてすぐに返済する」ということをすれば、信用情報に利用履歴が登録されます。すると「利用履歴がないから判断できない」という状態を解消することができるので、スーパーホワイト状態から抜け出したい人におすすめの活用法です。
予想外の出費でもあわてない
突然の出費、予定外の出費で困ったことはありませんか?
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そんな時こそ賢くカードローンを活用しませんか?
初めて利用する人なら、借入れから30日間無利息で家計に優しい。
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無利息サービスのあるカードローンを選ぶポイント
無利息サービスを目当てにカードローンを選ぶときは、チェックしたい4つのポイントをご紹介します。
無利息サービスの開始日はいつからか
無利息サービスの開始日は、基本的に次の2パターンです。
- 初回契約日の翌日から
- 初回利用の翌日から
カードローンを契約して、すぐに借入れする場合は、「初回契約日の翌日から」でも問題ありません。
しかし、契約してもすぐに借入れしないのであれば、「初回契約日の翌日から」を選んでしまうと、無利息期間を無駄にしてしまうことになります。
すぐに借入れをしないのであれば、「初回利用日の翌日から」のカードローンを利用した方が、無利息期間を無駄なく利用することができるのでおすすめです。
カードローンの申込み時にすぐに借入れをするのかどうかをしっかりと考えた上で、無利息サービス開始日を確認するようにしましょう。
無利息期間の利用条件
無利息サービスが適用される条件は、カードローン商品ごとに異なりますが、多くは、「初回契約の場合」という条件がついています。
そのほか、「メールアドレスの登録」や「Web契約をした場合」「Web明細の利用」といった条件がありますので、申込みをする前にしっかり適用条件を確認しておきましょう。
無利息期間後の金利はどれくらいか
無利息サービスが終了すると、借入残高に対して、契約時に決まった金利がかかるようになります。
そこで、あらかじめカードローンの金利がどの程度かを確認しておきましょう。金利が高ければ、たくさんの利息を支払うことになります。他社と比べて金利の高すぎるカードローンは避けましょう。
即日融資への対応
すぐにお金を借りたいのであれば、即日融資に対応しているかどうかもチェックポイントとなります。
大手消費者金融では即日融資に対応しているものが多く、審査に通れば、最短3分から1時間程度で融資を受けることができます。
銀行カードローンに比べて金利は高く設定されているものの、審査や融資までのスピードが早いこと、また在籍確認も「原則、電話による連絡を行っていない」と明言している消費者金融が増えてきていることからおすすめです。
申込みもインターネットや専用アプリから24時間365日いつでもでき、本人確認書類の提出など一連の手続きがWeb完結できるなど、利便性に優れています。
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無利息サービス利用時の注意点
カードローンの無利息サービスを利用する際の注意点を解説します。
無利息サービス期間中も返済日がある
無利息期間は利息が発生しないだけで、返済義務がないということではありません。無利息期間=「返済が猶予される期間」ではないことをしっかり認識しておきましょう。
万が一、無利息サービス利用中に返済できなかった場合、無利息期間は終了し、遅延損害金延滞金の支払いが発生します。そうなれば、通常よりも多くの金額を支払う必要があります。また、無利息期間が終了した場合、例え返済したとしても無利息期間が復活することはありません。
カードローンの返済日や返済額は、借入前に確認しておきましょう。
サービス終了後は通常金利が発生する
無利息期間が終われば、借入残高に対して通常通りの金利がかかるようになります。
一般的に借入金額が少ない場合は、上限金利に近い金利となる可能性が高いので、少額融資を希望する場合は各カードローンの上限金利を比較してください。
昔に解約したことがある場合は適用されない
以前カードローンを利用し、完済後にカードローン契約を解約していた場合、改めて申込みをして契約しても、無利息サービスは適用されません。
多くのカードローンにおいて、無利息サービスの適用は「初回契約の場合」を条件としています。過去にカードローンを契約・利用実績があるのであれば、解約後に改めて契約したとしても、初回契約時には該当せず、無利息サービスが適用されないことに注意しましょう。
「ちょっと足りない」をカバーする
日常生活の「あとちょっとお金が足りない」に、プロミスを賢く利用してみては?
30日間無利息を利用すれば、利息を気にする必要もありません。
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30日間無利息期間のあるカードローンはプロミスがおすすめ!
プロミスは、借入のしやすさや自動契約機の利便性などにおいて高い評価を受けています。
金利は実質年率4.5%~17.8%で、上限金利はほかの大手消費者金融に比べて0.2%低く設定されており、利用限度額は最大で500万円です。
インターネットやアプリから24時間365日いつでも申込みが可能で、申込みから返済までの手続きがWebで完結できます。
即日融資にも対応しており、申込みから融資まで最短3分で借入れが対応可能です。急いでお金を借りたい場合は、申込みのあとにフリーコールに電話をかけ、急ぎである旨を伝えて審査を急いでもらいましょう。
そのほか、プロミスのカードローンは、返済によりVポイント(三井住友カードの利用で貯まるポイント)が貯まります。Vポイントは買い物や景品交換に使用できます。
「プロミス」フリーキャッシング
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融資限度額 | 実質年率 | 審査時間 |
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1万円~500万円まで | 4.5%~17.8% | 最短3分(回答)*1 |
返済方式 | 遅延利率 | 担保・保証人 |
残高スライド元利 定額返済方式 | 実質年率20.0% | 不要 |
*1 申込み時間や審査によって希望に添えない場合があります。
無利息期間は初回利用の翌日から30日間
プロミスのカードローンは、初回利用の翌日から30日間無利息です。無利息サービスの開始日は、初回借入れの翌日からスタートします。
ほかの大手消費者金融のカードローン(アイフル・アコム・レイク)にも無利息サービスはありますが、いずれも無利息期間の開始日は初回契約日の翌日です。
無利息期間の開始日が初回契約日の翌日である場合、お金を借りていない状況でも無利息期間が自動的に開始されてしまうため、せっかくのサービスが無駄に消費されてしまいます。
その点、プロミスであればお金を借りた翌日から無利息期間が開始されるため、無利息期間を有効に活用できるでしょう。
今すぐお金が必要なら最短3分で審査回答、即日融資も可能
プロミスのカードローンは、最短3分で審査回答であるため、急いでいるときにもおすすめです。
貸金業者や銀行は、融資に審査を必要とします。審査なしで融資してくれる正規の貸金業者や銀行はありません。審査なしの違法業者からお金を借りるとトラブルにつながるため、利用は控えましょう。
消費者金融以外の貸金業者などの審査には、2~3日かかることも珍しくありません。
すぐにお金を借りたいなら、正規の貸金業者のうち、プロミスのような消費者金融のカードローンを利用しましょう。
プロミスの30日間無利息サービスを利用する条件
プロミスで30日間無利息サービスを利用する条件は以下の通りです。
上記を満たせば、初回利用の翌日から無利息サービスの対象となります。なお、条件を満たす前にお金を借りると、無利息サービスの対象外となるので注意しましょう。
プロミスの返済日はいつ?返済額はいくら?
プロミスの返済日は、任意で選択した返済期日(5日・15日・25日・末日)によって変わります。なお、初回の返済日は、借入日と返済期日の兼ね合いで変わりますので注意しましょう。詳しくは、以下の表をご確認ください。
2回目以降の返済日は、前回の返済期日翌日から返済期日までに返済があると、翌月の返済期日に更新されます。
返済期日 | 借入日 | 初回返済期日 |
---|---|---|
毎月5日 | 1日~19日 | 借入日翌月の返済期日 |
20日~末日 | 借入日翌々月の返済期日 | |
毎月15日 | 1日~末日 | 借入日翌月の返済期日 |
毎月25日 | 1日~9日 | 借入日同月の返済期日 |
10日~末日 | 借入日翌月の返済期日 | |
毎月末日 | 1日~14日 | 借入日同月の返済期日 |
15日~末日 | 借入日翌月の返済期日 |
※2023年7月5日時点の情報です。
プロミスの返済額は、借入残高に応じて変動します。返済額以上の金額を返済しても問題ありません。返済額は以下の方法で算出します。
借入残高 | 返済額 | 返済回数 |
---|---|---|
30万円以下 | 借入残高×3.61% | 36回まで |
30万円超・100万円以下 | 借入残高×2.53% | 60回まで |
100万円超 | 借入残高×1.99% | 80回まで |
※2023年7月5日時点の情報です。
※返済額は1,000円未満切り上げです。
無利息サービスのあるカードローンとの比較
プロミス以外にも、無利息サービスを提供している貸金業者や銀行のカードローンがあります。
各社の無利息サービスの開始日や日数、金利、特徴についてまとめました。
金融機関 | 金利(実質年率) | 無利息期間 |
---|---|---|
アコム | 3.0%~18.0% | 「契約日」の翌日から30日間無利息 |
アイフル | 3.0%~18.0% | 「契約日」の翌日から30日間無利息 |
レイク | 4.5%~18.0% | 「契約日」の翌日から「①WEB申込みは60日間無利息」 「②借入額のうち5万円までは180日間無利息」のいずれかを選択 |
東京スター銀行 | 1.5%~14.6% | 「契約日」の翌日から30日間無利息 |
PayPay銀行 | 1.59%~18.0% | 「初回借入日」から30日間無利息 |
【アイフル】
アイフルのカードローンは、契約日の翌日から30日間無利息サービスがあります。アイフルとはじめて契約し無担保キャッシングローンを利用した場合に、無利息サービスが適用されます。金利は3.0%~18.0%で、利用限度額は最大で800万円です。
インターネットから24時間365日いつでも申し込めて、最短融資可能時間は25分です。融資を急ぐ場合は、申込み後にフリーコールに電話することで審査を優先してもらえます。
【アコム】
アコムは、株式会社ドゥ・ハウスの2022年のインターネット調査において、カードローンランキングの「即日欲しい人向けと思う」「契約・手続きが簡単と思う」「はじめてでも安心感があると思う」の3部門で第1位を獲得しています。
アコムのカードローンは、契約日の翌日から30日間無利息サービスがあります。アコムとはじめて契約する場合に、無利息サービスが適用されます。金利は3.0%~18.0%で、利用限度額は最大で800万円です。
インターネットから24時間365日いつでも申し込めて、融資にかかる時間は最短30分です。アコムでは、原則として勤務先への電話による確認(在籍確認)がありません。
【レイク】
レイクのカードローンは、契約日の翌日から30日間・60日間・180日間の無利息サービスがあります。レイクとはじめて契約する場合に、いずれかが適用されます。これらの無利息サービスは併用はできません。なお、借入額が200万円超であれば自動的に30日間無利息サービスが適用されます。
30日間無利息サービス適用時の金利は4.5%~18.0%で、60日間・180日間無利息サービス適用時の金利は12.0%から18.0%です。利用限度額は500万円となります。
インターネットから24時間365日いつでも申し込めて、融資にかかる時間は最短25分です。
● 60日間無利息:
インターネットから申込みの際、借入金額の全額が60日間無利息(1万円から200万円までの借入が対象)。
● 180日間無利息:
インターネット・自動契約機・電話から申込みの際、借りた金額のうち5万円までが無利息(1万円から200万円までの借入が対象)。
【東京スター銀行】
東京スター銀行のスターカードローンαは、契約日から30日間の無利息サービスがあります。無利息サービスの開始日が、契約日の翌日ではなく契約日からである点に注意しましょう。金利は1.5%~14.6%で、利用限度額は1,000万円です。カードローンの利用にはスターワン口座が必要です。
24時間365日いつでも申込みができ、Webで完結します。ただし、融資までに数日から1週間程度かかる可能性があります。
【PayPay銀行】
PayPay銀行のカードローンは、初回借入日から30日間の無利息サービスがあります。無利息サービスの開始日が、初回借入日の翌日ではなく初回借入日からである点に注意しましょう。金利は1.59%~18.0%で、利用限度額は1,000万円です。カードローンを利用するには、PayPay銀行の普通預金口座が必要です。
PayPay銀行の普通預金口座の開設には、2週間から3週間程度かかります。
まとめ
カードローンの無利息期間とは、お金を借りたときに利息が発生しない期間です。無利息期間を上手に活用すれば、お得にお金を借りられます。また、無利息期間中に完済すれば利息はかかりません。
プロミスのカードローンは、30日間無利息サービスの開始日が初回借入日の翌日のため、すぐにお金を借りる予定がない人でも無駄なく無利息期間を利用できます。また、ほかの消費者金融のカードローンに比べて上限金利がやや低いほか、即日融資にも対応可能です。借入のしやすさや自動契約機の利便性などで高い評価を受けているため、安心して利用できるでしょう。
カードローンの無利息サービスを利用してお金を借りるなら、借入先にプロミスを選んではいかがでしょうか。
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返済方式 | 遅延利率 | 担保・保証人 |
残高スライド元利 定額返済方式 | 実質年率20.0% | 不要 |
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