
「買い替えよう!」と思い立って計画的にお金を貯めて買うのならまだしも、全然予兆もなく、突然起こって困るのが家電の故障ではないでしょうか。
また、車の車検や点検でも、想定外の部品交換で、見込んでいた金額よりも高くなってしまった!なんてこともありますよね。
さらに悪いことは重なるもので、意外とこういった「急な出費」というのは、ほぼ同時期に起こってしまったりするものです。
「宝くじでも当たらないかな…」なんてことを考えてみても、そう簡単には当たらないのが現実。
とにかく、それぞれの支払いをなんとかしなくてはいけません。
どこか崩せる貯えがあればそれで対応できますが、それでは足りない、対応しきれないという場合は、「お金を借りる」という選択肢もあります。
そこでこの記事では、さまざまな方法で「20万円」を借りる方法をご紹介します。20万円あれば、もろもろカバーできるのではないでしょうか?
「プロミス」
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※新規契約の融資上限は、本審査により決定
融資限度額 | 実質年率 | 審査時間 |
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1万円~500万円まで | 4.5%~17.8% | 最短3分*1 (回答時間) |
※申込み時間や審査によって希望に添えない場合があります。
審査を受けて20万円を借りる方法
「20万円を借りる方法」はいろいろありますが、まず最初に、借りるために審査が必要である消費者金融や銀行のカードローン、さらに国の公的支援制度を利用して借りる方法をご紹介します。
消費者金融のカードローンは即日融資が魅力
テレビCMでもおなじみのプロミスやアイフル、アコムなど消費者金融のカードローンは、最短3分~30分程度で即日融資を受けられる「融資までのスピード」が魅力です。
インターネットで申込みができるので、24時間365日いつでもどこからでも申込みができるだけでなく、借入までWeb上で完結することができます。
金利は上限金利が18%と高いものの、一部の消費者金融では、初回契約時に利用できる無利息期間サービスを提供しています。
無利息期間中に返済してしまえば、利息はかかりません。
仮に無利息期間中に完済できなかったとしても、無利息期間が終わるまでにできるだけ返済して借入残高を減らしておけば、支払利息を抑えることも可能です。
消費者金融のカードローンは、銀行などのカードローンに比べて融資にかかる時間が短く、審査にも通りやすい傾向があります。
すぐにお金を調達したい、借りたお金は短期間で返済できるという場合は、消費者金融のカードローンを検討してみてください。
この記事を読んでいる人は、「プロミスでの借り方を知っておきたい!」と考えているのだと思います。 「はじめてプロ…
銀行カードローンは消費者金融に比べて低金利
一般的に銀行カードローンは、消費者金融のカードローンに比べて、上限金利が14.5%程度と低金利で提供しています。
また、銀行は貸金業法ではなく、銀行法に則って業務を行っているため、総量規制の対象外となり、高額融資を受けることも可能です。
その反面、申込者について必ず警察庁のデータベースへ照会することが義務付けられていることから、審査は最短でも1営業日以上の時間がかかるという特徴があります。
つまり、消費者金融のように「即日融資」はできないわけです。
「お金が必要だけど、今日や明日中に必要じゃない」ということであれば、低金利の銀行カードローンを検討してみてはいかがでしょうか。
生活福祉資金貸付制度
消費者金融でもなく銀行でもなく、公的な融資を利用することもできます。
公的融資制度である生活福祉資金貸付制度は、次の条件を満たすことでお金を借りることができます。
- 低所得世帯:資金をほかから借りることが難しい世帯。所得の目安は市町村民税が非課税となる程度
- 障害者世帯:身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方が属する世帯
- 高齢者世帯:65歳以上の方が属する世帯
上記のいずれかに該当すれば、各市区町村の社会福祉協議会に相談することで総合支援資金や福祉資金、教育支援資金、不動産担保型生活資金を借入れできる可能性があります。
ただし、公的融資制度ということからも分かる通り、主に税金を元手としていることから審査は慎重に行われるため、借入れまでには時間がかかります。
また、生活福祉資金貸付制度の利用には原則として連帯保証人が必要です。連帯保証人がいれば無利子で借入れできますが、連帯保証人がいない場合は年1.5%の金利がかかります。
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※新規契約の融資上限は、本審査により決定
融資限度額 | 実質年率 | 審査時間 |
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1万円~500万円まで | 4.5%~17.8% | 最短3分(回答)*1 |
返済方式 | 遅延利率 | 担保・保証人 |
残高スライド元利 定額返済方式 | 実質年率20.0% | 不要 |
*1 申込み時間や審査によって希望に添えない場合があります。
20万円を審査なしで借りる方法
次に、審査なしで20万円を借りる方法をご紹介します。
- 親や親族、友人に借りる
- クレジットカードのキャッシング枠
- 生命保険の契約者貸付
- 総合口座の自動貸越
それぞれの方法について解説します。
親や親族、友人に借りる
貸金業者などを利用する以外にお金を借りる第一候補となるのが、親や親族、友人などの身近な存在です。
簡単なようで実は一番難しい相手かもしれませんが、お金に困っている事情を正直に話せば、援助してくれるかもしれません。
ただし、お金の貸し借りは人間関係を悪化させるおそれがあります。
保険マンモス株式会社が2022年に行った調査(※)によると、親や親戚、友人などにお金を借りたことがある人の約1割が、「これまでの人間関係が変化してしまった」と答えています。
身近な人からお金を借りるときには、借りたお金は速やかに返済する、何度も借りない、誠実な対応を心がけるなど、人間関係を損ねないような配慮が必要です。
※出典:PRTimes│保険マンモス株式会社 親や友達にお金を借りたことがある男女220人アンケート調査
クレジットカードのキャッシング枠
クレジットカードには、買い物時に利用できるショッピング機能のほかに、現金の借入ができるキャッシング機能があります。すべてのクレジットカードで利用できるわけではなく、手持ちのクレジットカードに「キャッシング枠」が設定されている必要があります。
クレジットカードにキャッシング枠が設定されているかどうかは、カードが送られてきたときの書類やインターネット上の会員サイトで確認してみましょう。もしキャッシング枠が0円となっている場合は設定されていないので、必要に応じてキャッシングの申請を行ってください。
無事キャッシング枠が設定できれば、コンビニなど提携ATMで借入れできます。キャッシング枠が設定されていても、希望する金額よりも少なかった場合は増額申請を行うことも可能です。
ただし、キャッシング枠の設定や増額申請には、改めて審査を受ける必要があるので注意してください。
また、キャッシング機能を利用してお金を借りる場合は、一般的に15.0%~18.0%程度の金利がかかります。
生命保険の契約者貸付
貯蓄型または積立型の生命保険など、解約返戻金がある生命保険を契約している場合は、契約者貸付でお金が借りられます。
契約者貸付は、解約返還金の7割~8割程度を借りられる制度です。契約者が支払ってきたお金(自分が積み立てたお金)を借りる制度であるため、利用時に審査はありません。生命保険会社によっては最短即日で借入れも可能です。
しかし、貸付金であることから生命保険会社が定める金利がかかり、一般的に2%~6%程度が設定されています。そしてお金を借りたままでいると、利息が膨らんで借入金額が解約返戻金を上回ってしまうことがあり、最悪の場合は生命保険が失効・解除されてしまうため注意が必要です。
総合口座の当座貸越サービス
銀行の総合口座で定期預金等をしている場合は、当座貸越サービスが利用できます。
総合口座は1つの口座で普通預金と、定期預金を担保に自動借入れができる口座です。そして当座貸越サービスとは、普通預金の残高が足りずに引き落としができない場合、定期預金などを担保にして自動的に貸付してくれるので、引き落とし日を忘れて入金せず残高不足で引き落としできなかったということを防ぐことができます。
残高を超えて払い出しされると、通帳にはマイナス表記で借入れ金額が記載され、担保として預けている定期預金の9割程度まで借りることが可能です。
定期預金を崩したくないという方は当座貸越サービスの利用を検討してみてください。
なお、ゆうちょ銀行にも貯金担保自動貸付けサービスがあり、同様に残高を超える支払いに対して自動で不足分を貸付けてくれるサービスがあります。
また、同様のサービスとして口座貸越サービスもありますが、貯金担保自動貸付けサービスでは口座へ入金すると自動で返済されるのに対し、口座貸越サービスは口座へ入金しただけでは返済にならず、特定の約定返済日に引き落としされて初めて返済となります。
20万円をカードローンで借りるときに気をつけたいこと
カードローンを利用する際には、いくつか気をつけておきたいことがあります。
20万円を借りるときの注意点を3つご紹介します。
審査なしで借りられるカードローンはない
消費者金融などの貸金業者や銀行からお金を借りるときは、たとえ少額の融資であっても審査が行われます。
貸金業者には、貸金業法によって審査が義務づけられており、銀行は銀行法にもとづいて審査を行います。
つまり、正規の金融機関が審査なしで融資することはありません。
いくら審査に通る自信がないとしても「審査なしで貸します」などとうたう業者は違法業者の可能性が高いため、安易に利用しないようにしましょう。
利用には継続して安定した収入が必要
消費者金融のカードローンでお金を借りるためには、継続して安定した収入が必要となります。
収入があれば、正社員か非正規雇用(派遣社員・アルバイトなど)かという雇用形態は問われません。
ただし、20万円を借りたければ、最低でも年収60万円が必要です。
これには、総量規制という制度が関係しています。
総量規制とは、多重債務問題の解決のために、貸金業者が過剰に貸し付けることを規制するもので、原則として年収に対して3分の1を超える貸付を禁止しています。
したがって、20万円を借りたい場合には、20万円の3倍の年収が必要です。
また、銀行は貸金業者ではないため総量規制の対象外ですが、多くの銀行では自主的な規制を設けています。
専業主婦(専業主夫)は配偶者貸付の利用が可能
無職やニートの方は、継続安定した収入がないため、返済能力が不十分だと判断されることから、カードローンの審査には通りません。
ただし同じ無職でも、専業主婦(専業主夫)の場合は、貸金業者の「配偶者貸付制度」であれば利用できます。
本人と配偶者の合算年収の3分の1まで借り入れできる制度です。
中小消費者金融の一部において、この制度を利用できます。
なお、契約には配偶者の同意が必要となります。
配偶者貸付制度は大手消費者金融では取り扱いがない、配偶者の同意が必要、といったことから、内緒で借りたい主婦の方には使いづらい制度となっています。
もし内緒で借りたいという方は、一部の銀行カードローンが専業主婦の借入が可能なため、銀行カードローンも選択肢として検討してみましょう。
無職でも年金受給者ならお金を借りられることも
無職であっても、年金受給者は継続して安定した収入があると見なされます。
そのため、銀行のカードローンであれば審査に通る可能性があります。
すべての銀行カードローンが対象ではありませんが、一部の銀行カードローンで申し込みが可能なため、年金受給者は消費者金融ではなく、銀行カードローンを検討してみましょう。
信用情報に延滞などが記録されていると審査に通過しにくい
信用情報の記録内容が、カードローンの審査に悪影響を及ぼすことがあります。
なぜなら、カードローンを含めた金融サービスの審査では、必ず信用情報を確認するからです。
信用情報とは、金融サービスの利用履歴のことで、これまでのカードローンやクレジットカードへの申込みや借入れ、返済などに関係する情報が記録されています。
信用情報に延滞などの記録が残っている状態が、いわゆる「信用情報に傷がついている状態」です。
信用情報に傷がついていると、返済能力(信用力)がないと判断され、審査に通りにくくなるおそれがあります。
特に長期延滞や債務整理をした記録は「事故情報」として長期間記録が残るため、過去に金融事故を起こしたことがある方は注意が必要です。
プロミスはすぐにお金を借りられるという定評がある大手消費者金融ですが、審査に通らなければ利用できません。 そこ…
お金に困っていても絶対に手を出してはいけない方法とは?
お金に困っていても、利用するのは避けた方がいい「グレー」な方法もあります。
ここでは、どんなにお金に困っても利用しない方がいい借入方法について紹介します。
違法業者からの借入
「審査なしで融資可能」「ブラックリストに載っていても借りられる」などと謳っていたら、高確率で違法業者です。
闇金などの違法業者でお金を借りると、法外な利息を請求されるリスクがあります。
正規の金融機関が、審査をしないで融資することはありません。
そのため無審査での融資を謳う業者は違法業者の可能性が高いと覚えておきましょう。
違法業者から借りたお金の返済が滞ると、早朝・深夜など時間に関係なく自宅に取り立てに来たり、場合によっては勤務先や実家にまで押しかけたりといった悪質なケースも報告されています。
「審査なし」とうたっていても、怪しい業者は絶対に利用しないことをおすすめします。
今すぐにお金が必要な状況にもかかわらず「手持ちの現金がない…」という時には、「金貸し」を利用するという方法もあ…
個人間融資
個人間融資は、安全な借入とは言えません。
個人間融資は貸金業法に違反する行為であり、闇金業者が個人を装って紛れている危険性もあるためです。
実際に国民生活センターには、個人間融資のトラブルとして「高額な利息や支払を求められて返済が困難になった」「融資を受けられなかった」、「融資の条件として性的な写真を送るよう要求された」といった声が寄せられています。
金融庁も、個人を装った闇金業者により、高金利貸付けや個人情報の悪用、犯罪被害やトラブルに巻き込まれる危険性があるとして警鐘を鳴らしています。
お金は、貸金業者や銀行などの信用できる企業から借りましょう。
口座売買
「○万円を支払うので自分の代わりに口座を開設してほしい」「使っていない口座を○万円で譲ってほしい」といった勧誘を受けても乗ってはいけません。口座売買は犯罪です。
新たに開設した口座を売却した場合には詐欺罪に該当し、開設済みの口座を売却した場合には犯罪収益移転防止法に違反します。
詐欺罪は1カ月以上10年以下の懲役、犯罪収益移転防止法に違反すれば1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金が科されます。
(併科されることもあります。)
口座売買には刑事罰があるだけではなく、売った口座以外の所持口座が凍結され、口座の新規開設もできなくなるリスクがあります。
口座凍結の解除は非常に困難です。
口座を持てなくなれば、生活にさまざまな支障が出てくるでしょう。
どんなにお金に困っていても、口座を売るといった行為は絶対に避けることをおすすめします。
【プロミス】無利息期間開始日は初回利用の翌日から
プロミスぷろ編集部おすすめしているプロミスは大手消費者金融です。
借入のしやすさや自動契約機の利便性などにおいて高い評価を受けており、安心して利用できます。
プロミスのカードローンは、インターネットから24時間365日いつでも申し込み可能で、返済までの手続きがWebで完結します。
融資にかかる時間は最短3分で、即日融資も可能なほか、特に急いでお金を借りたい場合は、申込み後にフリーコールに電話し、急ぎである旨を伝えれば審査を急いでもらうことも可能です。
また、初回契約の場合に限り、メールアドレスを登録して書面の受取方法をWeb明細にすれば、初回借入の翌日から30日間は無利息となります。
ほかの消費者金融カードローンでは、契約日の翌日から無利息サービスがスタートしますが、プロミスは初回借入の翌日から始まるため、無利息期間を無駄にすることなく利用できます。
仮に無利息期間を過ぎてしまっても、プロミスの金利は上限17.8%と、ほかの消費者金融カードローンに比べて、0.2%低く設定されています。
さらに、公式アプリを使用すれば、カードなしでもセブン銀行やローソン銀行のスマホATMで24時間いつでも借入と返済ができます。
毎月の返済でVポイントがたまるなどさまざまなサービスが充実しているため、急ぎで20万円借りたい場合はプロミスの利用を検討しましょう。
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※新規契約の融資上限は、本審査により決定
融資限度額 | 実質年率 | 審査時間 |
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1万円~500万円まで | 4.5%~17.8% | 最短3分(回答)*1 |
返済方式 | 遅延利率 | 担保・保証人 |
残高スライド元利 定額返済方式 | 実質年率20.0% | 不要 |
*1 申込み時間や審査によって希望に添えない場合があります。
まとめ
20万円を借りるなら、消費者金融のカードローンをおすすめします。
すぐにお金を借りられるほか、無利息期間をうまく活用すれば利息を抑えることが可能です。
なかでも、プロミスは無利息期間の開始日が初回利用の翌日であるため、無利息期間を無駄にする心配がありません。
正規の金融機関でお金を借りるためには、審査が必要不可欠です。
無用なトラブルに巻き込まれないためにも、違法業者や見ず知らずの個人からお金を借りたり、口座売買に手を出したりすることは避けましょう。