この記事を読んでいるのは、プロミスがどのような会社でどのようなサービスがあるのかを知りたい人だと思います。
「どこでお金を借りようかな?」と悩んだときにプロミスを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
プロミスは最短即日融資が可能なだけでなく、借り入れから返済までスムーズに行えるようなサービスやツールが充実しています。
今回はプロミスの特徴やサービスといった、ちょっとした疑問について徹底解説していきます。
「お金はどこで借りても同じじゃない?」と考えている人は、是非プロミスを知って参考にしてみてください。 ※申込み時間や審査によって希望に添えない場合があります。「プロミス」
error 初めての方は30日間無利息(メールアドレス登録・Web明細利用の場合)
※新規契約の融資上限は、本審査により決定融資限度額 実質年率 審査時間 1万円~500万円まで 4.5%~17.8% 最短3分*1
(回答時間)
プロミスはどんな消費者金融?
プロミスはアコム、レイクALSA、アイフルと並ぶ大手消費者金融のひとつです。
SMBCグループのSMBCコンシューマーファイナンスが提供するプロミスとなっています。
実は「プロミス」は社名ではなくサービスブランドという位置づけなのです。
従業員数は2,252名(2019年3月末)という規模を誇り、店舗数も950店余り、提携ATMも108,000台以上あるため、身近に感じる消費者金融だと言えます。
また、SMBCコンシューマーファイナンスは貸金業の他に金融機関の保証業務や債権管理、海外での事業などを幅広く展開しています。
つまり貸金業だけでなく、これまで培ってきたノウハウを活かして様々な事業に取り組んでいるのです。
貸金業法に基づいた運営をしている
プロミスは貸金業法に基づいた運営をしているため、違法な督促や取り立ては行っていません。
「借金をすると昼夜問わず脅迫まがいな取り立てをされるイメージがあるんだけど・・・。」
うーん、そう思っている人もいますよね。
でも、プロミスは法律を遵守して業務を行っていますので、そのようなことはないので安心してくださいね。
もしかして怖いイメージがあるのは、一昔前まではプロミスもそのような取り立てを行っていたときがありましたので、そのイメージが残っているのかも知れませんね。
また貸金業法で決められている、年収の3分の1以上の貸付を制限する総量規制も当然遵守しているため、無理な貸出しは一切行わず、身の丈に合った借り入れができます。
もし返済に困ったとしても、金融のプロとしてしっかり相談に乗ってくれますので、安心して借り入れや返済ができる消費者金融と言えます。
プロミスの歴史を紹介
プロミスは1962年3月に大阪で「関西金融」として大阪市に設立されました。
長い歴史の中で商号変更や合併を繰り返しながら2012年7月に現在の「SMBCコンシューマーファイナンス」となったのです。
プロミスという名前の由来
プロミスとは日本語で「約束」「契約」「保証」を意味します。
「プロミス」という名前は顧客とプロミスがお互いに「約束」を守ることによって、対等で明るい取引をしようという創業者の思いが込められています。
お金の貸し借りは「約束を守る」という信頼関係のうえで初めて成り立つものです。
そう考えるとプロミスという名前はとてもぴったりなネーミングだと言えますね。
プロミスのアピールポイント5つ+α
「消費者金融なんてどこも同じでしょ?」
「金利さえ安ければどこでも良い!」
このような意見もあるかも知れませんが、プロミスは長い歴史の中で顧客に喜ばれるシステムを構築してきました。
その努力が他の金融機関との差別化や今もなお衰えない人気につながっているのです。
プロミスにしかないアピールポイントが数多く存在しますので、詳しく紹介します。
1.プロミスからの借り入れには担保や保証人が不要
プロミスからの借り入れには担保や保証人が不要です。
今でこそ当たり前となったこの無担保ローンですが、プロミスの創業時には日本はまだ融資の条件として保証人や担保を付け、住んでいる家の近隣に聞き込み調査が慣行化されていました。
この限られた人や法人にしか利用できないという状況を覆すために、プロミスの創業者は保証人や担保を不要とし、誰でも利用しやすいシステム作りを目指したのです。
プロミス創業者が今までになかった新しいスタイルを構築しなければ、現在のような保証人や担保が不要なローンは決して当たり前ではなかったのかも知れません。
2.プロミスは最短即日に借入れできる
プロミスは最短即日融資が可能な消費者金融です。
審査時間は最短3分とスピーディーで手続き方法と申込時間に配慮すれば、即日融資も十分に可能です。
申し込み自体はWEBによって24時間可能ですが、9時から21時までの審査回答時間と自分の勤務先の在籍確認時間を考慮し、最短で融資を受けるためには会社の終業時間の1時間前には申し込みを済ませておくことがベストです。
また、プロミスでは当たり前のように行われている最短即日融資ですが、銀行カードローンでは即日融資はできません。
なぜなら反社会的勢力への融資を防止する対策として、銀行での審査は申込者の情報を警視庁のデータベースで照会するよう義務付けられているからです。
この警視庁のデータベース照会が導入されたことにより、どうしても審査に日数を要するため、銀行の即日融資は不可となっています。
もし「今日突然お金が必要になった」という場合、銀行ではなくプロミスに申し込んだ方が確実でしょう。
3.在籍確認では会社にバレにくい配慮をしてくれる
審査の最終段階で在籍確認があります。
これは申込者が申告した勤務先で、実際に在籍しているのか、プロミスのスタッフが電話を掛けて確認するものです。
「それは分かってるんだけど、会社にプロミスから電話が掛かってきたら、申し込んだことがバレないかな?」
うんうん、心配ですよね!
しかし、「プロミス」ではなくスタッフの個人名で電話を掛けるなどプライバシーを配慮してくれるため、プロミスに申し込んだことがバレる可能性は低いです。
また本人が必ず電話にでる必要もなく、「〇〇(申込者)はただいま席を外しています」など在籍していることが分かるような回答があれば確認は完了します。
そこまで不安に感じる必要はありませんが、在籍確認が取りにくい環境にあるなど心配なことを、プロミスのスタッフに相談しておくことをおすすめします。
オペレーターが、一緒に対応策を考えてくれるでしょう。
4.初回出金の翌日から無利息サービスが始まる
大手消費者金融であればどこにでもある初回利用時の「30日間無利息サービス」ですが、実はプロミスの無利息サービスは他社よりもさらに大きなメリットがあるのです。
多くの場合、無利息サービスは「契約した日」の翌日からスタートしますが、プロミスでは実際に「借り入れをした日」の翌日から適用となります。
最短即日融資を希望する場合は余り利点を感じないかも知れませんが、申し込みと借入日が異なるのであれば、プロミスでの無利息サービスを使った方が無駄なくサービスを利用することができます。
プロミスで無利息サービスを利用するためには、メールアドレスを登録したうえで、WEB明細の利用登録をする必要があります。
無利息サービスはかなりお得に借り入れができるチャンスですので、忘れずに手続きを行ってくださいね。
5.スマホATMを使ってカードレスで利用できる
プロミスでは、セブン銀行のATMでプロミスカードを使わずに、スマホひとつで借り入れできる「スマホATM」を提供しています。
スマホATMを利用するとローンカードを持ち歩かなくて良いので、カードの紛失や他人にカードを見られる心配がありませんし、スマホやATMの操作も慣れれば簡単です。
提携ATM手数料と同じく手数料は必要ですが、いつでも利用できるようにアプリをダウンロードしておくことをおすすめします。
α.便利で充実した会員サービスがある
プロミスでは、「プロミスポイントサービス」という、インターネット会員サービスの利用に応じてポイントが貯められるサービスを提供しています。
貯まったポイントは提携ATMの手数料無料サービスや無利息サービスに利用できるため、小まめに貯めてきちんと利用すれば、かなり有利な借り入れができるサービスと言えます。
ポイントの貯め方は、会員サービスにログインしたり「プロミスからのお知らせ」を確認したりするなど、難しい操作も特になく、コツコツと積み上げていくことが可能です。
他の消費者金融と比べてもここまで充実した会員サービスはなかなかありません。
ポイントサービスをうまく活用すれば、他社よりもお得に借り入れができるでしょう。
最短でプロミスから借りる方法と注意点を紹介
プロミスでは最短即日で借り入れが可能です。
しかし確実にその日のうちに借り入れをするためには、申し込み方法や申込時間などにも配慮しなければなりません。
最短即日融資のための方法や注意点を紹介しますので是非参考にしてください。
WEB申し込みをしてインターネット振込で借り入れする方法が最短
プロミスを最短で借り入れする方法としては、「WEBで申し込み後、インターネット振込で借り入れする」のがベストです。
もちろん、先ほど軽く触れた審査時間や在籍確認時間も考えなければならないため、申し込みは終業時間の1時間前に済ませておくのが確実です。
仕事中、自動契約機などに行けない場合でもWEB完結で申し込みを行えば、来店不要でスマホひとつで申し込みから契約まで完了するため非常に便利です。
最短融資希望のWEB完結の場合、カードを発行しないためにすぐに借りられますが、借り入れは振り込みかスマホATMとなります。
振り込みの場合は自分が利用する金融機関によっては最短10秒で振り込んでもらえるため、あっという間に借り入れが完了します。
「あの~。やっぱりプロミスカードが欲しい場合、発行してもらえるの?」
うんうん、気になりますよね!
カードがあった方が便利と思うかも知れませんしね。
プロミスでは、後日カードを申し込み、自動契約機や郵送などで受け取ることができますので安心してくださいね。
インターネット振込は対応している金融機関が限られている
最短10秒、24時間365日手数料無料で借り入れが可能なインターネット振込ですが、全ての金融機関がインターネット振込に対応しているわけではありません。
金融機関によってはインターネット振込が翌営業日となる場合もありますので、自分の利用する金融機関が対応しているのか公式サイトの「金融機関別振込実施時間検索」で確認してみてください。
しかしながら、以前であれば三井住友銀行やジャパンネット銀行などごく限られた金融機関でしか利用することができなかったインターネット振込ですが、全銀システムの稼働時間拡大に伴って現在は約200もの金融機関が対応しています。
インターネット振込が利用できれば急な出費はまずカバーできますので、この機会に対応済みの金融機関に口座開設をしておくのもアリかも知れません。
また24時間365日振り込み可能と説明しましたがシステムメンテナンスによるサービス停止時間もありますので注意してください。
プロミス借入後に無理なく返済できる?
プロミスの審査に通ればそれで終わりというわけではなく、今度は計画的な返済も考えていかなければなりません。
そして返済計画は借りた後ではなく、借りる前に立てておくことがベストと言えます。
「それは分かってるんだけど、どうやって計画を立てればいいのか分からないんだよね・・・。」
そうですよね!
そういう場合は、プロミスの公式サイトにある「返済シミュレーション」を活用してみましょう。
毎月の返済額がどのくらいになるのか、また返済期間はどのくらいになるのかなどを瞬時に知ることができます。
借り入れ前に返済シミュレーションをしよう
借り入れ前には必ずプロミスの公式サイトにある返済シミュレーションを行いましょう。
自分の希望に応じた「返済期間」「返済金額」「借入希望額」を入力すれば簡単にシミュレーションができますので、毎月の家計や将来的なライフプランと相談しながら様々なパターンをイメージしておくことをおすすめします。
また、返済シミュレーションは毎月の返済額だけでなく元金と利息の内訳も確認できます。
「利息にいくら支払っているのか」、「少しでも利息の負担を減らすためにはどうすれば良いのか」を意識しながら計画を立てることがポイントです。
最低返済額の計算方法
返済額は全て自由に設定できるわけではなく、最低限これだけは毎月返済しなければならない「最低返済額」が定められています。
プロミスの返済金額は最終の借入残高に応じて変動する「残高スライド元利定額返済方式」を採用しており、返済金額の算出方法は次のようになります。
借入後残高 | 返済金額 | 返済回数 |
---|---|---|
30万円以下 | 借入後残高×3.61% (1,000円未満は切上げ) | ~36回 |
30万円超過~100万円以下 | 借入後残高×2.53% (1,000円未満は切上げ) | ~60回 |
100万円超過 | 借入後残高×1.99% (1,000円未満は切上げ) | ~80回 |
例えば20万円借り入れた場合は
20万円×3.61%=7,220
と計算できますが、1,000円未満は切上げとなるため毎月8,000円が最低返済額となります。
なお、式を使って計算しなくても、公式サイトで借入後残高別の最低返済額の一覧がありますので確認してみてください。
余裕のあるときは任意返済をする
スムーズな返済のコツは、マメに最低返済額以上の返済である任意返済をすることです。
最低額での返済だけでは返済期間が長期化し余分な利息を支払うことになりますが、余裕のあるときに任意返済を心がけることで返済期間が短くなり利息の節約につながります。
プロミスではATMだけでなくスマホアプリからでも簡単に返済ができますので、「今月は余裕がありそう」といったときは優先的に任意返済に回すという習慣付けをしましょう。
口座振替の場合は月々の返済日に注意
プロミスではインターネットやATMでの返済の他に口座振替による返済も可能です。
口座振替であれば返済忘れを防ぎ、スマホ操作やATMに行く手間も省けるので忙しい人にとっておすすめの方法と言えます。
ただ口座振替による返済に関しては返済期日に注意しなければなりません。
本来、返済期日は5日、15日、25日、末日から自分の都合に合わせて選択できます。
しかし三井住友銀行またはジャンパンネット銀行以外の金融機関からの口座振替による返済を希望する場合は返済期日が5日のみとなります。
プロミスを利用するときのデメリットを紹介
プロミスでは顧客が利用しやすいサービスやシステムを提供していますが、気を付けておきたいデメリットもあります。
「契約した後に初めて知った!」とならないためにも事前に把握しておきましょう。
他の大手消費者金融よりも最高借入限度額が少ない
プロミスの最高借入限度額は500万円となっています。
アコム、アイフルの最高借入限度額が800万円のため、この点が気になる人もいるかも知れませんが、実際のところ総量規制から考えると、最高限度額を借りるためにはプロミスでは1,500万円、アコム・アイフルでは2,400万円の年収が条件となります。
それほどの年収を受け取りながらカードローンを利用する人は余りいないと考えられるため、最高借入限度額に関してそこまで気にする必要はないかも知れません。
提携ATMの利用に手数料が掛かる
プロミスではプロミスATMだけでなく次の提携ATMでも借り入れや返済が可能です。
- 三井住友銀行
- ゆうちょ銀行
- E-net
- ローソン銀行
- セブン銀行
コンビニATMを始めたくさんの提携先があるため、借り入れや返済に困ることは少ないでしょう。
しかし三井住友銀行を除く提携ATMを利用する場合は、借入時や返済時それぞれで手数料が必要になります。
取引額 | 借入時 | 返済時 |
---|---|---|
1万円以下 | 110円 | 110円 |
1万円超 | 220円 | 220円 |
ATM手数料を節約したい場合は、プロミスATMもしくは三井住友銀行のATMを利用することをおすすめします。
まとめ
プロミスは大手消費者金融の中でも特に長い歴史をたどりながら、お客様優先のシステムを築きあげてきました。
現在でも顧客の声に耳を傾け課題や改善点を模索しながら、サービスの向上に常に取り組んでいます。
「SMBCコンシューマーファイナンス」と社名が変わっても「プロミス」というポリシーを大切にしながら「信頼されるパートナー」としてこれからも発展を続けていくでしょう。
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